花も個性＆映えで選ぶ時代？！「ネイティブフラワー」ブームが福井にもキターー！！

またも

＼どーん！／

さらに

＼どーん！／

ナンデスカ、コレハ？！

という見たことない花材がズラズラと並んでいます。

（上からドライアンドラ、ピンクッション、ユーカリです）

オーナーの定政玲子さんによると、ネイティブフラワーは一輪でもインパクトがあり、他と違う個性があるので、男性への贈り物や開店祝いにも選ぶ人が増えているのだとか。

例えば、これが開店祝いに使われたアレンジです！

＼どん！／

こ、個性的ですね…。

なんだか、生命力にあふれている印象を受けます。

さすが、ネイティブフラワー！

ちょうど取材中にお客様が来店されたので、

注文したアレンジを見せていただきました。

＼じゃーん！／

ヒィ、オシャレ！　

お友達への新築祝いだそうです。

アジサイ以外はほぼネイティブフラワーで構成されています。

この花の良いところは、

花持ちが良いだけでなくドライフラワーにできること。

プレゼントした花も「吊るしておくとそのままドライになり、ずっと飾っておけるので記念にしてもらえるかな」と話してくれました。

定政さんが分析するには、

「経年変化を楽しむというインテリアのトレンドがフラワーアレンジにも影響しているのではないでしょうか。ドライフラワーはアイテムとしても楽しめますから」とか。

確かに花の色合いが落ち着いて、味が出ています。

最近ではドライフラワーでのアレンジのオーダーもあるそうですよ。

ほうほう、確かにヨーロッパのこなれた雰囲気が感じられます。

ちなみに、

この冬はクリスマスに向けて県内でもさまざまなフラワーショップなどで、このネイティブフラワーを使ったリースやスワッグ、アレンジ作りが体験できるようです。

イーリスさんだと、「リース」と「スワッグ」が作れます。

「リース」

いつものリースも少しネイティブフラワーが使わているだけでオシャレ。

「スワッグ」

このまま吊るしてドライにできます。

ぜひ、このトレンドにチャレンジしてみてください！