福井県内またはオンラインで買えるおしゃれな一輪挿し6選。摘んだ花を長持ちさせるコツも。

一輪で日常に色を添える。

素朴な存在感が部屋にそっと彩りをプラスしてくれる野の花。

「切り花を長持ちさせるために大切なのは、水を腐らせないことと茎先からの菌の繁殖を防ぐことです」と安達さん。

水替えするタイミングと合わせて茎先を少しずつ切ることで、水の吸い上げが良くなり、全体に栄養が届きやすくなります。

一輪挿しは狭い場所やちょっとしたスペースに置け、気軽に楽しめるのが魅力。

飾る時は花器の質感や形、色に合わせて花を挿してみて。

日頃から手入れし、お気に入りの花器に飾って野の花を長く楽しみましょう。

ほんのり青みがかった白とマットな質感の越前焼には、2～3本高さを変えてバランスよく。

色に深みのある秋の野花が映えます。

税込4,400円。

クルミの樹皮を編んだ壁かけの一輪挿しは、素朴な草花をそのまま生けて。

木の質感が深い風合いを出し、温もりある空間になります。

税込4,800円。

ころんとしたフォルムと木目のカーブが美しい器。

茎を短めに整えて飾ると、素朴な花も洗練された存在に。

税込5,280円。

理科の実験で使うフラスコに挿せば、モダンな雰囲気。

ダリアやケイトウなど、個性のある大ぶりな花を生けて遊んでみたい。

税込1,000円。