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おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 スイカの模様の屋根がユニークな「きららの丘」の中にあるセルフサービスの気軽なそば屋。 とはいえ、坂井市三国町にある「みの吉 本店」の姉妹店で、まったく同じ本格的な手打ちの福井県産十割そばが味わえます。 太めの手切り平麺は若干不ぞろいなのもご愛嬌。 福井のおろしそばらしく“ぶっかけスタイル”で提供され、大根おろしではなく、搾り汁だけが入ったそばつゆはぷくぷくと泡立ち、ピリッと辛みが効いています。 本店に比べメニューは少なめですが、箸で簡単に切れる軟らかいソースカツ丼とのセットは同様に人気。 買い物の〆にそば、もいいものです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(県産そば・独自製粉)】 ゴルフ場内のレストランでありながら県産そば粉の手打ち二八そばを提供し、プレイヤーだけでなく一般開放する知る人ぞ知る超穴場のそばスポット。 挽きぐるみのやや黒っぽい風味豊かな福井のそばは、県内外から訪れるプレイヤーの約半数が求める人気のメニューに。 ゴルフを嗜むお客様は舌の肥えたそば通が多く、要望に応えるうちに手打ちそばがメニュー化されたという裏話もゴルフ場らしいエピソードです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 2019年9月2日に蕎麦&絵本を楽しめるカフェがオープン。 蕎麦打ちするご主人と、絵本セラピストの奥様が営むお店です。 喉ごしの良い「おろしそば」700円(税込)は店主おすすめのメニュー。 季節に合わせて選んだ絵本が店内の棚に飾られているので、読みながらホッとするひとときを過ごせます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 あわらの温泉街で約100年続くそば店。 三代目店主が大野在来のそば粉で打つそばは、食べやすいのに味わい深く、老舗ならではの品格が漂います。 つゆには辛み大根のしぼり汁が入り、ピリッとした辛さがそばの味を引き立てます。 11月から4月頃までは、あわら市の波松地区で栽培した辛味大根が使われています。 季節の天ぷらを添えた「天おろし」税込1,100円や、ひねどりの旨味たっぷりのつゆでいただく「ひねざる」税込1,200円ほか、季節のメニューも人気。 昼休憩なしで営業していますが、そばがなくなり次第終了のため、夕方に行かれる場合は気をつけて。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 新幹線やハピラインの停車駅に隣接する「いろはゆAWARA」。 あわら市らしく、温泉や和歌をモチーフにしたちょっとレトロな雰囲気漂う店内には福井を味わうメニューがそろっています。 大野在来のそば粉を使ったやや白っぽくコシのあるそばは、おろしや山かけ、もりそばとして。 三国漁港で水揚げされた「甘えびのかき揚げ」や、福井名物「焼き鯖寿司」とのセットも大人気。 朝8時からモーニングセットを提供し、海鮮丼や釜めし、ハンバーガーなどランチにもディナーにも利用したいお店です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 使用するそば粉は大野産の早刈り。 間違って配達されたそば粉を打ってみたところ、あまりにもおいしかったのですぐに変更を決めたそう。 おろしそばは、つゆに大根おろしのしぼり汁を加えるタイプ。 さらりとしてピリッと辛いつゆが、そばの甘みとのど越しのよさを引き立てます。 店主はもともと東京の寿司屋で修業していたのですが、「高級な寿司よりも誰もが来やすいそばの時代が来る」と転身。 1980年創業し、現在の店舗に移転して今年で20年目(2021年現在)。 自慢の手打ちそばのほか、経歴を生かした新鮮な握り寿司も楽しめるお店です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 あわら温泉や東尋坊など福井を代表する観光地に近く、観光客も多く訪れる人気店。 その時期に美味しい、選りすぐりの県産そば粉を使った少し黒っぽいそば。 風味ものど越しも良く、老若男女に愛されているのが納得の味わいです。 先代から受け継いだ手法で、毎日手打ちするそばと人気を二分するのが天ぷらで、美味しさの秘密は“秘伝のタレ”にあるとか。 ほとんどの人が天ぷらがのったそばや丼を注文するため、一日に何度もつぎ足し、いつも揚げ油が新しいのもサクサク食感の秘訣です。 「天おろしそば」は人気のそばと天ぷらを一度に楽しめてボリュームも十分。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 あわらの温泉街で70年続く、風情ある老舗蕎麦屋。 香り豊かな在来種の上質なそば粉と地下水を使い毎日手打ちするそばは、店主のこだわりを強く感じます。 昆布や鰹節で丁寧にとったダシと、無添加のみりんや醤油など上質の材料を使用するつゆも好評で、 おろしそばだけでなくかけそばも人気。 あわら温泉の天然水で練り上げたふわふわの「そばがき」、香ばしさと食感にファンが多い「そばの実がゆ」。 心ゆくまでそばで満たされてみては。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 丸岡で創業約70年を数える老舗食堂。 そばは月見、きつね、かやく、肉など安心の定番メニューが並びます。 ご主人が毎朝作る二八そば。だしは奥様の担当で、2種類のかつおぶしと昆布から取った白だしがベースになっています。 このだしは看板メニューのおでんを始め、店のさまざまな料理で使われている味の決め手。 定食や丼ものはもちろん一品料理も揃っていて、夜は1日の疲れを癒しに来る常連さんも多いそうです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 あわら温泉の西側にある居酒屋のそばは、飲んだ後のシメに欠かせない一杯。 県産そば粉を使った二八蕎麦を、越前焼の器で供しています。 メニューは昆布とかつおぶしで丁寧に取っただしと大根おろしで食べる「おろしそば」のみですが、温かくしたり天ぷらをのせたりなど要望にも応えてくれます。 民宿も併設していて、地元の常連さん以外にも全国からやって来る合宿の学生さんや観光客などが、地場食材を使った料理と豊富な地酒に舌鼓を打ちます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 県境の山間にある老舗店のそばは、平麺でのど越しがよく、山の幸と組み合わせたメニューも楽しめます。 地元竹田地区で手摘みしてきた季節の山菜には、山の元気がたっぷり。 新鮮なまま揚げた天ぷらは、店の一番人気のメニューです。 この揚げたて天ぷらを自慢の手打ちそばにたっぷりとのせた天ぷらそば(温・冷)1,000円は、目でも舌でも大満足の一品。 ジビエや川魚も人気で、クマ肉そば1,400円は若い男性にファンが多いそう。 山菜は加工して、さまざまな形で通年で提供しています。

限りなく十割に近い「外一」そば。 丸岡産そばの風味を生かした一杯を求めて遠方からも愛好家が訪れます。 住宅街にあり、営業は昼の3時間だけ。 メニューはシンプルに、おろし、盛り、とろろの3種類のみとなっています。 そば本来の味を存分に堪能できるよう、かつお節や海苔をのせないなど、潔さも魅力の一つです。 そばを待つ間にまずは、そばかりんとうをポリポリ。 美味しいそばを食べた後は、蕎麦湯と一緒に茹でたてのそばだんご。 どちらも自家製で、すべてのメニューについてくる垣市流のおもてなしも喜ばれています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 地元で長年愛されている喫茶店の名物そば。 地元の契約農家から直に仕入れる丸岡在来種そば粉を、店で手打ちしています。 風味を損なわないように、のど越しの良さも考えた末に、そば粉10に対してつなぎ1(そと1)で使用。 一番人気のおろしそばは、大根おろしの絞り汁を濃いめの出汁で割ってかけてあります。 そば定食は、おかずの一部がおろしそばになっています。 新そばの時期(11月~2月頃)には、100%そばも提供されるとのことで、常連さんも楽しみにしているそう。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 丸岡城のある霞ヶ城公園の休憩所「一筆啓上茶屋」内のそば処。 名城を堪能した後に、もう一つの丸岡名物、丸岡産の在来種を使ったそばを楽しめます。 丸岡地区の生産者から直接仕入れる玄そばを自家製粉し、手打ちしたそばは、ほどよい太さ。 丸岡在来ならではの甘さと香りのよさを実感できます。 ソースカツ丼と食べやすいサイズのそば2杯の「福井県人セット」が一番人気。 伸したそば生地をゆで、刺身のようにしょうゆで食べる「そば刺し」も、麺とはひと味ちがうそばの魅力を感じられます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 オーナーは丸岡在来種を地元に根付かせた生産者。 丸岡地区で収穫したそばを、自ら乾燥調整、製粉しており、畑からテーブルまでそばに関わるすべての場面に目を行き届かせています。 粉にするのは完熟度が高く、甘みの強い中粒のみ。 その香り高さと甘さを純粋に楽しんでほしいと、メニューはおろしそば一本に絞っています。(1枚目が二八そば、2枚目が十割そば) やや平べったい、ほどよい厚みのそばをかみしめると、すっきりしたカツオだし+大根おろしと相まって、そばそのもの優しい味を堪能できます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 そば一筋。メニューはそばが7種類だけという潔さと、壁いっぱいに飾られたサイン色紙に期待が高まります。 新保屋といえば、風味を強く感じるよう殻ごと挽いた黒っぽい二八そばに、大根がピリッと辛い「おろしそば」。 つゆは9割以上が大根のしぼり汁で、味付けはほんの少しのダシと醤油のみというシンプルさです。 季節により大根の辛さに違いは出ますが、“辛いおろしそば”を求めて来るお客さんのために辛さを意識しているとか。 「辛い!」けど、それがクセになるから不思議です。

丸岡町の国道8号線沿いに店を構える「新富」。 手打ちうどんが名物ですが、同じく手打ちのそばも絶品です。 風味と甘みが凝縮された抜き実のそばを自家製粉し、外一で打つ平打ち麺。 瑞々しくほどよいコシがあり、そばの香りが濃く感じられます。 常に探究心を忘れないご主人。 「肉そば」には若狭牛を使うなど、時代に合わせてより良い食材、味を求め研究を重ねています。 カウンター席からは厨房が見渡せ、料理が出来上がっていく様子を楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 川沿いの静かな住宅地に佇む、地元で愛されるそば屋。 先代のこだわりを受け継ぎ、香り豊かな大野産と金津産のそば粉を使った手打ち十割を貫いていています。 そばの風味を引き立ててくれるのがシンプルなつゆ。 昆布を漬けた優しい味わいのつゆに、ジューサーで砕いた大根の搾り汁を合わせるのがみの吉流です。 軟らかいヒレ肉のカツも好評で、女性でもミニかつ丼とおろしそばのセット「極味膳」をペロリと完食してしまうのだとか。 あわら市の「きららの丘」の中には、気軽に利用できる姉妹店があります。