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おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

ひときわ目を引く赤い暖簾をくぐり店に入ると、落ち着いた雰囲気のしつらえの中に、そばつゆの良い香りが漂います。 何とも食欲を刺激するその香りからも、店主のダシへのこだわりが感じられます。 その味をつくるのは、北海道産の昆布を贅沢なまでに使った合わせダシ。 まろやかな風味が、ここならではの味わいを楽しませてくれます。 また、季節感や旬の食材にもこだわり、かき揚げの具材をはじめ、季節ごとに変わるメニューも多く、7月末ごろに収穫される珍しい夏の新そばも、コスト度外視で提供してくれます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 新月亭の一番人気は何といってもジャンボ天おろしそば。これを目当てに訪れる人も多い名物になっています。 使うそば粉は、香りが良いことで全国的にも有名な大野産そば粉。水はマイナスイオン水を使用。 さらに、その風味と麺の喉ごしの両方をいかす二八そばで楽しませてくれます。 大根おろしにはシャキッとした辛み大根を使用。 辛さが苦手という人には、注文時に伝えれば辛みの少ない大根に変えてくれます。 また、お年寄りや子ども連れには、要望があれば柔らかめに茹でるとう対応も可能。 そばの味はもちろんのこと、こうした配慮も、ここが人気店である由縁とも言えるでしょう。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 福井県陶芸館のある越前陶芸村の中に佇むそば専門店。 古民家の落ち着いた佇まいの中で、香りと味ともに究極のこだわりが作り出す越前そばを味わうことができます。 そば粉は玄そばの栽培からこだわり、主に鯖江産の無農薬自然栽培したものを福井県産玄蕎麦、石臼にて自家製粉。 手打ちの麺は、挽きたての香りを最大限に生かすために、つなぎを一切入れない十割そばを全てのそば料理に使っています。 そば料理は、おろしそばだけでも鬼おろしやぶっかけおろしなど5種類があり、そのほか、くるみの入ったタレでいただく人気のくるみそばをはじめ、香り高いそばをバラエティ豊富に楽しませてくれます。 2021年ミシュランプレートにも選ばれた名店です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 麺が滑らかで喉ごしが良く、香りも強いと好評のこちらは、そば粉10つなぎ1の割合で打つ、いわゆる外一そば。 そば粉の割合が高いほど香りと味が強いものの、滑らかさを出すのは難しいとされますが、こちらでは香りと味と滑らかさの3つを同時に実現したそばを楽しませてくれます。 そば粉は味が良いことで知られる奥越産(大野・勝山)をとくに細かく挽いたものを使い、そばを打つ際にも茹でる際にも「ふくいのおいしい水」に選ばれている「お清水不動尊の水」を使用しています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 大正13年創業。 温泉街で地元の人に100年近く愛されてきた、なつかしい食堂のような雰囲気にホッとします。 ここには、メニュー表には載っていない一品があります。 それは、喉越しの良い二八そばの上に特大の豚カツがのった「カツカレーそば」。 実は裏メニューだというこの一品は、だしが効いたちょっと辛めの和風カレーが、とろっとそばに絡んで絶妙です。 四代目店主に聞くと、「実は中華そばも人気」とのこと。 丼物も揃っているので家族連れで行きやすいお店です。

【越前おろしSOBAR認定店】 県外から訪れるファンも多く、週末は行列ができる人気店。 香り豊かな上質のそば粉を使い、挽き方、打ち方の違いで十割でも不思議なほど滑らかでさらっとした口当たりです。 メニューはいたってシンプルで、大根おろしとだしをかけて食べる「おろし蕎麦」と辛味大根と生醤油の特製つゆにつける「けんぞう蕎麦」、その両方を何人かで味わう「五合蕎麦」と「十合蕎麦」。 食後には蕎麦茶のデザートを。 ソフトクリームは毎日食べられますが、プリンは土日祝限定のお楽しみです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 大野市で親しまれる「お食事処 しもむら」。 実は、今ではすっかり大野市のご当地グルメになった醤油カツ丼発祥の店でもあります。 大野市の老舗、「野村醤油」の醤油を、かつおやうるめ、さばなどでだしを効かせたそばつゆにも使っています。 「うちは食堂みたいなもんやから」と、大野産そば粉を使ったそばとのセットメニューが他とはちょっと違う顔ぶれ。 「ボルガライス」や「ふわふわ卵のオムライス」「カツライス」など洋食の後におろしそばを堪能できます。 さっぱりとして洋食の後の〆に良さそうです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 戦後から続く製粉所を営む八助では、店内で石臼挽きしたそば粉を使っています。 殻を少し残した挽きぐるみは風味をしっかり残し、ファンが多いのも納得です。 薄く平らな麺は軽やかな口当たりで、2~3杯食べる人も珍しくないとか。 昔から勝山では、おやつがわりにそばが食べられていたんだとか。 だから「一杯の量は少なめ」が八助流です。 おろしそば専用のチケット(5枚2,500円、10枚4,800円)もあるので、大人数の食事にオススメ。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 「大本山永平寺」から一番近く、お土産屋を併設するこちらには多くの参拝客が訪れます。 香りが良く栄養分も高い、勝山・大野産の早刈りそばを使っているため色はほんのり緑がかっていて、手打ちの美しいそばが越前焼の器によく映えます。 「子どもにも食べてもらいたい」と辛味大根を使わない「おろしそば」はもちろん、器が小さく見えるほど大きな海老天がのった「天ぷらそば」や「にしんそば」も人気。 手打ちそばは平均的に80g~100gと少なめの量。 ここは県外客が多いという事もあり少し多めの1人前130gを提供し、喜ばれています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 そばは大野市の在来そばの実を仕入れ、店内で自家製粉。 水も大野の水を使用し、まさにメイドイン大野のそばが味わえます。 「同じそばは打てない」という店主は、そばの仕上がりが均一になるように、その日によって粉とつなぎの割合やゆで時間を変えるなどの工夫を欠かしません。 香りのよいそばは食べ応えも抜群。 イチオシの「夏・冬の宝慶寺そば」は、九頭竜まいたけの天ぷらとそばが絶妙にマッチし、大野の美味が口いっぱいに広がります。 同じく大野市内に本店もあり、どちらも多くの人に愛されるお店です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 芳醇な香りと粘り強さが特長の大野産のそば粉と、名水百選にも選ばれた水にこだわった手打ち蕎麦。 店のすぐ近くにある「御清水(おしょうず)」の湧水は、そば打ちだけでなくだしにも使われていて、穴馬地区で収穫された九頭竜舞茸の天ぷらを合わせると“メイドイン大野”のおろしそばの完成です。 昼は、そばやご当地フードの醤油カツ丼を。居酒屋に変身する夜は、居酒屋メニューやそばとともに大野の地酒の飲み比べが楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 母娘で営む「新保屋」では、大野産のそば粉を手打ちする二八蕎麦がいただけます。 大野産の新蕎麦の時期だけ、1日10食限定で十割そばも。 女性が打つことで、しなやかなコシのある麺が特徴です。 おすすめは、大根おろしの搾り汁と醤油でいただく「おろしそば」や、そこにザクザク食感のかきあげが鎮座する「季節のかきあげ天おろし」。 写真は秋の九頭竜まいたけと海老。 春は山菜、初夏はそらまめなど旬の味わいを楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 足羽山の麓にひっそりと佇む「彦兵衛」は、お店を開いた35年前から、自家製粉にこだわり続けています。 奥越産の蕎麦粉を毎朝その日に使う分だけ石臼で挽き、3種類のふるいを使い分けてそば殻の入り具合を調整。 所々に粒々の蕎麦殻が見える粗挽きの粉で打った蕎麦切りは、噛む度に広がる豊かな香りと味わいが特徴です。 蕎麦と同様、お店の名物である天ぷらは、ご主人の畑でつくった旬の野菜を使用。 えび、穴子入りなどお好みで品数も変更できます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 代々自家製面にこだわり、大野の在来種を使用したそばを味わえる「そばはうす ゑびすや」。 大野在来種と同じく、大野名物の醤油カツ丼にもこだわっており、大野市と共にPR活動も行っています。 広々とした店内は、もともとは食堂だったのだそう。 テーブル席と座敷席があり、宴会や家族での食事などの様々なシーンで利用できます。 「そばグルメ」は天ぷら、山菜、とろろ、のり、おろしの5種類のそばを楽しめる贅沢な一品。 おろしそばと醤油カツ丼、大野の“2大グルメ”を楽しめるセットメニューも人気です。

お店はふくいの伝統的民家の認定も受けている築150年以上の古農家。 「この店で食べるからには、昔から食べられていた、農家のおばあさんが打っていたような田舎そばを」 と、しっかり噛んで味わえる太めのそばを提供しています。 丸岡産の玄そばをメインに、石臼で手引きした粗めの粉を用い、そばの強さに負けないよう、しっかり目のだしに、薬味のネギも効かせて。 添えられる天ぷらの野菜は地元産で、玉子丼に用いるのは自家飼育の福地鶏の卵と、福井の里の恵みを余すところなく味わえます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【美食福井掲載店】 「蕎麦やすたけ」は、そばの美味しさにとことんこだわる人気のお店。 「味の濃い福井の在来種の個性を楽しんでほしい」と、日々地元福井が誇る在来種の玄そばを石臼で自家製粉し、風味豊かなそばを十割で手打ちしています。 そばは太打ちと細打ちを選べ、だしもおろし用にざる用など何種類も取り分け。 そばを引き立てるだしも、時間をかけて旨味を抽出。手間を惜しまず丁寧な手仕事を大切にしています。 そばば、福井名物の「おろしそば」を始め、揚げたての天ぷらと3種類のおろしそばがセットになった「天ぷら付きおろしざんまい」など魅力的なメニューが揃います。また、花らっきょう、鯖へしこの炙りといった逸品や、若狭牛ローストビーフなど福井の美食をつまみに地酒を楽しめます。 約50席ある店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席、テーブル席に加え、座敷や個室も用意。客席はすべて膝や腰にも優しいテーブルとイスで構成されています。夜は、刺身や季節の天ぷら、そばなど豪華な内容の会席コースも予約が可能。接待や会食など幅広いグループ利用で喜ばれています。

桜の名所であり、福井の歴史や文化を色濃く感じられる足羽山の玄関口「愛宕坂」のふもとに店をかまえています。 創業から50年以上。近年はメニューをそば等のめん類と丼物に絞り、「蕎麦を楽しむ」と掲げる店名通り、より一層おいしいそばの提供に努めています。 そばは県内産の大野在来と県外産のそばを手ごねして細めに仕上げ、おろしのだしは大根多めで薄味に。 どのメニューも素材を活かす味わい。 居心地のよい店内の雰囲気もあって、一人で来店する女性のファンも多いそうです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 「色よし、味よし、香りよし」の丸岡産そばを喉ごしの良い二八そばで提供。 新そばの時季に地元の農家から1年分を買い付け、真空パックにして低温倉庫で保管して毎日玄そばから自家製粉。 しかも時季ごとに微妙に変化するそばに合わせて製粉の際にふるいにかけるメッシュの大きさを変え、常に滑らかな口当たりになるよう仕上げています。 高速インター近くで広い店内と駐車場を備え、名物の油揚げなど地元食材を取り入れたメニューも豊富です。