滋賀県米原市の「ローザンベリー多和田」で関西最大級規模のイルミネーションが楽しめるよ！ 【ちょいネタ】

場所は、福井市から車で約1.5時間で行ける、イングリッシュガーデン「ローザンベリー多和田」（滋賀県米原市）。

1万3000㎡の広々としたガーデンをはじめ、カフェやレストラン、BBQ施設ほか、手作りジャムなど素敵なギフトが買えるショップ、ピザ作りやクラフト体験ができる工房も。

さらにイギリスの人気クレイ・アニメ「ひつじのショーン」の世界を再現した世界初（！）のエリアがあったりと、訪れた人を非日常でファンタジーな世界へいざなってくれる、近年人気急上昇中の施設なのです。

＼園内をぐるりと紹介した記事はこちら／

「ひつじのショーン」にも会える！ 滋賀県米原市にあるイングリッシュガーデン「ローザンベリー多和田」はドライブ旅に最高です。

そんな「ローザンベリー多和田」で、この冬新たに始まったのが、幻想的で美しいイルミネーション「ローザンイルミ2020 ひかり奏でる丘」。

3つのメインゾーンと16のコンテンツから構成される会場の敷地面積は、関西最大級規模の約60,000㎡！

各スポットに様々な演出とコンテンツがちりばめられ、まるで絵画の世界に入り込んだような、体験没入型のイルミネーションが楽しめます。


そんな期待大なイルミネーションの様子をちらっとお見せします～！

ここは、銀河のローズガーデンや光のラベンダー畑がある「銀河鉄道エリア」。

煌びやな「ローザン鉄道ミルキーウェイ」に乗って駆け巡れば、銀河鉄道の世界に一気に入り込めちゃいますね。

ここでは、滋賀を代表する「びわ湖」、びわ湖に流れる「天の川」、湖北に降り積もる「スノーホワイト」をイメージ。

さらに、ローザン鉄道ミルキーウェイに乗って巡ることができるのが、「妖精と暮らす村 フェアリーガーデンエリア」。

温かみのある色に包まれたイルミネーションも素敵ですが、

大きな「奇跡の青いバラ」を100年ぶりに咲かせるため、妖精と人間が力を合わせる―。

というストーリーに合わせた、演出も楽しめるんですよ。

そして、人気の「ひつじのショーンエリア」も世界初ライトアップ！

日中とは違った雰囲気で、キラキラ光る愉快なシーンが楽しめます。

不思議な光るペンでドローイングができるコーナーも。

イングリッシュガーデンと物語、そして鉄道がコラボレーションしたイルミネーションって、なかなか他にないんじゃないでしょうか。

ぜひ現地へ行って、イルミネーションを体感してみてくださいね♪