夏の麺時間をより楽しく♪ 福井の作家が手掛けるこだわりの器6選。

使いやすさとデザイン性を両立し、使う楽しさを味わえる器を制作。

「流刻紋フリーカップ」には、生土の段階で溝を一本一本彫り込む「流刻紋」が施されています。

釉薬の定着に差が生じ、色付きの変化が現れ、土の表情が見え隠れするのが面白い器です。

＼買えるところ／

色付けに使う釉薬は、木村さんが県内の石を使って一から作り、様々な色合いを表現。

お客さんのリクエストをもとに新しい作品を生み出しています。

「線点紋深皿」は、伝統的な線点紋と幾何学的な模様を組み合わせており、現代的な印象に。

＼買えるところ／

「主役は、食べ物や飲み物。器は30%の主張だけでいい」と、五島さん。

窯の周囲に広がる豊かな自然からインスピレーションを受け、最低限のあしらいを器に施し、食卓に花を添えます。

「とんぼ湯飲み」は、五島さんがおよそ50年前から作り続けている人気作です。

＼買えるところ／

越前焼の技法を踏襲しつつ、生き物や風景をデフォルメしたデザインを器に取り入れ、絵本のような世界観を表現。

使うたび、ドラマチックな光景を想像させる「天の川焼き締めそばちょこ」は、器を一周する刷毛模様が、巡る星々の描く天の川を思わせます。

＼買えるところ／