可愛い瞳にひとめぼれ!こども歴史文化館で開催中のコレクション展は見入ってしまうほど可愛い動物たちでいっぱいでした。

可愛い瞳にひとめぼれ!こども歴史文化館で開催中のコレクション展は見入ってしまうほど可愛い動物たちでいっぱいでした。

こんにちは、ふーぽ編集部のひかりです。

先日たまたま用事でこども歴史文化館にお邪魔したんです。

 

すると「良かったら見ていってくださいー」とスタッフさんにオススメされた特別展が劇押しに可愛かったのでご紹介いたします!

 

ただいま開催中の特別展はこれきコレクション展Part1~生きものたちへのまなざし~

 

動物モチーフの展示かなぁ、とのんびり油断して入場すると。。。

 

入口にいたのがこちら!

 

え?本物?

 

近寄ってみました。


「羊毛フェルトアート『ネコ』」

 

ほ、、、んものじゃなかったーーー!


なんとこれ、羊毛フェルトで作られているんですって。

 

なんて可愛い♡
このまま連れて帰りたい♡


こちらを作られたのは徳島県在住の羊毛フェルトアーティストのMiru.さん。

なんと北陸初だそうで、企画展初日にはファンの方もかけつけたそうです。

 

さらに、こんな子たちも。


こちらの猫ちゃんの目は、Miru.さんがオリジナルで製作されたもので、不思議な事にどの角度から見ても猫ちゃんと目が合うんです。


不定期でオーダーメイド制作も受けていらっしゃるそうで、亡くなったペットの姿をお願いされている方もいるそうです。

 

これなら、猫好きだけど飼えない方や、猫アレルギーの方もお家においておける!

何度見ても可愛いい~~~~。

 

さて、入り口でしばらく動けなくなること請け合いですが、特別展はもちろん他にも見どころが満載です。

 

ワンちゃん好きにはたまらない、等身大の犬がずらり。


犬猫以外の動物たちの羊毛フェルト作品もずらり。


壁には、ペーパークラフトの達人、イラストレーター・デザイナーの時里嶺さんの作品がずらり。


奥にはこんなジオラマエリアが。

こちらの動物フィギュアはドイツのフィギュアメーカー・シュライヒ社のもの。

すべて手作業で彩色されているそうです。細やか!

 

 

よく見ると中に透明の筒があり、内側から展示を見れるようになっていました。


中から覗いてみると。。。


わーお、ライオンに襲われる(笑)

 

それ以外にもこのジオラマサファリには、

現存していない動物
実際とは柄が違う動物が3種類

がいるそうです。


捜索のためのアイテムも準備してあるので、ぜひ探してみください。

 

また、明治時代の子ども向け図鑑や、現代の山野草の版画、明治~昭和時代のふくいの先人の植物学者の紹介など、分かりやすく学べる展示も並んでいます。

 


生きもの好きなら、大人から子どもまで楽しめる事間違いなし!

写真撮影は自由なので、ぜひお気に入りの動物を見つけて、写真も撮ってみてくださいね。

これきコレクション展Part1~生きものたちへのまなざし~

【会期】2020/1/4(土) 〜 3/1(日)
【時間】9:00~17:00※入館は16:30まで
【\】無料 
【休】毎週月曜、祝日の翌日
公式サイト:http://info.pref.fukui.jp/koreki/event/special_index39.php

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

ひかり
writer : ひかり

小学生女子の子育てに奮闘するママライターです。
子どもと楽しめるお出かけスポット探索や、イベント情報収集はもはやライフワーク。
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