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おいしい福井県産そば使用店 このマークのお店は「香福の極み 越前蕎麦認証店」です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 JR福井駅から徒歩3分の場所で、戦後間もないころから営み、地元客だけでなく、県外からのお客さんも多く訪れます。 そばは、県産もブレンドした石臼びきのそば粉を用いた自家製麺。うま味強めのだしを用いたおろしそばは、老舗店らしいオーソドックスな一杯です。 ソースカツ丼や焼き鯖寿し、その両方がセットになった福井名物が満喫できるメニューも人気で、そばぜんざいやそばぼうろ、カツ丼用の自家製ソースなどのお土産も充実しています。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 「おいしいものを作るにはよい材料が必要」とご主人。 選んだのは、大野在来の早刈そばです。 在来種本来の食感を味わってほしいと、しっかりとした食感に仕上げています。 こだわりはすべてのメニューに行き届いていて、例えば桜えびのかき揚げは駿河湾の網元から直送した桜えびだけを使って贅沢に揚げてあります。 ローストビーフなどをはじめ、提供するものはほとんどが自家製。 ファンが多いカレーは出汁を生かしたベーシックな味わいで、そばにもうどんにもぴったりです。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 足羽山の麓にひっそりと佇む「彦兵衛」は、お店を開いた35年前から、自家製粉にこだわり続けています。 奥越産の蕎麦粉を毎朝その日に使う分だけ石臼で挽き、3種類のふるいを使い分けてそば殻の入り具合を調整。 所々に粒々の蕎麦殻が見える粗挽きの粉で打った蕎麦切りは、噛む度に広がる豊かな香りと味わいが特徴です。 蕎麦と同様、お店の名物である天ぷらは、ご主人の畑でつくった旬の野菜を使用。 えび、穴子入りなどお好みで品数も変更できます。

お店はふくいの伝統的民家の認定も受けている築150年以上の古農家。 「この店で食べるからには、昔から食べられていた、農家のおばあさんが打っていたような田舎そばを」 と、しっかり噛んで味わえる太めのそばを提供しています。 丸岡産の玄そばをメインに、石臼で手引きした粗めの粉を用い、そばの強さに負けないよう、しっかり目のだしに、薬味のネギも効かせて。 添えられる天ぷらの野菜は地元産で、玉子丼に用いるのは自家飼育の福地鶏の卵と、福井の里の恵みを余すところなく味わえます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【美食福井掲載店】 「蕎麦やすたけ」は、そばの美味しさにとことんこだわる人気のお店。 「味の濃い福井の在来種の個性を楽しんでほしい」と、日々地元福井が誇る在来種の玄そばを石臼で自家製粉し、風味豊かなそばを十割で手打ちしています。 そばは太打ちと細打ちを選べ、だしもおろし用にざる用など何種類も取り分け。 そばを引き立てるだしも、時間をかけて旨味を抽出。手間を惜しまず丁寧な手仕事を大切にしています。 そばば、福井名物の「おろしそば」を始め、揚げたての天ぷらと3種類のおろしそばがセットになった「天ぷら付きおろしざんまい」など魅力的なメニューが揃います。また、花らっきょう、鯖へしこの炙りといった逸品や、若狭牛ローストビーフなど福井の美食をつまみに地酒を楽しめます。 約50席ある店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席、テーブル席に加え、座敷や個室も用意。客席はすべて膝や腰にも優しいテーブルとイスで構成されています。夜は、刺身や季節の天ぷら、そばなど豪華な内容の会席コースも予約が可能。接待や会食など幅広いグループ利用で喜ばれています。

桜の名所であり、福井の歴史や文化を色濃く感じられる足羽山の玄関口「愛宕坂」のふもとに店をかまえています。 創業から50年以上。近年はメニューをそば等のめん類と丼物に絞り、「蕎麦を楽しむ」と掲げる店名通り、より一層おいしいそばの提供に努めています。 そばは県内産の大野在来と県外産のそばを手ごねして細めに仕上げ、おろしのだしは大根多めで薄味に。 どのメニューも素材を活かす味わい。 居心地のよい店内の雰囲気もあって、一人で来店する女性のファンも多いそうです。

JR福井駅からも徒歩圏内、さくら通り添いにある町のおそば屋さん。 そばだけでなく、定食やごはん物のメニューも充実し、創業から50年以上、サラリーマンや近所の人たちに親しまれてきました。 そばは、県産もブレンドした国内産そば粉で自家製麺。ぶっかけで提供されるおろしそばは、食べ応えのある量のそばに、大根おろしのだしもたっぷりかけて。 さらに定食の卵焼きは焼きたてで提供し、かつ丼のソースも自家製。 家庭的な接客も相まって、実直な福井の町の普段着の味を楽しめます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・ブレンド)】 【越前おろしSOBAR認定店】 かつては繊維商社街、今は県内一の歓楽街の「片町」の一角で、50年以上にわたってビジネスマンや旅行客などから、街なかのそば処として親しまれてきました。 そばは県内産と県外産を一対一でブレンドし、手打ち、手切りにこだわってコシの強さと口当たりの良さが特徴です。 だしは荒削りのカツオブシだけで取り、大根おろしを絞り汁ごと加え、すっきり仕上げています。 朝から本格的な越前そばが食べられるので、旅の朝食には「朝そば」もおすすめ。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 福井駅に直結、雨雪に濡れずにたどり着けるハピリン二階の食事処で、福井の郷土料理や地酒と一緒に、手打ちのおろしそばも味わえます。 県産そば粉を100%使用した店内製造の二八そばは、 やや太め。かみごたえがああって甘みや香りが感じられる、昔ながらの越前のそばらしさがうれしいところ。 メニューには新鮮な魚介類に油揚げ、ソースカツ丼など福井の名物料理がそろい、通し営業なので昼呑みや出張帰りの電車前の一杯+締めのおろしそばという使い方にも便利です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 県内のそば打ち愛好家が、そば打ちの普及と福井のそばのPRのために立ち上げた店で、県内の生産者から直接仕入れた在来種を用いた十割そばを提供しています。 ぶっかけで食べるおろしそばをおいしく味わうため、水回しやのし方を工夫し、細めの十割そばながらも伸びにくいのが特徴。 カツオがメインのだしや、調理に使用するわき水など、一杯の隅々までこだわりが行き届いています。 店の奥には「そば道場」があり、初めての人でも有段者の講師の指導を受けながら、そば打ち体験ができます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 福井市片町にある「天籠」は、季節の素材を使った天ぷらと蕎麦を使った豊富なメニューが自慢のお店。 落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席や個室があり、接待や少人数の宴会などさまざまなシーンで利用できます。 蕎麦は福井市・堀内農産の玄蕎麦を使用。二八蕎麦と十割蕎麦の両方を楽しめます。 全国から厳選した日本酒とともに、揚げたての天ぷらと蕎麦を味わって。 飲んだ後のシメにもよし、一軒目からでも訪れたい大人の空間です。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 創業90余年の見吉屋は、「豊潤な香り」「のど越しの良いすべり」「噛みごたえのある食感」を大切に、手打ちの技を一子相伝で受け継ぐ街なかのそば店です。 玄そばを石臼でゆっくりと手挽きし、風味を引き出したそば粉をブレンドして使用。 本節削り一本で仕上げる出汁、辛みと甘みの大根おろしが調和した極上のおろしそばは、地元の人たちを長年とりこにしてきました。 玉子上かつ丼が付く「おすすめ定食S」が一番人気。 福井らしさを詰め込んだ「越前おろしそば三昧」もぜひ。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 カジュアルな店内で、十割蕎麦や、酒や肴を楽しめる「よいん」。 毎朝打つ蕎麦は、きりっとした細打ち麺で、飲んだ後にも軽くするりと味わえます。 おろしそばやもりそば、天ぷらそばなど、定番の蕎麦のほか、豆乳蕎麦や湯葉蕎麦など、趣向を凝らした月替わり蕎麦もおススメです。 日本料理店で経験を積んだ店主が手がける「蕎麦ランチ」や「蕎麦会席」も人気。 蕎麦粉を使った手作りスイーツも揃い、粋な時間が過ごせます。

【香福の極み 越前蕎麦認証店(福井県産そば・石臼挽き)】 【越前おろしSOBAR認定店】 研究熱心な女性オーナーが提供する十割そばは、驚くほどのど越しが滑らか。 無農薬の福井在来種のそば粉のみを使用し、豊かな香りを損なわないように、茹でる・洗う・しめる氷に至るまで徹底して水にこだわっています。 オススメは、米油で揚げた天かすが香ばしい、とろろたぬきおろし。 地鶏とネギの温かいそばは、ほっと一息つきたい夜に。 福井の地酒も揃い、国産食材で仕上げる種類豊富な「蕎麦前」は1人前から用意。 随所に嬉しい心配りを感じられるお店です。SNSに投稿すると、蕎麦アイスがもらえます。

【越前おろしSOBAR認定店】 北陸新幹線福井開業に合わせて「おそばだうどんだ越前」が、くるふ福井駅内にオープンしました。 「越前おろしそばと小鉢ソースカツ丼セット」1,380円(税込)などのセットメニューは、そばはもちろん、福井のグルメを余すことなく堪能できます。 そばは三七そばで、風味豊かでありながら他の食材の味を邪魔せずに料理を楽しめます。 他にも、福井名物・竹田の油揚げを使用した「竹田の揚げ焼おろしそば」1,580円(税込)など、地産地消にこだわったメニューが勢ぞろい。 「そばあべ川」300円(税込)などの甘味もおすすめです。