福井最大のそば情報サイト!

そばNEWS

おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 丸岡城のある霞ヶ城公園の休憩所「一筆啓上茶屋」内のそば処。 名城を堪能した後に、もう一つの丸岡名物、丸岡産の在来種を使ったそばを楽しめます。 丸岡地区の生産者から直接仕入れる玄そばを自家製粉し、手打ちしたそばは、ほどよい太さ。 丸岡在来ならではの甘さと香りのよさを実感できます。 ソースカツ丼と食べやすいサイズのそば2杯の「福井県人セット」が一番人気。 伸したそば生地をゆで、刺身のようにしょうゆで食べる「そば刺し」も、麺とはひと味ちがうそばの魅力を感じられます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 オーナーは丸岡在来種を地元に根付かせた生産者。 丸岡地区で収穫したそばを、自ら乾燥調整、製粉しており、畑からテーブルまでそばに関わるすべての場面に目を行き届かせています。 粉にするのは完熟度が高く、甘みの強い中粒のみ。 その香り高さと甘さを純粋に楽しんでほしいと、メニューはおろしそば一本に絞っています。(1枚目が二八そば、2枚目が十割そば) やや平べったい、ほどよい厚みのそばをかみしめると、すっきりしたカツオだし+大根おろしと相まって、そばそのもの優しい味を堪能できます。

のどかな山里・池田にある1980年創業のこのお店は、福井県の内外に根強いファンを抱えます。 お目当ては「塩だし」のそば。 「おろしそばの聖地・福井で一番おいしいそばを」。 その一念で生み出しただしは厳選の海塩をブレンド。 ほんのりと甘みさえ感じられる琥珀色は、もちもち感ある手打ち麺との相性が絶妙で、「一度食べたら忘れられない味」とそば通たちを引き込んでいます。 ホームページでの通販を通し、家庭でもそばを楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 そば一筋。メニューはそばが7種類だけという潔さと、壁いっぱいに飾られたサイン色紙に期待が高まります。 新保屋といえば、風味を強く感じるよう殻ごと挽いた黒っぽい二八そばに、大根がピリッと辛い「おろしそば」。 つゆは9割以上が大根のしぼり汁で、味付けはほんの少しのダシと醤油のみというシンプルさです。 季節により大根の辛さに違いは出ますが、“辛いおろしそば”を求めて来るお客さんのために辛さを意識しているとか。 「辛い!」けど、それがクセになるから不思議です。

「めん坊 手打ち蕎麦処 善」は敦賀市東部の市橋のバス停前の民家に暖簾を掲げるそば店。 福井県丸岡産のそば粉を使い、外一で打つ細打ち麺は香りも楽しめ、喉越しはしなやかでいながら心地良く、程良い歯応えです。 人気の「味わい蕎麦」は、ざるそばをまろやかな風味のつゆと、うずら卵、地元の辛味大根、とろろ、わさび、ネギといった好みの薬味で楽しめます。 ファンが多い葉っぱ模様の「そばがき」は香り高く舌触りは滑らかで弾力あり。 お酒のお供にもおすすめです。 そば職人の手ほどきを受け、蕎麦打ち体験もできます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 えちぜん鉄道・松岡駅の近くにある「毘沙門」。 温かみのある店内は、もともとガソリンスタンドだったところをご主人がDIYしたのだそう。 メニューは「おろしそば」と「ざるそば」のみで、冬には温かい「かけそば」も登場します。 一番人気のおろしそばには、お好みでとろろを入れてもらうこともできます。 ご主人が毎朝手打ちする外一そばは香りも食感も良く、メニューごとに配分を変えて作る出汁とよく合います。 食後には、手作りの水ようかんも。そば湯との相性も抜群です。

丸岡町の国道8号線沿いに店を構える「新富」。 手打ちうどんが名物ですが、同じく手打ちのそばも絶品です。 風味と甘みが凝縮された抜き実のそばを自家製粉し、外一で打つ平打ち麺。 瑞々しくほどよいコシがあり、そばの香りが濃く感じられます。 常に探究心を忘れないご主人。 「肉そば」には若狭牛を使うなど、時代に合わせてより良い食材、味を求め研究を重ねています。 カウンター席からは厨房が見渡せ、料理が出来上がっていく様子を楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 昭和初期から大本山永平寺の門前に店を構える「井の上」。 その2階にあるお食事処が「永平寺そば 極」です。 永平寺町産在来種の玄そばを使い、甘皮ごと挽いた粉で打つ麺は、もっちりとした食感で芳醇なそばの風味が感じられます。 岩塩をかけていただくと、更にそばの甘みが引き立つのでおすすめです。 「天ざる」には、門前のお店ならではの生麩の天ぷらも添えられています。 福井らしいそばをと生み出された人気メニュー「福井梅の梅昆布そば」は、若狭の梅と敦賀のとろろこんぶのコラボレーション。 薄口のつゆをかけていただく、しみじみと美味しい一皿です。

玄そばから自家製粉してご主人が丁寧につくる十割そばは、先代から変わらぬ製法を愚直に守っています。 小エビと貝柱が入った名物のかきあげは圧巻のボリュームで、これを目当てに訪れる人が絶えないんだそう。 冬季限定の鴨南蛮そばは大きな鴨肉が4切れ入り、値段以上の満足を感じられるはず。 コンクリート造りのお洒落な外観。 内部はカウンター席のように一人でも利用しやすい大きなテーブル、そしてグループに便利な小上がりと、さまざまなシーンに対応してくれます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 JR敦賀駅から徒歩1分以内の場所にある「すずや」。 毎日開店前、入口右手に蕎麦を打っている様子がガラス越しに見ることができます。 「蕎麦の甘みと香りを自然に感じることができる打ち立ての蕎麦を」と話す店主が打つ福井県大野産のそば粉を使用した十割そばは、喉越しが良く、濃い目のつゆが引き立てます。 おすすめはそばと天丼や海鮮丼など好きな組み合わせで選べるランチセット。 ほかにも、昼はおろしそばやざるそば、夜は揚げたての天ぷらや、旬の新鮮な地魚のお造りなどが人気です。

万葉の里・味真野ののどかな一角で、そば道場を併設したお店です。 「越前そばのほんまもんの文化を伝えたい」とソバ栽培を営む店主が、自ら育てた原料で打ったそばを提供しています。 メニューも、おろしそばのみの“一品勝負”。挽き立て、打ちたて、ゆで立ての「三たて」にこだわり、来店したその場で調理してくれるのが醍醐味です。 鬼皮(そば殻)を石うすに入れて挽いたそばは黒みを帯び、独特の風味が口の中に広がります。 原料の販売も行っています。

鯖江市街地北部。 住宅街の一角で車庫を古民家風に改装したお店は、地元常連客に愛される隠れ家的な存在です。 こだわるのは、昔ながらの黒くて太目の麺。 福井県産のソバを原料に、外二で毎朝一日分のそばを手打ちしています。 20種類を超える豊富なメニューの中で、人気の一品が「しし肉そば」。 地産地消にこだわり厳選した肉は臭みがなく、コシのある麺や甘いネギとの相性が抜群です。 おろし・とろろのセット「足羽山」は、女性客に人気です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 福井駅東口から徒歩でおよそ10分の位置にある「そば処 まる八」。 サラリーマンから家族連れまで、幅広い層に愛されるお店です。 人気の「天ころそば」は海老天にとろろ、卵をのせた贅沢な一品。 食感も風味も十分な外二そばが具材の味とマッチし、食べ応えも抜群です。 そのほか、「ヒレカツ3枚定食」をはじめとした定食メニューも揃っています。 メインのおかずにそば・うどん、ご飯とみそ汁がセットになっていて、お腹も心も満たされること間違いなし。

大正5年に創業し、「昔ながらの越前そば処」として愛される老舗そば店。 平日のお昼時は近隣のビジネスマンたちで賑わい、福井の郷土の味を求めて観光客も多く訪れます。 毎朝打つそばは、大野と勝山産のそば粉をブレンドした二八そば。 つるりとした喉越しが心地よい少し細めの麺と、かつおやうるめ、さば節などで取った濃いめのだしで作るおろしつゆは相性抜群です。 ビジネスマンから特に人気があるのは丼物とのセット。 かつ丼はやわらかいヒレ肉を使い、少し甘めに仕立てたオリジナルソースが食欲をそそります。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 創業25年。めがねのまちの一角で、だしにこだわる庶民派のそば店です。 テレビのそぞろ歩き番組で紹介されて以来、遠方からの来店も目立つようになりました。 お目当ての多くが名物「あげおろしそば」。 こだわりの醤油をベースにしただしに、焦げ目の付いたカリカリの揚げとそば、おろしを絡めると、絶妙な旨味を醸し出します。 そばは全て福井県産を原料にした二八。 厚削りのカツオぶしで長時間煮込んだ濃厚なだしに付ける「ざるそば」や、おろし・ざるの「味くらべ」も人気です。

山に抱かれた集落の奥深くで、地元の水とそば粉にこだわり老夫婦で営むそば店です。 そば打ち歴20年のご主人が「アットホームに和んでいただければ」と話す店内は、印刷所跡を手作りで改装。 薪ストーブを囲んで懐かしい趣が漂います。 鯖江産のそば粉を二八で手打ちし、コシのある太めの麺は歯ごたえ十分。 清水の湧き水で仕込んだだしとの絶妙な舌触りで、さわやかな食後感をもたらします。 ソースカツ丼のセットも人気。奥に8人掛けテーブルもあります。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 20年前ほど前に一度閉店するも、2019年に復活を果たした越前市の老舗。 「越前そば」という名前が生まれるきっかけとなった店とも言われており、これまで数々の文化人や政治家がのれんをくぐってきました。 こうした歴史や格式ある店ながら、店そのものは気軽に入れる雰囲気。 名物は「名代おろし蕎麦」や「名代蕎麦やまかけなめこ」。 抹茶を混ぜ込み、美しい緑が映える細打ちのそばをすすれば、軽快なのどごしと小気味よい歯ごたえが楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 かつて笏谷石の採掘地だった足羽山のふもとに佇む「笏谷そば」。 庭園風の造りの店内には随所に笏谷石が配され、個上がりの半個室が配された店内は、まるで京都の町屋が続く通りを歩いているかのようです。 人気ナンバーワンは「いなりおろしそば」。 季節ごとに変わる魚や野菜の天ぷらが、こんもりとそばの上に盛られ、太めの平打ち麺につゆが良く絡みます。 「鴨南蛮」も、鴨肉の旨味が染み出す絶品。こちらも食べ応えのある一杯です。