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おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 そば打ちの魅力にのめり込み、建築業のかたわら週末だけ夫婦で営む手打ちそばの店。 そば粉はもちろん大野産で、細めで喉越しの良い二八と、噛みしめるほどにそばの風味を感じる十割の2種類がベース。 どちらも堪能できる「食べくらべ」はおろし、とろろ、十割おろしの3種類がそれぞれ1人前のボリュームで並ぶセットで、一番人気です。 自家製のつゆは、ほぼ透明。ほんのり甘めの味付けが、そばの風味をより引き立ててくれます。 店内の床やテーブルなどほとんどが店名の「ケヤキ」を使った手作り。 ほっとする空間も魅力のひとつです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 永平寺の門前にある、昭和初期から三代に渡り受け継がれる手打ちそばの店。 タイミングが合えば、三代目が店頭でそばを打つ姿が見られるかもしれません。 永平寺町産にこだわった、香り高く滑らかなそばは、ここでしか食べられない一杯。 福井市美山地区の「小和清水石」から作った石臼を“山楽亭専用”として製粉所に置いてもらい、そこで挽いた特注そば粉を使っています。 石臼同様、初代から受け継ぐ自慢のおろしそば。 さっと生醤油をかけるシンプルな「生醤油そば」との食べ比べも人気です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 一乗谷朝倉市遺跡の中にある、福井らしい味が楽しめるレストラン。 そのメニューの中でもメインとなっているのが越前そばです。 そばは、地元のそば打ち名人が大野在来の粉を使って、毎朝手打ちしています。 だしはそばの風味を生かすように、カツオと昆布ですっきりと。 大根おろしには辛味大根を使用。注文ごとにおろして、ピリッとした程よい辛さを効かせています。 「饗膳(きょうぜん)」は、おろしそばに「たくわんの煮たの」などの郷土料理やお造り、デザートなどが付く盛りだくさんセットメニューで、福井の食の魅力を一度に楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 あわらの温泉街で70年続く、風情ある老舗蕎麦屋。 香り豊かな在来種の上質なそば粉と地下水を使い毎日手打ちするそばは、店主のこだわりを強く感じます。 昆布や鰹節で丁寧にとったダシと、無添加のみりんや醤油など上質の材料を使用するつゆも好評で、 おろしそばだけでなくかけそばも人気。 あわら温泉の天然水で練り上げたふわふわの「そばがき」、香ばしさと食感にファンが多い「そばの実がゆ」。 心ゆくまでそばで満たされてみては。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 丸岡で創業約70年を数える老舗食堂。 そばは月見、きつね、かやく、肉など安心の定番メニューが並びます。 ご主人が毎朝作る二八そば。だしは奥様の担当で、2種類のかつおぶしと昆布から取った白だしがベースになっています。 このだしは看板メニューのおでんを始め、店のさまざまな料理で使われている味の決め手。 定食や丼ものはもちろん一品料理も揃っていて、夜は1日の疲れを癒しに来る常連さんも多いそうです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 あわら温泉の西側にある居酒屋のそばは、飲んだ後のシメに欠かせない一杯。 県産そば粉を使った二八蕎麦を、越前焼の器で供しています。 メニューは昆布とかつおぶしで丁寧に取っただしと大根おろしで食べる「おろしそば」のみですが、温かくしたり天ぷらをのせたりなど要望にも応えてくれます。 民宿も併設していて、地元の常連さん以外にも全国からやって来る合宿の学生さんや観光客などが、地場食材を使った料理と豊富な地酒に舌鼓を打ちます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 県境の山間にある老舗店のそばは、平麺でのど越しがよく、山の幸と組み合わせたメニューも楽しめます。 地元竹田地区で手摘みしてきた季節の山菜には、山の元気がたっぷり。 新鮮なまま揚げた天ぷらは、店の一番人気のメニューです。 この揚げたて天ぷらを自慢の手打ちそばにたっぷりとのせた天ぷらそば(温・冷)1,000円は、目でも舌でも大満足の一品。 ジビエや川魚も人気で、クマ肉そば1,400円は若い男性にファンが多いそう。 山菜は加工して、さまざまな形で通年で提供しています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 越前市中心部にある、古くからの街並みに溶け込む古民家風のお店です。 開業から四半世紀。 清潔感ある店内で提供されるのは、自家製粉した十割そばです。 原料はもちろん県内産。 「鮮度にもこだわっている」とご主人が話す通り、収穫直後から真空パックで低温貯蔵した玄ソバを毎晩、手臼や電動臼による粗挽きで仕立てています。 そして、心を込めて打った太めの黒っぽい麺は、もちもちと心地よい舌触り。 土色が美しい越前焼の器で趣たっぷりに味わえます。

国の登録文化財に指定されたレトロな建物。 地元の人がふらっと日常的に訪れ、観光客もまちなか散策の休憩に立ち寄る気軽な食事スポットです。 季節の煮しめや川魚、すこなど、大野の豊かな食材を使った郷土色豊かな料理が人気で、大野産そば粉で作る二八蕎麦もそのひとつ。 夏季限定のお楽しみ、「冷製そばパスタ」は平打ちで風味豊か。つるっと食べやすく、のど越しの良さが暑い夏のランチとしてもウケています。 「舞たけの天ぷらそば」も大野の恵みをふんだんにいただけます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 越前市今立地区で開業した人気店「あみだそば」が、駅の目の前のビル・ハピリンに「福の井」をオープン。 越前らしさあふれる十割そばを味わえます。 奥越産の大野在来種を十割で、中太の平打ち麺に打ち上げるそばは「福井で昔から親しまれてきた、噛んで味わう」食感を残したもの。 醤油やダイコンおろしのうまみをいかしたダシと相まって、昔ながらの越前そばらしさが感じられます。 看板の「おろしそば三昧」は、大盛りの分量のそばを「おろし、わさびおろし、とろろ」の三種のだしで堪能できるほか、オリジナルの新メニューの「焼きサバおろしそば」は二つの福井名物の相性が抜群です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 七間通りのすぐ近く。 地元の人や観光客が行き交う通りに佇む「ときわ」は昭和14年創業で、豊富な食堂メニューが人気です。 レトロ感が漂う店構えに惹かれ、写真を撮る人も多いのだとか。 大野の名水を使い丁寧に取った昆布とかつおのダシで、おろしそばはあっさりかつ奥深い味わいになっています。 今では大野の名物になったしょうゆカツ丼は店ごとに少しずつアレンジが異なり、ここでは大根の千切り、かいわれ大根、大葉をトッピング。 おろしそばとのセットは、観光客にも喜ばれています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 勝山産の玄そばをその日使う分だけ石臼で自家製粉し、白山からの湧水を使って手打ちするそばは風味が格別。 定番のそばもいいけれど、「そば寿司」や「そば団子」などの変わり種メニューが創業した約50年前からあると聞いて驚きです。 大葉、たけのこ、ぜんまいが入ったそばの海苔巻きをそばつゆに付けて食べるのも美味しいもの。 驚くほど口の中でとろける、そば粉100%のそば団子はデザートにおすすめです。 窓から眺める庭には鮮やかな苔が一面に広がり、秋には紅葉も楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」内にあるJA福井県福井支部直営のそば処。 福井在来100%のそば粉は、生産から石臼での製粉までを一貫して手がける福井市内の農事組合法人「ハーネス河合」から、ひき立てが届けられます。 小粒で香りも味も濃い福井在来の良さ存分に楽しんでもらおうと、ほどよい太さで手打ちし、だしも薄口に仕上げています。 夏には「夏ソバ」を使ったそばも登場します。 おろしそばに、油揚げなどの具を添えた「おろしそば寿縁」には、ゆでたソバの実もたっぷりトッピングされ、素材としてのソバそのものの個性も味わえます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 「農家に受け継がれてきた自家製のおいしいそばを食べていただきたい—。」 そんな思いを込め、先代が鯖江市立待地区に開いたお店です。 開業から30年以上。先代の頃からの常連も多く、お目当ては「おろしそば」。 石臼で挽いて手打ちしたそばはこしがあり、のどごしよく味わえます。 大根の存在感をあえて薄め、甘みのあるだしとの組み合わせは、そば本来の味を最大限引き立てようとする先代からのこだわりです。 家庭的な味わいの定食や天おろしも人気です。

自然豊かでおだやかな町・池田。 清流・足羽川沿いにあるこのお店は、古くからの素朴な食感を大切に温めています。 そばは、石臼びき自家製粉した福井県産のそば粉を使用。 ご主人が毎朝、丹精込めて手打ちした八二の麺です。 お店の名の通り、この土地ならではの美しい水をもとに仕込んだつゆの瑞々しさとともに、のど越しよく味わえます。 「池田の自然を、そばと一緒に楽しんでいただければ」とご主人。 ほかほかのきびだんごもお薦めです。

【おいしい福井県産そば使用店】 福井駅からすぐ近くの居酒屋。 新鮮な魚や地酒に加えて、麩のからし和えや油揚げ、へしこなど、福井ならはの郷土料理もメニューに並びます。 もちろん越前そばも自信の一品で、料理長が在来種にこだわって手打ちしています。 そばは細めでしゃっきりしながら、大野在来らしく風味豊か。 福井らしくウルメを効かせ、そば粉と同じ大野市の醤油を使ったかえしと合わせただしが、おろしでももりでも、そばの個性を引き立てます。 ミニぜんざいやミニへしこ寿司は、単品のそばに+330円でセットにできます。

限りなく十割に近い「外一」そば。 丸岡産そばの風味を生かした一杯を求めて遠方からも愛好家が訪れます。 住宅街にあり、営業は昼の3時間だけ。 メニューはシンプルに、おろし、盛り、とろろの3種類のみとなっています。 そば本来の味を存分に堪能できるよう、かつお節や海苔をのせないなど、潔さも魅力の一つです。 そばを待つ間にまずは、そばかりんとうをポリポリ。 美味しいそばを食べた後は、蕎麦湯と一緒に茹でたてのそばだんご。 どちらも自家製で、すべてのメニューについてくる垣市流のおもてなしも喜ばれています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 地元で長年愛されている喫茶店の名物そば。 地元の契約農家から直に仕入れる丸岡在来種そば粉を、店で手打ちしています。 風味を損なわないように、のど越しの良さも考えた末に、そば粉10に対してつなぎ1(そと1)で使用。 一番人気のおろしそばは、大根おろしの絞り汁を濃いめの出汁で割ってかけてあります。 そば定食は、おかずの一部がおろしそばになっています。 新そばの時期(11月~2月頃)には、100%そばも提供されるとのことで、常連さんも楽しみにしているそう。