金沢で訪れたいビンテージ家具と雑貨の店5選。暮らしを彩るとっておきの一点を探して。

    金沢で訪れたいビンテージ家具と雑貨の店5選。暮らしを彩るとっておきの一点を探して。

    今回は、連綿と続く歴史と美にたゆたう石川県金沢市でヴィンテージ&アンティークの雑貨や家具めぐり。

    一期一会を探しに行きましょう。

      SKLO room accessories(スクロルームアクセサリーズ【金沢市香林坊】

      旅するように出合う中欧の美。

      金沢の中心地「せせらぎ通り」の裏路地に、チェコ語で「ガラス」という名の店があります。

      扱うのは、1900年代前半のチェコなど中欧諸国のアンティークやヴィンテージ。

      ここ金沢で20年以上店を営む塚本美樹(よしき)さんの審美眼に選ばれた照明器具や家具、小物が並んでいます。

      現地のマーケットや骨董商から買い付けし、「ピカピカにならないように」修理して販売。

      中には一見、何に使うか分からないものも。

      理由は、用途や価格といった先入観を排して「直観で選ぶことを大切にしてほしいから」と塚本さん。

      「手触りや雰囲気から、感覚を研ぎ澄ませて“発見”する体験も旅の面白さ。暮らしに一つ取り入れることで、日常が特別なものに変わるきっかけになればと思います」。

      蓄積された時の厚みを宿す品々は静かに存在感を放ち、新しい持ち主を待っています。

      左/1930年代のチェコのランプ。税込41,800円 右/チェコの伝統的な柄がエナメル彩色された1900年代前半の鑑賞用グラス。税込19,800円

      SKLO room accessories(スクロルームアクセサリーズ)

      石川県金沢市香林坊2-12-38
      ☎076-224-6784
      【営】11:00~17:00
      【休】水曜
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      PIPPURIKERA(ピップリケラ)【金沢市高岡町】

      北欧デザインを日常のスパイスに。

      口ずさみたくなる名前は、フィンランド語で「粗挽き黒胡椒」の意味。

      築100年以上の町家を改装した店内に、1900年代初頭から2000年頃までのフィンランドを中心とした北欧のヴィンテージの品が並びます。

      機能美溢れるキッチン用品など、時代を超えて愛されるプロダクトは、どれもときめくものばかり。

      「手工業や手彩色の温もりと美しさを、実際に手に取り感じていただきたい。ヴィンテージは初めてという方が、ふらっと来て購入されることも多いんですよ」と店主の宮下さん。

      気さくに迎えてくれる店で、宝物を探してみて。

      さくらんぼという意味の「キルシッカ」。1970年代のカップ&ソーサーはレトロさが人気再燃中。税込14,300円

      PIPPURIKERA(ピップリケラ)

      石川県金沢市高岡町10-13
      ☎076-225-7775
      【営】11:00~19:00(日曜~18:00)
      【休】水曜、第1・3月・火曜 ※不定休あり
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      Kitten Blue(キトンブルー)【金沢市安江町】

      物語を秘めたレトロな東欧雑貨。

      路地裏のショーウィンドーで、つぶらな目をしたぬいぐるみがお出迎え。

      1920~90年代のチェコや旧ソ連などで作られた人形やアクセサリー、食器がディスプレーされた店内は、まるでおもちゃ箱のよう。

      「東欧の、洗練されすぎず“のほほん”とした雰囲気が好き」と言う店主の酒谷諒子さんが丁寧に説明してくれるので、どれも愛着が湧いてきます。

      「ラバードールは手彩色のため、適当さも味の一つ。見ているだけで和むアイテムが癒やしになれば」。

      ここでしか出合えないノスタルジックで愛らしい彼らを、連れて帰りたくなるはず。

      1960年代、旧ソ連のラバードール。手のひらサイズで平たく、押すと“キュッ”と音が鳴る。ほかにライオンやクマも。税込4,500円

      Kitten Blue(キトンブルー)

      石川県金沢市安江町13-5
      ☎076-299-5559
      【営】11:00~18:00
      【休】不定休 営業日時はHPにて確認
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      KUPPI(クッピ)【金沢市野町】

      憧れの食器で北欧風カフェタイム。

      自然豊かな犀川(さいがわ)を眺めながら、「フィーカ(お茶の時間)」を。

      カフェメニューを提供する食器の多くは「アラビア」や「グスタフスベリ」などのヴィンテージ品で、貴重なシリーズも惜しみなく使います。

      「手に持ち、口にした感覚を知ってほしいから。暮らしに取り入れるイメージも湧くんじゃないか な」と、オーナーの中嶋政之さん・絵里子さん。

      スウェーデン王室御用達の紅茶や手作りのシナモンロールなどが味わえ、政之さんが買い付けたヴィンテージ雑貨も購入できます。

      美しい器に囲まれ、北欧にいるような心地良い時間に浸りましょう。

      1960年代フィンランド「フィネル」社のコーヒーポット。端正ながらも温かみのあるデザインと印象的な赤が特徴。税込35,000円

      KUPPI(クッピ)

      石川県金沢市野町1-1-5 パレス桜通り1階
      ☎076-241-3043
      【営】12:00~17:30
      【休】水曜
      Instagram

       

      phono(フォノ)【金沢市新竪町】

      時を育む運命の家具を求めて。

      新竪町商店街で20年以上営業し、看板犬のタラちゃんが目印。

      尾崎謙次さんがデンマークやベルギー、フランスで目利きした1950~80年代の家具や照明、アートなどの上質なインテリアがそろいます。

      モダンスタイルから、その国らしいクラフト感や細工が施されたものまで多彩。

      買い付け後の修理・修繕では「モノの個性を大切にしている」と妻の華さん。

      キズや経年変化は誰かに大切にされてきた証。

      「新築に合わせても、長年住んでいるかのような暮らしの温度を感じられる」と評判で、県内外から多くの人が訪れます。

      1960~70年代、デンマークの家具職人クリステン・フィンダール・ボーダーセンのチェア。届け先によって直接納品可。税込275,000円

      phono(フォノ)

      石川県金沢市新竪町3-45
      ☎076-261-5253
      【営】12:00~17:00
      【休】水・木曜
      ホームページ

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