★受付期間終了★【プレゼントあり】1枚から作成できる福井のオリジナルタオル工房・ウイングコーポレーションを社会科見学。部活タオルや記念品に活用方法は無限大だった！

こちらが福井市問屋にある「ウイングコーポレーション」さん。

社長の飛田実さんと、息子でマネージャーの飛田哲郎さんが出迎えてくださいました。

玄関には彩り豊かなデザインのタオルがたくさん飾られています！

タオルのほかにもいろいろ…

さっそく色々聞いていっちゃいましょう！

せっかくなので、今年ドッジボール部を卒業する甥っ子に、サプライズプレゼントでオリジナルタオルを作ることにしました。

＼今回作るデザインはこちら／

それではさっそく、相談しながら進めていきましょう♪

【ステップ１】印刷方法を決めよう

─このデザインで作成する場合は、どんな印刷方法がおすすめですか？

なるほど。こういったシンプルなデザインはシルクスクリーンプリントになることが多いですが、フチまでしっかり印刷するために、今回は「昇華転写プリント」にしましょう。

─ちなみに印刷方法によって布地の種類も違ったりするんですか？

シルクスクリーン印刷とインクジェット印刷の場合、綿100％のシャーリングタオルを使用します。

ライブやイベントの物販グッズで売られている物と同等のタオルで、誰もがイメージしやすいと思います。

昇華転写印刷ではポリエステル製のブライトタオルを使用します。

こちらはふわふわやわらかな生地で、プリントも映えるんですよ。

─へぇ〜！ すっごいすべすべ〜！！ 写真もイラストもとてもきれいに出るんですね。

つづいて、希望のデザインを渡す「入稿方法」をご紹介します♪

方法は3つ！！ 

今回は【１】の方法で、予めデザインを作成してからお願いすることにしました。

データが確認できたら、実際に印刷に入ります！

どんなふうに印刷されるか見てみましょう。

─よろしくお願いします！ こちらではどのような作業をするんですか？

こちらこそよろしくお願いします。送っていただいたデータは、一旦、転写用紙に印刷をして出力をします。

これを昇華転写用の印刷機でプレスしていきます。

せっかくなので、甥っ子の大和くんにプレゼントを渡しに行ってきました！

サトウ「タオルの肌触りはどうですか？」

大和くん「つるつる〜！ すべすべ！」

大和くん父（サトウの弟）「いつも着ているTシャツの柄がそのままデザインされているので、なじみがあっていいですね。追加で注文してもいいのかな？」

佐藤「もちろん！ 追加分は自分で払ってね（笑）」