こんにちは、ふーぽ編集部です。
小さな村の工場から、世界に誇る「メイド・イン・ジャパン」の眼鏡産地として確固たる地位を築いた福井の眼鏡。
今回は、そんな福井・鯖江のめがねストーリーと共に、めがねライフを豊かにしてくれる遊び心のあるものや、日々のお手入れに便利なアイテムなどを紹介します。
index目次
- 福井・鯖江めがねストーリー
- Made by SABAEの眼鏡アイテム
- meganepin（メガネピン）【Plus Jack】
- EYEWEAR CLOTH（アイウェアクロス）（EVE un BLUE）【BROS JAPAN store】
- Leather Glasses Sacoche（レザーグラッシーズサコッシュ）（BJ CLASSIC COLLECTION）【BROS JAPAN store】
- GlassesStand Swing（グラッシーズスタンドスイング）【Hacoaダイレクトストア 福井店】
- Luxury Tray（ラグジュアリートレイ）【Hacoa】
- LOPPE（コッペ）【tesio】
- しおルーペ ボーダー【乾レンズ】
- MEGANE LOVE MAINTENANCE SET（メガネラブメンテナンスセット）【梅忠商店】
福井・鯖江めがねストーリー
小さな村の工場から世界が認めるMade in Fukuiへ。
明治38（1905）年、農閑期の副業として現福井市麻生津地区の生野（しょうの）という村から始まったとされる福井県のめがね産業。
増永眼鏡株式会社の創業者である増永五左衛門は、都会から職人を呼んで村の人に技術を習得させ、めがね作りをこの地に根付かせました。
「五左衛門は村全体が豊かになることを望み、技術と共に自立する力と教養を身につけさせ、職人をどんどん独立させました。そうして分業化が進み、福井市南部・鯖江市を中心に産地が醸成されていったのです」と現社長の増永宗大郎さんは語ります。
明治44（1911）年には同社の眼鏡が内国共産品博覧会で名誉ある賞を受賞し、産地としての地位を確立。
「昭和50年代になるとチタンによるめがね製造が始まります。チタンは軽くて強度があり、金属アレルギーを引き起こさない反面、加工が難しい。業界全体で研究に取り組み、チタンの加工技術を磨いたことで、福井のめがねは世界から高く評価されるようになりました。今後も切磋琢磨しながら良いめがねを世に生み出し続けたいですね」（増永さん）
いくつもの困難を乗り越え、めがね産業の発展のために奮闘した人々の物語 ©2022「おしょりん」制作委員会
税込各1,980円
各税込1,980円
税込19,800円
税込5,940円
税込7,920円
税込2,200円
税込3,300円
税込20,000円
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