好きなものを選んで暮らす。イラストレーター松尾たいこさんのクローゼット。

    好きなものを選んで暮らす。イラストレーター松尾たいこさんのクローゼット。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    皆さんは、洋服を買うときは何を基準にしていますか?

    値段、デザイン、合わせやすさ、素材・・・

    買ったのにあまり着ていない洋服が、クローゼットに眠ってる人も多いのではないでしょうか?

     

    今回は東京・軽井沢・福井の三拠点生活を送るイラストレーターの松尾たいこさんに、おしゃれに、そして軽やかに暮らすための、もの選びのヒントを伺いました。

      \お話をうかがった人/

      松尾 たいこさん
      アーティスト、イラストレーター。
      広島県
      呉市出身。
      2015年~2018年に月刊fu
      でエッセイ「福井おとな日和」を連載

       

      “買わない生活”でお気に入りを洗い出す。

      5年ほど前に1年間服を買わないチャレンジをし、その時の体験をまとめた本「クローゼットがはちきれそうなのに、着る服がない!」には、多くの反響をいただきました。

      Amazonで詳しく見る
      クローゼットがはちきれそうなのに、着る服がない!」松尾たいこ著(扶桑社)


      それまでの私は、服や小物はたくさん持っているほどいいと思っていたので、出かけるたびに、気に入ったものはどんどん買う生活。

      今思えばストレス発散をしていたのだと思います。

      しかもどこに何があるのか、クローゼットの中身を把握できておらず、同じようなものを買ってしまうこともしばしば。

      気づけばクローゼットがパンパンになっていたのです。

      私と同じような経験をされた方も、きっと多いのではないでしょうか。

       

      チャレンジ後ですが、意外にもますますおしゃれが好きになりました

      断捨離をしたクローゼットの中にはお気に入りのものだけが残り、見るたびに幸せな気分に。

      好きなものを何度も身につけたいと思うようになりました。


      今は生活や興味の変化によって中身は変わっていますが、クローゼットが溢れることはありません。

      東京の家のクローゼット。お気に入りアイテムがすっきりと整頓されている

       

      アプリで一目瞭然三拠点生活もミニマムに。

      現在三拠点生活を送る中で、身につけるもののセレクトの基準は、軽くてシワになりにくく、なおかつ着心地がいいものが多くなりました。

      といってもおしゃれを我慢しているわけではなく、デザイン性も大事にしています。

      移動が多いので靴はほとんどスニーカーになり、下駄箱に入る分しか持っていません。

      リボンがアクセント。お気に入りのドレッシーなレザースニーカー「MM6」


      今愛用しているのはワードローブ管理アプリ

      自分の持っている服や小物を写真に撮ると自動で画像処理してくれる優れもので、どのアイテムをどのくらい持っているのかを一目で確認できます。

      ほぼ毎日コーディネートを記録していて、各拠点に何があるのかも、アプリで管理しています。


      ▲アプリ「Stylebook」内の松尾さんのワードローブ。コーディネートを作ることもできる 

       

      私の買い物の基本は、まず試着すること。

      ちょっと歩いてみたり、後ろから見たり。

      信頼できるスタッフの方との出会いも大切です。

      そしてあえて値札を見ないこと。

      安いから買う、という選択は失敗がつきものだからです。

      試着の後に値札を見て、思ったより高かった場合は「その値段でも本当に欲しいの?」と自分に問いかけます。

      迷いの理由が値段だけなら、「誕生日が近いし」などと理由をつけて思い切ることもありますね(笑)。

      福井市の「田中眼鏡本舗」で買ったお気に入りの眼鏡「ConseptY」


      美浜町の家では基本的に陶芸作品を製作するので、デニムやTシャツなどカジュアルな服装でいることが多いです。

      以前はもう着なくなったものを着ていましたが、テンションが下がるので処分しました。

      私にとって、身につけるもので気分が損なわれるというのが何よりも「もったいない」こと。

      いつも風通しよく暮らすため、「最小限のお気に入り」を選択しています。

       

      最新刊案内

      「八百万の神様カード」(河出書房新社)

      大杉日香理 著・松尾たいこ 絵
      日本の大自然や動物、日常のアイを描いた、33枚のカラフルな開運オラクルカード。
      2022年1月20日発売

       


      いかがでしたか?

      洋服は毎日着るもの。

      だからこそ、本当に欲しいモノを買い、使い続ける。

      自分のクローゼットを、この機会に見直してみませんか?

       

       

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

      ふくいのことならお任せあれ! グルメ、イベント、おでかけスポットなどなどふくいのいろんな情報をお届けします。

      おすすめ情報が届くよ

      ふーぽ公式LINEはこちら

      Follow us

      ふーぽ公式Instagramはこちら

      こちらもクリック!情報いろいろ

      新着の記事

      キーワード検索

      人気記事ランキング

        人気記事ランキング

            ページ上部へ
            閉じる

            サイト内検索

            話題のキーワード

            メニュー閉じる