【プレゼントあり】絶品特選和牛ステーキと絶景が堪能できる坂井市三国町の「miyoshiro」で、大人の贅沢時間を体験してきました！

坂井市三国町にあるステーキレストラン「三好楼(miyoshiro）」は、詩人・三好逹治が1944年から1949年まで過ごした仮寓跡（※）に建てられたレストランです。

（※）仮寓：仮住まいのこと

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日本海を一望できる抜群のロケーションにあり、「古民家」をコンセプトにした建物は、いたる所にレトロな建材・部材が使用されており、モダンでありながら懐かしく落ち着いた雰囲気を醸しています。

知らないとうっかり通り過ぎてしまうような、知る人ぞ知る隠れ家感も魅力です。

そんな隠れ家的な存在の「miyosiro」が、長く愛されている理由を探っていきます！

【魅力1】非日常を味わえる素晴らしい景色と空間！

最大の魅力は海に面した高台という抜群のロケーション。

フロアに一歩足を踏み入れると美しい日本海を一望できるオーシャンビューな空間が広がっており、店内にある3つのテーブルすべてから絶景を望めます。

また、眼下に広がる三国サンセットビーチは「日本の夕陽百選」に選ばれた美しい夕陽を眺められるスポット。

夕陽が見える時刻に合わせて予約をすれば、美しい夕陽を見ながら食事を楽しむというプライスレスな時間を過ごせます。

決して大げさでなく“心に栄養をもらえる”、そんな体験です。

詩人・三好達治が「わが心のふるさと」と言うほど三国の絶景を愛したと聞いて、ただ納得するしかありません。

完全個室(6名×1テーブル)もあり、こちらは1日1組限定の予約制です。

両家の顔合わせや、プロポーズで使う方もいらっしゃるとか。

落ち着いた空間は、そんな特別な場にぴったり。

演出のサポートはお手伝いしてくださるそうなので、プロポーズを考えている人はこっそり相談してみては。

（このタイミングで指輪を・・・とか、具体的に相談にのってくださいますよ）

※個室料として、別途税込3,300円が必要です

実はあまり知られていないのがこちらのお部屋。

なんと、食後に移動してデザートを楽しむためだけの「デザートルーム」なんです。

食事の匂いを気にせず、食後もゆっくり過ごしていただきたいという想いで作られたそう。

はい、もちろんこちらもオーシャンビュー！

目の前に立派な白藤の藤棚もあり、４月の中旬から下旬の見ごろには、より素敵な風景が見えるそうですよ。

（この白藤をモチーフにお店のいろいろな物がデザインされていますよ）

【魅力2】厳選食材をシェフが目の前で調理するライブ感！

【魅力3】スタッフのホスピタリティ溢れる接客

料理はもちろん、シェフや優しい印象のスタッフたちのホスピタリティの素晴らしさもmiyoshiroの魅力です。

大切にしていることはお客様の空気感を邪魔せず、「非日常の時間と空間を存分に楽しんでいただくこと」だそう。

大げさでなく、丁寧にそっと寄り添うような接客って嬉しいですよね。

招待する人の好みや年齢、演出まで相談にのって素敵な時間を過ごせるお手伝いをしてくれるそう。

失敗できないデートやお祝い、記念日ってありますよね。

特別な日に、大切な人を連れて行くなら、ぜひ相談してみては。

【魅力4】シェフ特製チーズケーキをお土産に！