福井県内のキムチ専門店＆キムチ教室まとめ！ 知れば知るほど奥深いキムチの世界。

材料も味わいも千差万別。キムチ作りの奥深さ。

韓国の国民食キムチはすっかり日本の食卓になじみ、専門店もじわじわ増えています。

「キムチについてなら何時間でもしゃべれます（笑）」と話すキムチ教室講師の畠中克枝さんは、6月に念願の専門店をオープンします。

イチオシは、ミネラル豊富で食感も楽しい沖縄もずく。

他にも切り干し大根やゴボウなど、常時約8種類が店頭に並ぶ予定です。

ヤンニョム（野菜を漬ける合わせ調味料）は野菜の特性に合わせて内容や配合を変えるといいます。

例えば、甘味は蜂蜜や梅シロップ、甜菜糖をブレンド。

素材に向き合い、おいしさを引き出す畠中さんからキムチを教わりたいという声は後を絶たず、たくさんの人を魅了しています。

キムチの新たな可能性を探して。

添加物不使用にこだわったキムチは、韓国在住の蘇さんと一 緒に、おいしさを追求した本格派。

通年販売の白菜、クリームチーズ、カクテキ、さきいかのほか、季節や店主の気分で変わる10種類程度を販売しています。

ご飯をおいしく味わうためのキムチ、甘辛い「パク男」と麹が入った「パク代」も新商品として登場。

枠にとらわれず、キムチの新しい楽しみ方を提案してくれます。

全国で長年親しまれる伝統の味。

今年で創業110年、全国各地の漬物やキムチを販売する名古屋発の老舗漬物専門店。

白菜のキムチだけで4種類あり、2種類のエビを使用した程よい辛さの「ジャンキムチ」は店の看板商品。

するめ､たこの塩辛など8種類の海鮮素材の贅沢な旨味が際立つ「海王キムチ」のほか、甘口で食べやすい「ごくうまキムチ」、しっかり辛い「辛ポッポ」など辛さを選べ、好みの味わいを見つけられます。