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おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 そばは大野市の在来そばの実を仕入れ、店内で自家製粉。 水も大野の水を使用し、まさにメイドイン大野のそばが味わえます。 「同じそばは打てない」という店主は、そばの仕上がりが均一になるように、その日によって粉とつなぎの割合やゆで時間を変えるなどの工夫を欠かしません。 香りのよいそばは食べ応えも抜群。 イチオシの「夏・冬の宝慶寺そば」は、九頭竜まいたけの天ぷらとそばが絶妙にマッチし、大野の美味が口いっぱいに広がります。 同じく大野市内に本店もあり、どちらも多くの人に愛されるお店です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 芳醇な香りと粘り強さが特長の大野産のそば粉と、名水百選にも選ばれた水にこだわった手打ち蕎麦。 店のすぐ近くにある「御清水(おしょうず)」の湧水は、そば打ちだけでなくだしにも使われていて、穴馬地区で収穫された九頭竜舞茸の天ぷらを合わせると“メイドイン大野”のおろしそばの完成です。 昼は、そばやご当地フードの醤油カツ丼を。居酒屋に変身する夜は、居酒屋メニューやそばとともに大野の地酒の飲み比べが楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 母娘で営む「新保屋」では、大野産のそば粉を手打ちする二八蕎麦がいただけます。 大野産の新蕎麦の時期だけ、1日10食限定で十割そばも。 女性が打つことで、しなやかなコシのある麺が特徴です。 おすすめは、大根おろしの搾り汁と醤油でいただく「おろしそば」や、そこにザクザク食感のかきあげが鎮座する「季節のかきあげ天おろし」。 写真は秋の九頭竜まいたけと海老。 春は山菜、初夏はそらまめなど旬の味わいを楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 足羽山の麓にひっそりと佇む「彦兵衛」は、お店を開いた35年前から、自家製粉にこだわり続けています。 奥越産の蕎麦粉を毎朝その日に使う分だけ石臼で挽き、3種類のふるいを使い分けてそば殻の入り具合を調整。 所々に粒々の蕎麦殻が見える粗挽きの粉で打った蕎麦切りは、噛む度に広がる豊かな香りと味わいが特徴です。 蕎麦と同様、お店の名物である天ぷらは、ご主人の畑でつくった旬の野菜を使用。 えび、穴子入りなどお好みで品数も変更できます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 代々自家製面にこだわり、大野の在来種を使用したそばを味わえる「そばはうす ゑびすや」。 大野在来種と同じく、大野名物の醤油カツ丼にもこだわっており、大野市と共にPR活動も行っています。 広々とした店内は、もともとは食堂だったのだそう。 テーブル席と座敷席があり、宴会や家族での食事などの様々なシーンで利用できます。 「そばグルメ」は天ぷら、山菜、とろろ、のり、おろしの5種類のそばを楽しめる贅沢な一品。 おろしそばと醤油カツ丼、大野の“2大グルメ”を楽しめるセットメニューも人気です。

お店はふくいの伝統的民家の認定も受けている築150年以上の古農家。 「この店で食べるからには、昔から食べられていた、農家のおばあさんが打っていたような田舎そばを」 と、しっかり噛んで味わえる太めのそばを提供しています。 丸岡産の玄そばをメインに、石臼で手引きした粗めの粉を用い、そばの強さに負けないよう、しっかり目のだしに、薬味のネギも効かせて。 添えられる天ぷらの野菜は地元産で、玉子丼に用いるのは自家飼育の福地鶏の卵と、福井の里の恵みを余すところなく味わえます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【美食福井掲載店】 「蕎麦やすたけ」は、そばの美味しさにとことんこだわる人気のお店。 「味の濃い福井の在来種の個性を楽しんでほしい」と、日々地元福井が誇る在来種の玄そばを石臼で自家製粉し、風味豊かなそばを十割で手打ちしています。 そばは太打ちと細打ちを選べ、だしもおろし用にざる用など何種類も取り分け。 そばを引き立てるだしも、時間をかけて旨味を抽出。手間を惜しまず丁寧な手仕事を大切にしています。 そばば、福井名物の「おろしそば」を始め、揚げたての天ぷらと3種類のおろしそばがセットになった「天ぷら付きおろしざんまい」など魅力的なメニューが揃います。また、花らっきょう、鯖へしこの炙りといった逸品や、若狭牛ローストビーフなど福井の美食をつまみに地酒を楽しめます。 約50席ある店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席、テーブル席に加え、座敷や個室も用意。客席はすべて膝や腰にも優しいテーブルとイスで構成されています。夜は、刺身や季節の天ぷら、そばなど豪華な内容の会席コースも予約が可能。接待や会食など幅広いグループ利用で喜ばれています。

桜の名所であり、福井の歴史や文化を色濃く感じられる足羽山の玄関口「愛宕坂」のふもとに店をかまえています。 創業から50年以上。近年はメニューをそば等のめん類と丼物に絞り、「蕎麦を楽しむ」と掲げる店名通り、より一層おいしいそばの提供に努めています。 そばは県内産の大野在来と県外産のそばを手ごねして細めに仕上げ、おろしのだしは大根多めで薄味に。 どのメニューも素材を活かす味わい。 居心地のよい店内の雰囲気もあって、一人で来店する女性のファンも多いそうです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 「色よし、味よし、香りよし」の丸岡産そばを喉ごしの良い二八そばで提供。 新そばの時季に地元の農家から1年分を買い付け、真空パックにして低温倉庫で保管して毎日玄そばから自家製粉。 しかも時季ごとに微妙に変化するそばに合わせて製粉の際にふるいにかけるメッシュの大きさを変え、常に滑らかな口当たりになるよう仕上げています。 高速インター近くで広い店内と駐車場を備え、名物の油揚げなど地元食材を取り入れたメニューも豊富です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 明治から140年以上続く老舗のそば屋。丸岡と大野在来種を自家製粉。 4代目がこね、5代目が切りを担当し、昔ながらの大きな鉄がまで茹で上げます。 おろしは4種類の大根をブレンド。 わさび、ゆず、粒うになどのシンプルで確かな品質の薬味を添えて。 「そばで勝負したい」という姿勢は、通年のメニューが「おろし」と「せいろ」のみというところにも表れています。 冬は「鴨南ばん」や「カニおろしそば」各1,650円(税込)など、温かいそばも人気です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 創業から七代目となる店主が打つそばは、福井県坂井市産100%の二八そば。 奇をてらわず先代から引き継いだ技と味を守り、昔から変わらない武生名物のおろしそばが食べられるとあって、親子代々に渡って足しげく通う常連さんも多いとか。 近年は平打ちや細打ちの麺が増えたなかで、こちらは断面が四角に近い昔ながらの麺で、強いコシの中に風味の高いそばの味をしっかりと感じることができます。 ガッツリお腹を満たしたい方には、そば屋ならではのダシの旨味がいいミニカツ丼とおろしそばのセットがおすすめ。 カツ丼を親子丼や卵丼に替えることもできます。 また、平日の昼はコーヒーのサービス(セルフ)付。

県外にも広く知られ、休日には県外ナンバーの車が駐車場に並ぶ越前そばの人気店。 なかでもとりそばは、どっさりと盛られた鶏もも肉の旨味がダシにも広がり、最後の一滴まで飲み干したくなるほど。 リピーターから注文の多い名物そばになっています。 そしてもう一品オススメしたいのが、真っ白でふわふわな泡に包まれた見た目がユニークななめこそば。 なめこが潜む泡の下には、こちらも旨味の強い鶏肉が入っており、カボスがその味わいに爽やかな香りをまとわせています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・独自製粉)】 県外にもよく知られる店で、その人気ぶりは休日ともなるとツーリングバイクや県外ナンバーの車が駐車場に並ぶほど。 そば単品はもちろん、特に人気なのはおろしそばと武生名物のボルガライスのセットなど、バラエティのあるご当地グルメ。 「高級指向に走らないで、多くの方に食べていただきたい」と話す店主は、本来そばは庶民の食べ物という考え方のもと、コストパフォーマンスにもこだわった商品を提供しています。 もちろんそばの専門店として、越前市産そばをはじめとする県産そばを自家製粉しています。 ダシへのこだわりも相当なもので、ダシはかつお節だけでなく、昆布と瀬戸内産煮干しをブレンド。昆布と煮干しを入れることで、まろやかかつふくよかなになり、大根おろしとそばとの相性もバッチリです。 朝営業はおろしそばが500円!

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 店舗はかつて米蔵だった建物をリノベーションしたもので、和風のしっとりした雰囲気の中で越前のそばを味わうことができます。 そば粉は地元越前市で栽培された玄そばの実を自家で毎日挽いており、挽きたて打ちたてならではの香りと味を堪能したいという方にお勧めのお店です。 そばどころ越前の玄そばの香りがしっかり感じられると好評で、そば通をも唸らせるそばが楽しめます。 各テーブルにかつお節が置かれているのも珍しく、しかも、削りたての新鮮な香りを大切にして、自家で毎日かつお節を削っているというこだわりよう。 細かなところまで配慮をする店主の心情も美味しさの秘訣と言えます。

店内に入ると真っ先に、中央のテーブルに置かれた昔の石臼と、そこに置かれたそばの実が目に入ります。 かつて田舎では自家でそばを挽いていたという歴史に思いを巡らせながら、すするおろしそばは格別。 そば粉とつなぎが9:1の九割そばの強い風味と、この店ならではのダシの旨味が口の中に広がります。 ダシにはうるめ干しも配合しており、店主が選び抜いて京都から仕入れているとのこと。 その深い味わいを最も堪能できるおろしそばが一番人気となっています。 おろしそばと炊き込みご飯や煮物などをセットにした定食950円(税込)も好評です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 「十割そば一本。打ちたてのそばを」とご主人。 勝山産と大野産のそば粉を用い、細切りで仕上げられたそばは、コシがあり、つるっとさっぱり喉越し滑らか。 そばの味と香りを充分に堪能できます。 おすすめのコースメニュー「さくら御前」。 メインの「又八」はそばのつけつゆに、ご主人が育てる杉箸特産の伝統野菜アカカンバ(赤カブの一種)を混ぜた辛味大根を加えていただけます。 そのほか、さくらちらし寿司、日替わり焼き魚(煮魚)、煮物、アカカンバの漬物を添えた贅沢なコースです。 山芋とつゆをそばに絡めてまろやかに味わう戦国そばもぜひ。 山奥の一軒家で土・日・祝日しか営業していない又八庵は、遠方から訪れるリピーターも多いそう。 ドライブがてらにわざわざ足を運びたい一軒です。

※新型コロナウイルスの影響で、現在そばの提供はしていません 【おいしい福井県産そば使用店】 茅葺きの古民家が建ち並ぶ宿泊施設「悠久ロマンの杜」のなかの一棟で、本格的な手打ちのおろしそばが楽しめます。 福井県産そば粉100%を使い、山芋をつなぎにして打つ麺はコシが強く、一口噛むごとにそばの味が強く感じられます。 また、そばつゆはもちろんのこと、そば粉をこねる工程から冷水で締めるまで、全てに山の湧き水を濾過した天然水を使用。 ここの水が美味しいと汲みにくる人もいるという水の良さが、素朴なおろしそばの隠し味にもなっています。 囲炉裏端でそばをすすっても良し、座敷で古民家の景観を眺めながらも良し、日本の原風景とも言える素朴な風情もここならではのごちそうです。

希少性の高い福井県の丸岡産そば粉を100%使用した手打ちの十割そばを提供する専門店。 そば粉は丸岡産の香りと旨味を最大限に引き出せるように、実から仕入れて自家製粉するというこだわりよう。 そこまで追求されたそばの味わいを引き立たせる出汁は、なんと5種類もあるのだそう。 材料の配合を変え、おろしそばやせいろそばなどの食べ方に合わせて使い分けられています。 なかでも一番人気は、小エビと貝柱、玉ねぎの風味も美味しいかきあげおろし。 天ぷらの衣をあえて薄くしていることで、具材とそばの味わいがよく馴染む絶品です。