「食べる輸血」なスーパーフード、ビーツが好きすぎて、食べまくって、福井県の生産者さんまで訪ねてしまいました、の巻

葉と茎も捨てないで!

ところでビーツは茎が付いていたら、当たり!
種類としてはホウレンソウに近いので、食べ応えのある葉物として食べられます。

定番の調理法は、少し柔らかめにゆでてナムル。
これもオイル+スパイスの原則で、ごま油と軽いにんにくの風味で、おいしくいただけます。

また葉と茎からも、しっかり赤い色が出てくるので、取り合わせる食材によっては色を生かせます。
オムレツにしても、こんな感じで。


赤くないものはサラダで

生のビーツもおいしくって、かわいい。

真っ赤ではないビーツが出回る時もありますが、そんなときはやっぱりサラダ。
紅白グルグルタイプは、きれいな断面を活かして。


隠れた県内のビーツ入手スポット

直売所に出回らない時期に備えて、比較的ビーツを入手しやすいお店も覚えておきましょう。

ブラジルショップでは、缶詰のビーツも売ってます。

生のビーツが比較的よく置いてあるのが、越前市のブラジルショップ
ブラジルの方は、ゆでてサラダにすることが多いとのことで、缶詰も置いてあります。

【関連記事⇒越前市にあるブラジル食品店「Mr.MARKET(ミスターマーケット)」は、異国情緒たっぷりのレア商品だらけ!!】

左上のがビーツ

もう一カ所は業務スーパー。小さめのゆでたビーツをパックしたベビービートルートが売っています。
ただ、コストコのように野菜売り場にあるのではなく、なぜか冷蔵庫にあることが多いので、探すときには注意が必要です。

アルプラザでもビーツをゲットだぜ

あと、アルプラザでも、同様の商品を購入したことあります。


ぜひ福井でも華麗なるビーツライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

鰻戊
writer : 鰻戊

名前は俳号で「マンボ」と読みます。俳句つくってて、お料理ヲタクで首都圏ラジオヘビーリスナー(主にTBS、時々QRとJ-WAVE)。ここいら周辺の、ちょっとニッチな話題を取り上げます。

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