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おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 明治から140年以上続く老舗のそば屋。丸岡と大野在来種を自家製粉。 4代目がこね、5代目が切りを担当し、昔ながらの大きな鉄がまで茹で上げます。 おろしは4種類の大根をブレンド。 わさび、ゆず、粒うになどのシンプルで確かな品質の薬味を添えて。 「そばで勝負したい」という姿勢は、通年のメニューが「おろし」と「せいろ」のみというところにも表れています。 冬は「鴨南ばん」や「カニおろしそば」各1,650円(税込)など、温かいそばも人気です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 創業から七代目となる店主が打つそばは、福井県坂井市産100%の二八そば。 奇をてらわず先代から引き継いだ技と味を守り、昔から変わらない武生名物のおろしそばが食べられるとあって、親子代々に渡って足しげく通う常連さんも多いとか。 近年は平打ちや細打ちの麺が増えたなかで、こちらは断面が四角に近い昔ながらの麺で、強いコシの中に風味の高いそばの味をしっかりと感じることができます。 ガッツリお腹を満たしたい方には、そば屋ならではのダシの旨味がいいミニカツ丼とおろしそばのセットがおすすめ。 カツ丼を親子丼や卵丼に替えることもできます。 また、平日の昼はコーヒーのサービス(セルフ)付。

県外にも広く知られ、休日には県外ナンバーの車が駐車場に並ぶ越前そばの人気店。 なかでもとりそばは、どっさりと盛られた鶏もも肉の旨味がダシにも広がり、最後の一滴まで飲み干したくなるほど。 リピーターから注文の多い名物そばになっています。 そしてもう一品オススメしたいのが、真っ白でふわふわな泡に包まれた見た目がユニークななめこそば。 なめこが潜む泡の下には、こちらも旨味の強い鶏肉が入っており、カボスがその味わいに爽やかな香りをまとわせています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・独自製粉)】 県外にもよく知られる店で、その人気ぶりは休日ともなるとツーリングバイクや県外ナンバーの車が駐車場に並ぶほど。 そば単品はもちろん、特に人気なのはおろしそばと武生名物のボルガライスのセットなど、バラエティのあるご当地グルメ。 「高級指向に走らないで、多くの方に食べていただきたい」と話す店主は、本来そばは庶民の食べ物という考え方のもと、コストパフォーマンスにもこだわった商品を提供しています。 もちろんそばの専門店として、越前市産そばをはじめとする県産そばを自家製粉しています。 ダシへのこだわりも相当なもので、ダシはかつお節だけでなく、昆布と瀬戸内産煮干しをブレンド。昆布と煮干しを入れることで、まろやかかつふくよかなになり、大根おろしとそばとの相性もバッチリです。 朝営業はおろしそばが500円!

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 店舗はかつて米蔵だった建物をリノベーションしたもので、和風のしっとりした雰囲気の中で越前のそばを味わうことができます。 そば粉は地元越前市で栽培された玄そばの実を自家で毎日挽いており、挽きたて打ちたてならではの香りと味を堪能したいという方にお勧めのお店です。 そばどころ越前の玄そばの香りがしっかり感じられると好評で、そば通をも唸らせるそばが楽しめます。 各テーブルにかつお節が置かれているのも珍しく、しかも、削りたての新鮮な香りを大切にして、自家で毎日かつお節を削っているというこだわりよう。 細かなところまで配慮をする店主の心情も美味しさの秘訣と言えます。

店内に入ると真っ先に、中央のテーブルに置かれた昔の石臼と、そこに置かれたそばの実が目に入ります。 かつて田舎では自家でそばを挽いていたという歴史に思いを巡らせながら、すするおろしそばは格別。 そば粉とつなぎが9:1の九割そばの強い風味と、この店ならではのダシの旨味が口の中に広がります。 ダシにはうるめ干しも配合しており、店主が選び抜いて京都から仕入れているとのこと。 その深い味わいを最も堪能できるおろしそばが一番人気となっています。 おろしそばと炊き込みご飯や煮物などをセットにした定食950円(税込)も好評です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 「十割そば一本。打ちたてのそばを」とご主人。 勝山産と大野産のそば粉を用い、細切りで仕上げられたそばは、コシがあり、つるっとさっぱり喉越し滑らか。 そばの味と香りを充分に堪能できます。 おすすめのコースメニュー「さくら御前」。 メインの「又八」はそばのつけつゆに、ご主人が育てる杉箸特産の伝統野菜アカカンバ(赤カブの一種)を混ぜた辛味大根を加えていただけます。 そのほか、さくらちらし寿司、日替わり焼き魚(煮魚)、煮物、アカカンバの漬物を添えた贅沢なコースです。 山芋とつゆをそばに絡めてまろやかに味わう戦国そばもぜひ。 山奥の一軒家で土・日・祝日しか営業していない又八庵は、遠方から訪れるリピーターも多いそう。 ドライブがてらにわざわざ足を運びたい一軒です。

※新型コロナウイルスの影響で、現在そばの提供はしていません 【おいしい福井県産そば使用店】 茅葺きの古民家が建ち並ぶ宿泊施設「悠久ロマンの杜」のなかの一棟で、本格的な手打ちのおろしそばが楽しめます。 福井県産そば粉100%を使い、山芋をつなぎにして打つ麺はコシが強く、一口噛むごとにそばの味が強く感じられます。 また、そばつゆはもちろんのこと、そば粉をこねる工程から冷水で締めるまで、全てに山の湧き水を濾過した天然水を使用。 ここの水が美味しいと汲みにくる人もいるという水の良さが、素朴なおろしそばの隠し味にもなっています。 囲炉裏端でそばをすすっても良し、座敷で古民家の景観を眺めながらも良し、日本の原風景とも言える素朴な風情もここならではのごちそうです。

希少性の高い福井県の丸岡産そば粉を100%使用した手打ちの十割そばを提供する専門店。 そば粉は丸岡産の香りと旨味を最大限に引き出せるように、実から仕入れて自家製粉するというこだわりよう。 そこまで追求されたそばの味わいを引き立たせる出汁は、なんと5種類もあるのだそう。 材料の配合を変え、おろしそばやせいろそばなどの食べ方に合わせて使い分けられています。 なかでも一番人気は、小エビと貝柱、玉ねぎの風味も美味しいかきあげおろし。 天ぷらの衣をあえて薄くしていることで、具材とそばの味わいがよく馴染む絶品です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 勝山産の玄そばを石臼で自家製粉。 粗めに挽くことで風味がしっかりと残る「昔ながら」にこだわっています。 ざる蕎麦かおろし蕎麦か、迷い知らずの「そばセット」は両方を味わえるとあって、多くの人が注文をするとか。 店主ご夫妻の温かい人柄と、漫画本が本棚に並ぶ大衆食堂のような雰囲気がなんとも親しみやすく、県立恐竜博物館を利用する家族連れも訪れるように。 洋食の調理人をしていた三代目が作るオムライスや丼メニューも好評です。

JR福井駅からも徒歩圏内、さくら通り添いにある町のおそば屋さん。 そばだけでなく、定食やごはん物のメニューも充実し、創業から50年以上、サラリーマンや近所の人たちに親しまれてきました。 そばは、県産もブレンドした国内産そば粉で自家製麺。ぶっかけで提供されるおろしそばは、食べ応えのある量のそばに、大根おろしのだしもたっぷりかけて。 さらに定食の卵焼きは焼きたてで提供し、かつ丼のソースも自家製。 家庭的な接客も相まって、実直な福井の町の普段着の味を楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・ブレンド)】 【越前おろしSOBAR認定店】 かつては繊維商社街、今は県内一の歓楽街の「片町」の一角で、50年以上にわたってビジネスマンや旅行客などから、街なかのそば処として親しまれてきました。 そばは県内産と県外産を一対一でブレンドし、手打ち、手切りにこだわってコシの強さと口当たりの良さが特徴です。 だしは荒削りのカツオブシだけで取り、大根おろしを絞り汁ごと加え、すっきり仕上げています。 朝から本格的な越前そばが食べられるので、旅の朝食には「朝そば」もおすすめ。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 福井駅に直結、雨雪に濡れずにたどり着けるハピリン二階の食事処で、福井の郷土料理や地酒と一緒に、手打ちのおろしそばも味わえます。 県産そば粉を100%使用した店内製造の二八そばは、 やや太め。かみごたえがああって甘みや香りが感じられる、昔ながらの越前のそばらしさがうれしいところ。 メニューには新鮮な魚介類に油揚げ、ソースカツ丼など福井の名物料理がそろい、通し営業なので昼呑みや出張帰りの電車前の一杯+締めのおろしそばという使い方にも便利です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 県内のそば打ち愛好家が、そば打ちの普及と福井のそばのPRのために立ち上げた店で、県内の生産者から直接仕入れた在来種を用いた十割そばを提供しています。 ぶっかけで食べるおろしそばをおいしく味わうため、水回しやのし方を工夫し、細めの十割そばながらも伸びにくいのが特徴。 カツオがメインのだしや、調理に使用するわき水など、一杯の隅々までこだわりが行き届いています。 店の奥には「そば道場」があり、初めての人でも有段者の講師の指導を受けながら、そば打ち体験ができます。

手打ちのおろしそばはもちろんのこと、こちらを訪れる人の多くが注文するのが「とりそば」。 厳選された鶏肉とダシの旨味のハーモニーが何とも美味しい逸品です。 ところがそれだけではなく、和風のそばで?と驚くようなお勧めの食べ方を店主が勧めてくれます。 それは「とりそば」にコショウを振りかけるという意外な取り合わせ。 和風のダシと鶏肉にコショウが絶妙な風味を醸し出し、一度食べたらやみつきになる一杯です。 武生ICや国道8号線が近い好立地にあることも手伝って、その味を求めて訪れる県外からの常連客も多く、とりそばとおろしそばの両方の注文が9割近いという人気店です。

茅葺屋根の食事処「孫兵衛」では、希少な天然の自然薯を使った蕎麦や定食が味わえます。 粘りの強さと風味の強さは山の中で力を蓄えた天然物の証し。 たっぷりのとろろと4~5種類のきのこ、卵黄がトッピングされた「きのこそば(とろろ入り)」は、冷と温が選べて年中人気です。 店主は、この地で問屋を営んだ旧家「西村家」の16代当主。 松尾芭蕉の「おくのほそ道」の原本のひとつ「素龍清書本」が代々大切に保管され、著名な俳人も多く訪れています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 福井市片町にある「天籠」は、季節の素材を使った天ぷらと蕎麦を使った豊富なメニューが自慢のお店。 落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席や個室があり、接待や少人数の宴会などさまざまなシーンで利用できます。 蕎麦は福井市・堀内農産の玄蕎麦を使用。二八蕎麦と十割蕎麦の両方を楽しめます。 全国から厳選した日本酒とともに、揚げたての天ぷらと蕎麦を味わって。 飲んだ後のシメにもよし、一軒目からでも訪れたい大人の空間です。

県外出身のご主人が、初めておろしそばを食べた時の感動を多くの人に伝えたいとオープンしたお店。 挽き立てのそば粉でつなぎを使わず打つ麺はほどよい弾力と軽やかな喉越しのよさが特徴です。 おろしそばは注文を受けてから大根をおろし、おろしたてを提供しています。 お客さんの多くが注文するという「本陣そば」はおろしそばのつゆの他、もりつゆ、ごまつゆ、豆乳つゆ、たぬきつゆの4種類のつゆから1種類が選べ、味を変えながら楽しめます。