ともき
こんにちは!
海と魚が大好きなふーぽ編集部のともきです。
福井の海は「越前がに」の季節を終え、春から初夏にかけて新たな主役を迎えています。
その名は、「ホタルイカ」。
福井の漁港ではこの時期、輝く透き通ったホタルイカが次々と水揚げされているとか。
ホタルイカと言えば北陸では富山県というイメージがあるかもしれませんが、実は福井県も全国有数の漁獲量を誇ります。
まさか福井県でホタルイカがそんなに獲れるとは!
ホタルイカとは?
福井県の「越前・若狭 旬のさかな(春)」に選定されているホタルイカ。漢字では「蛍烏賊」と書き、ホタルのように発光することから、その名がつきました。200~300mの水深帯に生息し、成長しても胴の長さが6cm程度の小型のイカです。
今回、ふーぽ編集部はその漁の実態を探るべく、越前がにに引き続き、越前町のホタルイカ漁に同行取材してきました!
【 ⇒ 越前がに漁の乗船レポートはこちらから】
当時は晴天に恵まれ、海上は素晴らしい景色。
ぜひ船に一緒に乗った気分でご覧ください。
※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。
writer : ともき
ふくいの食に関することが大好きな、ふーぽ編集部おいしい「食」担当。
ふくいのおいしい情報を中心に、野菜ソムリエとしての視点も活かした記事をお届けしま す。 最近のマイブームは農家さんや漁師さんからの情報収集。ふくいの食は奥が深い!