健康とキレイを手に入れよう! 第6回 続けられるRUN&WALK【ふくいキレイ女子大】

健康とキレイを手に入れよう! 第6回 続けられるRUN&WALK【ふくいキレイ女子大】

こんにちは。ふーぽ編集部のSです。

休日はゆっくり、自分の体と美容のメンテナンスをしませんか。
【日々の女子メンテ】では、女性の健康とキレイにまつわる、役に立つ情報をお届けしていきます。


今回のテーマは、「ウォーキングとジョギング」

ウォーキングとジョギングは、日々続けることで自律神経(交感神経)が活発化し、基礎代謝量が増えて、太りにくい体が作られます。体に負担のかからない「正しいフォーム」を知り、運動習慣を身につけましょう。

 

【WALK】 「速く・大股で」を意識。

歩き出す前に、まず「正しい姿勢」を作ります。

POINT!

かかとを浮かせて手のひらを外に向けて背伸び(写真左)。その後かかとを付け、腕を真横に下したら、正しい姿勢の完成(写真右)。

POINT!

まっすぐ前を見て歩き出し(写真左)、かかとから反対の足をだす(写真右)。

膝をしっかり伸ばして、お尻の筋肉を使うことを意識しましょう。猫背はNG、10~20m先を見ながら歩きます。膝への負担を減らすため、かかとから着地します。

 

【RUN】 「ゆっくり・小股で」を意識。

体を前に少し倒して走り出し(写真左)、反対の足を置くように出す(写真右)。

POINT!

目線は若干下に。足全体に体重がかかるように、体の真下に足を置くように着地しましょう

先生、教えて!

健康とキレイの専門家に、日ごろからギモンに思っていたことを聞いてみよう・相談してみようのコーナー。

(鯖江市・20代) 
Q どれくらい運動すれば、ダイエットに効果的ですか?(鯖江市・20代)

A 毎日続けられるペースの運動を取り入れて。

最大の運動効果が得られるとして有名なのは、「普通のウォーキング」と「ややきつい速歩き」を3分ごとに繰り返すもの。まずは毎日続けることを目標に取り組んでみましょう。ジョギングは速度が速くても遅くても走る距離が同じならば消費カロリーは変わらないので、ゆっくり長時間走れるといいですね。運動はやった分だけ効果があります。無理な運動で三日坊主になるのではなく、頑張りすぎずに「毎日続けられるペース」で行う方が効果的です。

 

答えてくれた人 福井大学 医学部医学科 准教授 博士(学術)山次俊介さん

 

※この連載は、子宮頸がん健診の受診率UPと、女性のキレイと健康を応援する福井新聞社が展開するキャンペーン「ふくいキレイ女子大」の企画です。

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

S
writer : S

「今日を愉快に」がモットー。
福井でご機嫌にお酒が飲めるところ、雰囲気のいいカフェに、ゆるゆると出没しています。最近はクルマにも興味あり。
今年も、なにか楽しいことが起こりそうなネタを探してきます!

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