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おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 創業25年。めがねのまちの一角で、だしにこだわる庶民派のそば店です。 テレビのそぞろ歩き番組で紹介されて以来、遠方からの来店も目立つようになりました。 お目当ての多くが名物「あげおろしそば」。 こだわりの醤油をベースにしただしに、焦げ目の付いたカリカリの揚げとそば、おろしを絡めると、絶妙な旨味を醸し出します。 そばは全て福井県産を原料にした二八。 厚削りのカツオぶしで長時間煮込んだ濃厚なだしに付ける「ざるそば」や、おろし・ざるの「味くらべ」も人気です。

山に抱かれた集落の奥深くで、地元の水とそば粉にこだわり老夫婦で営むそば店です。 そば打ち歴20年のご主人が「アットホームに和んでいただければ」と話す店内は、印刷所跡を手作りで改装。 薪ストーブを囲んで懐かしい趣が漂います。 鯖江産のそば粉を二八で手打ちし、コシのある太めの麺は歯ごたえ十分。 清水の湧き水で仕込んだだしとの絶妙な舌触りで、さわやかな食後感をもたらします。 ソースカツ丼のセットも人気。奥に8人掛けテーブルもあります。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 20年前ほど前に一度閉店するも、2019年に復活を果たした越前市の老舗。 「越前そば」という名前が生まれるきっかけとなった店とも言われており、これまで数々の文化人や政治家がのれんをくぐってきました。 こうした歴史や格式ある店ながら、店そのものは気軽に入れる雰囲気。 名物は「名代おろし蕎麦」や「名代蕎麦やまかけなめこ」。 抹茶を混ぜ込み、美しい緑が映える細打ちのそばをすすれば、軽快なのどごしと小気味よい歯ごたえが楽しめます。

ひときわ目を引く赤い暖簾をくぐり店に入ると、落ち着いた雰囲気のしつらえの中に、そばつゆの良い香りが漂います。 何とも食欲を刺激するその香りからも、店主のダシへのこだわりが感じられます。 その味をつくるのは、北海道産の昆布を贅沢なまでに使った合わせダシ。 まろやかな風味が、ここならではの味わいを楽しませてくれます。 また、季節感や旬の食材にもこだわり、かき揚げの具材をはじめ、季節ごとに変わるメニューも多く、7月末ごろに収穫される珍しい夏の新そばも、コスト度外視で提供してくれます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 新月亭の一番人気は何といってもジャンボ天おろしそば。これを目当てに訪れる人も多い名物になっています。 使うそば粉は、香りが良いことで全国的にも有名な大野産そば粉。水はマイナスイオン水を使用。 さらに、その風味と麺の喉ごしの両方をいかす二八そばで楽しませてくれます。 大根おろしにはシャキッとした辛み大根を使用。 辛さが苦手という人には、注文時に伝えれば辛みの少ない大根に変えてくれます。 また、お年寄りや子ども連れには、要望があれば柔らかめに茹でるとう対応も可能。 そばの味はもちろんのこと、こうした配慮も、ここが人気店である由縁とも言えるでしょう。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 福井県陶芸館のある越前陶芸村の中に佇むそば専門店。 古民家の落ち着いた佇まいの中で、香りと味ともに究極のこだわりが作り出す越前そばを味わうことができます。 そば粉は玄そばの栽培からこだわり、主に鯖江産の無農薬自然栽培したものを福井県産玄蕎麦、石臼にて自家製粉。 手打ちの麺は、挽きたての香りを最大限に生かすために、つなぎを一切入れない十割そばを全てのそば料理に使っています。 そば料理は、おろしそばだけでも鬼おろしやぶっかけおろしなど5種類があり、そのほか、くるみの入ったタレでいただく人気のくるみそばをはじめ、香り高いそばをバラエティ豊富に楽しませてくれます。 2021年ミシュランプレートにも選ばれた名店です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 麺が滑らかで喉ごしが良く、香りも強いと好評のこちらは、そば粉10つなぎ1の割合で打つ、いわゆる外一そば。 そば粉の割合が高いほど香りと味が強いものの、滑らかさを出すのは難しいとされますが、こちらでは香りと味と滑らかさの3つを同時に実現したそばを楽しませてくれます。 そば粉は味が良いことで知られる奥越産(大野・勝山)をとくに細かく挽いたものを使い、そばを打つ際にも茹でる際にも「ふくいのおいしい水」に選ばれている「お清水不動尊の水」を使用しています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 明治から140年以上続く老舗のそば屋。丸岡と大野在来種を自家製粉。 4代目がこね、5代目が切りを担当し、昔ながらの大きな鉄がまで茹で上げます。 おろしは4種類の大根をブレンド。 わさび、ゆず、粒うになどのシンプルで確かな品質の薬味を添えて。 「そばで勝負したい」という姿勢は、通年のメニューが「おろし」と「せいろ」のみというところにも表れています。 冬は「鴨南ばん」や「カニおろしそば」各1,650円(税込)など、温かいそばも人気です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 創業から七代目となる店主が打つそばは、福井県坂井市産100%の二八そば。 奇をてらわず先代から引き継いだ技と味を守り、昔から変わらない武生名物のおろしそばが食べられるとあって、親子代々に渡って足しげく通う常連さんも多いとか。 近年は平打ちや細打ちの麺が増えたなかで、こちらは断面が四角に近い昔ながらの麺で、強いコシの中に風味の高いそばの味をしっかりと感じることができます。 ガッツリお腹を満たしたい方には、そば屋ならではのダシの旨味がいいミニカツ丼とおろしそばのセットがおすすめ。 カツ丼を親子丼や卵丼に替えることもできます。 また、平日の昼はコーヒーのサービス(セルフ)付。

県外にも広く知られ、休日には県外ナンバーの車が駐車場に並ぶ越前そばの人気店。 なかでもとりそばは、どっさりと盛られた鶏もも肉の旨味がダシにも広がり、最後の一滴まで飲み干したくなるほど。 リピーターから注文の多い名物そばになっています。 そしてもう一品オススメしたいのが、真っ白でふわふわな泡に包まれた見た目がユニークななめこそば。 なめこが潜む泡の下には、こちらも旨味の強い鶏肉が入っており、カボスがその味わいに爽やかな香りをまとわせています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・独自製粉)】 県外にもよく知られる店で、その人気ぶりは休日ともなるとツーリングバイクや県外ナンバーの車が駐車場に並ぶほど。 そば単品はもちろん、特に人気なのはおろしそばと武生名物のボルガライスのセットなど、バラエティのあるご当地グルメ。 「高級指向に走らないで、多くの方に食べていただきたい」と話す店主は、本来そばは庶民の食べ物という考え方のもと、コストパフォーマンスにもこだわった商品を提供しています。 もちろんそばの専門店として、越前市産そばをはじめとする県産そばを自家製粉しています。 ダシへのこだわりも相当なもので、ダシはかつお節だけでなく、昆布と瀬戸内産煮干しをブレンド。昆布と煮干しを入れることで、まろやかかつふくよかなになり、大根おろしとそばとの相性もバッチリです。 朝営業はおろしそばが500円!

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 店舗はかつて米蔵だった建物をリノベーションしたもので、和風のしっとりした雰囲気の中で越前のそばを味わうことができます。 そば粉は地元越前市で栽培された玄そばの実を自家で毎日挽いており、挽きたて打ちたてならではの香りと味を堪能したいという方にお勧めのお店です。 そばどころ越前の玄そばの香りがしっかり感じられると好評で、そば通をも唸らせるそばが楽しめます。 各テーブルにかつお節が置かれているのも珍しく、しかも、削りたての新鮮な香りを大切にして、自家で毎日かつお節を削っているというこだわりよう。 細かなところまで配慮をする店主の心情も美味しさの秘訣と言えます。

店内に入ると真っ先に、中央のテーブルに置かれた昔の石臼と、そこに置かれたそばの実が目に入ります。 かつて田舎では自家でそばを挽いていたという歴史に思いを巡らせながら、すするおろしそばは格別。 そば粉とつなぎが9:1の九割そばの強い風味と、この店ならではのダシの旨味が口の中に広がります。 ダシにはうるめ干しも配合しており、店主が選び抜いて京都から仕入れているとのこと。 その深い味わいを最も堪能できるおろしそばが一番人気となっています。 おろしそばと炊き込みご飯や煮物などをセットにした定食950円(税込)も好評です。

※現在そばの提供はしていません 【おいしい福井県産そば使用店】 茅葺きの古民家が建ち並ぶ宿泊施設「悠久ロマンの杜」のなかの一棟で、本格的な手打ちのおろしそばが楽しめます。 福井県産そば粉100%を使い、山芋をつなぎにして打つ麺はコシが強く、一口噛むごとにそばの味が強く感じられます。 また、そばつゆはもちろんのこと、そば粉をこねる工程から冷水で締めるまで、全てに山の湧き水を濾過した天然水を使用。 ここの水が美味しいと汲みにくる人もいるという水の良さが、素朴なおろしそばの隠し味にもなっています。 囲炉裏端でそばをすすっても良し、座敷で古民家の景観を眺めながらも良し、日本の原風景とも言える素朴な風情もここならではのごちそうです。

希少性の高い福井県の丸岡産そば粉を100%使用した手打ちの十割そばを提供する専門店。 そば粉は丸岡産の香りと旨味を最大限に引き出せるように、実から仕入れて自家製粉するというこだわりよう。 そこまで追求されたそばの味わいを引き立たせる出汁は、なんと5種類もあるのだそう。 材料の配合を変え、おろしそばやせいろそばなどの食べ方に合わせて使い分けられています。 なかでも一番人気は、小エビと貝柱、玉ねぎの風味も美味しいかきあげおろし。 天ぷらの衣をあえて薄くしていることで、具材とそばの味わいがよく馴染む絶品です。

手打ちのおろしそばはもちろんのこと、こちらを訪れる人の多くが注文するのが「とりそば」。 厳選された鶏肉とダシの旨味のハーモニーが何とも美味しい逸品です。 ところがそれだけではなく、和風のそばで?と驚くようなお勧めの食べ方を店主が勧めてくれます。 それは「とりそば」にコショウを振りかけるという意外な取り合わせ。 和風のダシと鶏肉にコショウが絶妙な風味を醸し出し、一度食べたらやみつきになる一杯です。 武生ICや国道8号線が近い好立地にあることも手伝って、その味を求めて訪れる県外からの常連客も多く、とりそばとおろしそばの両方の注文が9割近いという人気店です。

大野産の蕎麦粉を自家製粉し、メニューは、おろしそば、かけそば、もりそば、手碾きもりそばというこだわりの十割蕎麦4種類のみ。 それぞれ挽き加減や打ち方を変え、太さや粗さも異なる蕎麦が楽しめます。 薬味やつゆも蕎麦の風味をかき消すことなく、「主役は蕎麦」という店主の言葉にも納得です。 毎日石臼で丁寧に手挽きするという「手挽きもりそば」は1日10食限定。 粒が浮き出るほど粗く挽かれた麺で、穀物感に満ちた力強い風味が口中いっぱいにあふれます。