福井県のそば情報サイト

そばを知る

おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 石臼挽きの大野産そば粉を使った風味豊かな手打ちそば。 毎朝、その日の気温やそばの状態を考えながら水加減にもこだわっています。 全国テレビに登場してから、すっかり名物になったのはそばが見えないくらい大きな油揚げがのった「あげおろしそば」。 揚げもおろしそばも福井を代表する食材で、カリッ、じゅわ~の揚げの食感と辛味大根のコンビはそばの美味しさを引き立ててくれます。 本格的でありながら、「お子様そばセット」も用意する優しいお店です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 カジュアルな店内で、十割蕎麦や、酒や肴を楽しめる「よいん」。 毎朝打つ蕎麦は、きりっとした細打ち麺で、飲んだ後にも軽くするりと味わえます。 おろしそばやもりそば、天ぷらそばなど、定番の蕎麦のほか、豆乳蕎麦や湯葉蕎麦など、趣向を凝らした月替わり蕎麦もおススメです。 日本料理店で経験を積んだ店主が手がける「蕎麦ランチ」や「蕎麦会席」も人気。 蕎麦粉を使った手作りスイーツも揃い、粋な時間が過ごせます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 研究熱心な女性オーナーが提供する十割そばは、驚くほどのど越しが滑らか。 無農薬の福井在来種のそば粉のみを使用し、豊かな香りを損なわないように、茹でる・洗う・しめる氷に至るまで徹底して水にこだわっています。 オススメは、米油で揚げた天かすが香ばしい、とろろたぬきおろし。 地鶏とネギの温かいそばは、ほっと一息つきたい夜に。 福井の地酒も揃い、国産食材で仕上げる種類豊富な「蕎麦前」は1人前から用意。 随所に嬉しい心配りを感じられるお店です。SNSに投稿すると、蕎麦アイスがもらえます。

大野産の蕎麦粉を自家製粉し、メニューは、おろしそば、かけそば、もりそば、手碾きもりそばというこだわりの十割蕎麦4種類のみ。 それぞれ挽き加減や打ち方を変え、太さや粗さも異なる蕎麦が楽しめます。 薬味やつゆも蕎麦の風味をかき消すことなく、「主役は蕎麦」という店主の言葉にも納得です。 毎日石臼で丁寧に手挽きするという「手挽きもりそば」は1日10食限定。 粒が浮き出るほど粗く挽かれた麺で、穀物感に満ちた力強い風味が口中いっぱいにあふれます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 レトロな外観や、カウンター席の雰囲気が喫茶店を思わせる店内。 なんと、以前は喫茶店を営んでいた店主のそば好きが高じて、そば店として生まれ変わったんだそう。 そばは丸岡産の蕎麦粉を使用し、新そばの時期にはそのうぐいす色が際立ちます。 ご主人がそばを手打ちし、そばつゆや天ぷらは奥さんが仕上げています。 夫婦が二人三脚でつくるそばは、地元の人にはもちろん、県外からの常連さんもいる程の人気ぶり。 多くの人に愛される「丸岡のそば」をぜひ味わってみて。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 奥越産の玄蕎麦を使い、石臼で自家製粉する蕎麦は香りと甘みが豊か。 甘皮まで挽きこんだり、絶妙な力加減でツヤとコシを出したりと、店主の技が光ります。 十割と九一、粗挽九一の3種類の麺を打ち、「おろしそば」や「もりそば」は好みに合わせて麺を選べるのも通には嬉しいポイント。 人気は、通常の2倍の量の蕎麦に、もり出汁、辛味しぼり、おろしの出汁が付く「そば三昧」。 冬季には、「鴨なんばんそば」や「ふわとろそば」などの温かい蕎麦も味わえます。

【越前おろしSOBAR認定店】 北陸新幹線福井開業に合わせて「おそばだうどんだ越前」が、くるふ福井駅内にオープンしました。 「越前おろしそばと小鉢ソースカツ丼セット」1,380円(税込)などのセットメニューは、そばはもちろん、福井のグルメを余すことなく堪能できます。 そばは三七そばで、風味豊かでありながら他の食材の味を邪魔せずに料理を楽しめます。 他にも、福井名物・竹田の油揚げを使用した「竹田の揚げ焼おろしそば」1,580円(税込)など、地産地消にこだわったメニューが勢ぞろい。 「そばあべ川」300円(税込)などの甘味もおすすめです。

永平寺から車で3分ほど。 瀬戸内寂聴さんも訪れたことがある、川のせせらぎと豊かな自然に包まれた山里の店。 古老の語り伝えをもとに手作りで精進して作る“永平寺流”を貫いています。 だしも精進のやり方で取り、おろしそばの定番、かつお節もないシンプルさ。 地元の食材を使った「なめこ入り大根おろし」や「じゅんさい入りとろろ」のつゆをかけて食べる名物そばや、そば粉のみで練り上げた団子にきなこをまぶした「そばだんご」などやさしい田舎の味がここにはあります。