学生座談会

学生座談会

福井県内の高校生と、県内・県外の大学に通う現役大学生が「進学」について座談会を開催。

県外への憧れや、県外での大学生活、福井の大学生活の良さなどについて話し合いました。

    \ 高校生へ /

    県内と県外の大学、どちらに進学したいですか?

    小笠原 (県外志望)
    県外進学志望です。将来外国でボランティアや就職をしたいので、留学が必修で行ける大学を県外で探しています。

    山田 (迷い中)
    迷い中です。福井で公務員になるために政治学や社会学などを学びたいのですが、県内で学べる大学が無いので悩んでいます。

    松山 (県内志望)
    県内進学希望です。将来については未定ですが、県内の経済学部に進学したいと考えています。

     

    \ 大学生へ /

    県内と県外の大学、どんな理由で進学を決めましたか?

    野尻 (県外進学)
    地域に関心があり、最初は県内の大学を考えていましたが今の大学を知って福井にも帰りやすい関西に進学しました。

    山崎 (県内進学)
    附属の高校から吹奏楽部の推薦で進学。理科の教員免許が取れるので、環境食品応用化学科を選びました。

    土田 (県外進学)
    愛知からの進学です。共通テストの結果を見て、入れそうなところから国際がついている学部がある福井大学へ進学しました。

    廣部 (県内進学)
    中学生の頃から地元の福井で教師を目指しており、福井で教員になるなら福井大学と考えて進学しました。

    遠藤 (県内進学)
    県内の短期大学なら通えると思い、唯一の短期大学である仁愛女子短期大学に進学しました。

    小南 (県内進学)
    地元福井を盛り上げたいので県内の大学へ進学。中でも幅広い選択肢を広げられる経済学部がある県立大学を選びました。

     

    一人暮らし・実家暮らしそれぞれの実態のリアル

    廣部 一人暮らしは自由が多くて、実家暮らしの方が制限が多いと思われがちですが、実際は実家暮らしの方が時間に余裕があると思います。一人暮らしだと生活費や家賃などを賄うためのバイトが必要な点も考えると、家事する時間も含めて実家暮らしの方が時間があるなと。

    土田 一人暮らししている身としては最高の環境。実家暮らしだと夜遊びに行くことができない。バイトが夜遅くに終わるのですが、実家にいた頃のように晩御飯に合わせて帰宅する必要もないので気分が楽です。

    小南 実家暮らしのメリットは生活費が抑えられるところ。一人暮らしだと自炊や買い物も必要で食費もかかります。

    土田 家事は一週間で慣れました。1ヶ月もあれば一通りの家事はできるようになると思います。

    小笠原 県外に進学したいですが費用面が心配です。奨学金借りてもバイトは必須でしょうか?

    山崎 実家暮らしでも一人暮らしでも奨学金を借りながらバイトをするケースはあります。そこまで気にしなくても大丈夫です。

    野尻 一人暮らしを始めると家電や家具などの初期費用はかかります。でも、今住んでいるところの地価が高くないので大阪でも家賃4万で生活できています。

    土田 住む物件によりますが、家賃5万と4万の生活費があれば節約しながらでも暮らすことができます。

     

    大学生の遊び方のリアル

    松山 思っていたよりも大学生は時間が無いように思えるのですが、遊ぶ時間はありますか?

    小南 学部によって異なりますが、経済学部だと遊ぶ時間は十分にあります。

    山崎 週4で部活があるので部活終わりに友達とご飯に行くことが多いです。

    廣部 僕は友達とのご飯に加えてボウリングや麻雀で夜通遊んでます。

    小南 大学生は無限の体力があるので、夜遊んで朝帰って大学へ行ってバイトするような生活でも大丈夫です。

    土田 僕はご飯に行く以外だと、家で地元の友人とオンラインゲームをすることが多いです。

    野尻 周りに一人暮らししている人が少ないので、友達が家に遊びに来て遊んだり、お酒を飲んだりとほぼイメージ通りの遊び方をしています。

    廣部 地元の方が同級生などの知り合いが多いので遊びに誘いやすいと思います。

    小南 都会だと徒歩圏内に飲み屋やショッピングに行けて楽しそうだなと。空いた時間に観光もできると思うので憧れます。

    野尻 旅行が好きなので時間がある時は電車に乗って街を探索しています。大阪は新幹線や空港があるので遠出しやすい。

    遠藤 福井で遊びに行くなら車は必須です。車の運転は怖かったけど慣れます。

     

    進学先の選び方のリアル

    松山 進学先を決める時、大学の情報収集はどうしていましたか?

    野尻 福井と往復がしやすい関西エリアに絞って、地域のまちづくりに関する大学を探しました。

    遠藤 パンフレットを見て、気になった大学の説明会に応募。実際にいろんな大学に行ってみて、自分に合っているかを判断しました。

    山田 オープンキャンパスはどれくらい行きましたか?

    土田 オープンキャンパスの飾ってくる雰囲気が苦手で、僕は一つも行かずにTwitterで大学に在籍している先輩にDMを送って質問していました。でも一人暮らしをするなら、大学周辺の街を見て回ってほしい。街の雰囲気や交通面、特に主要な駅からの距離は意外と重要です。

    山崎 普段から学校を公開している大学も多いので、何もない時にへ行ってみると普段の大学生活がわかると思います。

    野尻 大学に入ってから思ってた内容と違うこともありました。学外活動に勢いで入ったことで、今は大学生活が充実してます。

    小南 大学はいろんな人と出会う時間。授業外で何をするかが重要なので、少しでも気になることがあればとにかく挑戦してほしいです。

    山崎 部活の推薦で入りましたが、大学の部活は思っていたものと違いました。大学だけで過ごすよりも、バイトや課外活動に参加した方が多くの学びがあります。

    遠藤 講義の中で面白さを見つけると楽しいです。何が自分にとって新しくて楽しい要素かを考えると学ぶ内容が大きくなります。

     

    座談会の感想

    小笠原 高校生の抱く大学のイメージと現実との間にギャップがあることや自分らしく学ぶことが出来ると分かり、大学進学への思いが強まりました。今までは県外の大学しかない!と固執していましたが、少し視野を広げて柔軟な考えを持ち、少しずつ考えを固めていきたいです。

    山田 いざ希望学部に入ったとしても自分が思っていたのと違うことが多いと大学生の方から直接聞くことが出来ました。本当に自分がしたいことは何かをもう一度考えてもっと悩んでいこうと思います。

    松山 これまで大学生との壁を感じていましたが、今回の対談で大学生の印象と大学に対する考え方が変わりました。一人暮らしや実家暮らしのメリットなど、大学のことだけでなく生活のことも考えることができて良かったです。

    まとめ
    • 一人暮らしでも実家暮らしでもメリットとデメリットがある
    • 地元に住んでいると友達と遊びに行きやすい
    • オープンキャンパスに限らず、大学へ見学に行くと様々なことが見えてくる 
     

    ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

    ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

    UP編集部
    writer : UP編集部

    「今の生活をよりよく」を目指し、ひとつのテーマを深掘りした1年保存版のフリーペーパー「UP」を発行しています。

    嶺北10市町と連携制作し、各支町の行政施設等にも紙媒体を設置しています。

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