公園や庭でもできる秋の外遊びアイデア3選! 自然と触れあい子どもの感性を育もう。

    公園や庭でもできる秋の外遊びアイデア3選! 自然と触れあい子どもの感性を育もう。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    涼しい風に誘われて、草花遊びが楽しい季節。

    野に出て自然とたわむれたり、インテリアや食で花を愛でたり、心ときめく“遊び”の数々で豊かな秋を感じてみませんか。

    今回は、子どもの感性を育む自然遊び3つをご紹介します。

      野遊びのすすめ

      撮影協力:中池見人と自然のふれあいの里

      季節を感じ、自然と触れあう喜びを教えてくれる「野遊び」

      植物の美しさや面白さを発見することで豊かな感性を育んでくれます。

      野原や庭先での草花遊びや、木の実や落ち葉集め、森で探検と、野遊びの達人たちに自然を楽しむアクティビティを伝授してもらいました。

      子どもはもちろん大人も夢中になれる遊びで、秋を体いっぱい満喫できます。

       

      こすり染め

      葉はみずみずしくやわらかいものが染めやすい。花は厚みのない、平たいものがおすすめ。ガーデニングに使われるビオラなどもよく染まります。「一見難しそうな植物が意外な染まり方をすることもあるので、どんどん試してみて」(丸山さん)

      野原に咲く草花を、布に転写して遊ぼう。

      季節の彩りをとじこめた、とっておきの作品に。

      \教えてくれた人/

      丸山 梓さん
      敦賀市在住。植物染作家。植物の色を暮らしに取り入れる植物染のワークショップを不定期で開催している 
      Instagram

      季節を感じる野遊びで自然の面白さを知る。

      ツユクサやコスモスが野を彩り、草や葉がみずみずしさを取り戻す秋。

      野原や庭先などで気軽にできる「こすり染め」は、子どもと一緒に楽しむ“自然遊び”にぴったりです。

      摘みたてのやわらかい葉や花を使えば、子どもの力でも染まります。好きな草花を選んで、こする作業は真剣そのもの

      草花を布に置いてスプーンでこするだけで、植物そのままの姿が浮かび上がります。

      「上手に色を出す秘訣は、摘みたてのフレッシュなものを使うこと。まずは『この形がかわいい』とか『この色好きだな』と直感で思った花や葉を試してみて」と丸山さん。

      花の色や葉脈の細部まで写し出される様子はまるで魔法のよう。

      染めるコツが分かってくると、子どもたちの目がいきいきと輝き出します。

      葉っぱの形がくっきり!

      これも染めてみよう♪

      手を動かして試行錯誤する中で、普段は見落としてしまうような地味な植物が「いい仕事」をしたときの驚きも格別。

      そこから名前を調べたり、道端で探すようになったりと興味や関心が広がっていきます。

      「野遊びを通して季節を感じ、身の回りの自然にはたくさんの面白いことが溢れていると発見できます。何気なく生えている植物にも名前があると知れば、よりかわいらしく見えてくる。ちょっとした視点の広がりで、日々の景色が豊かに彩られていくのを体感してもらえればと思います」

      ※植物採集には許可が必要なところもあります。事前に調べてから採集するようにしましょう

      楽しみ方
      1. 綿か麻の布に、葉は表側を上、花は裏側を上にして置く
      2. ティッシュをはがし1枚にして草花の上に敷き、クリアファイルを重ねる
      3. 手で押さえながらスプーンの縁や裏でこすり、汁が出たらそっとティッシュをはがす

      ※草木染のような「色止め」はしないので洗濯はできませんが、ドライフラワーのように退色していく様子も味があります

       

      秋野草のリース作り

      秋の野草はリース作りにぴったり。

      冬にかけてドライになる過程も楽しめます。

      \教えてくれた人/

      吉田 弓華(ゆみか)さん
      身近な野草を使った自然療法サロン「mwanga(ムワンガ)」で野草講座の講師や野草セラピストとして活動
      Instagram

      豊かな香りに包まれる、秋の手仕事。

      秋は植物にとって1年の集大成。

      「夏を経て茎が十分に伸びた草花はコシが強く、リース作りに最適です」と吉田さんは手際よく植物を採集していきます。

      野草を採集するときには、なるべく軍手を着用し、毛虫や毒草などに注意すること。ススキは開いているものを使用しましょう。完成したらなるべく触らず飾りっぱなしが◎。秋の植物は型崩れしにくいので、リースも長い間楽しめます

      ぼくはねこじゃらし係!

      たっぷり採って

      花材はススキやエノコログサ、香りづけにヨモギやセイタカアワダチソウと身近な野草ばかり。

      時季が合えばクマザサやナンテンの葉や実も取り入れてみて。

      土台に一本一本刺しこんで作ったリースは、乾く過程でススキの穂がふわふわになったり、エノコログサが金色に色づいたりと、表情の変化も味わえます。

      リースの土台は既存のものを使っても。一つ一つ違う野草の香りを感じながら、思い思いに手を動かす楽しい時間

      「完成したら、屋内の日が当たらないところでじっくり乾かしてドライに。野草の香りが広がり、天然のアロマテラピーも楽しめますよ。散歩ついでの自然遊びにおすすめです」

      楽しみ方
      1. 草花を50cmほどの長さに切り、虫が気になる場合は振って落とす
      2. 配置のバランスを考え余分な部分を切り落としながら、茎をリースの土台にねじ込む
      3. 隙間なく刺しこんで完成

       

      木の実集め

      色鮮やかな落ち葉には3年前のものも。ドイツトウヒの松ぼっくりに、タイサンボクやホウノキの花柱、ねじれた藤の実の皮と珍しい実も大事に保管。どれも、松本さんが散歩や出かけた先で拾って集めたものばかり

      木の実や落ち葉拾いは秋の醍醐味。

      集めて並べて、長く愛せる宝物作り。

      \教えてくれた人/

      松本 三重子さん
      大野市在住。「どんぐらー松本」としても活動し、大野市図書館で月に1度、子どもたちに自然遊びの楽しさを紹介している

      1年中遊べる「秋の標本箱」。

      野山や公園で、ついつい拾ってしまう木の実や落ち葉。

      どんぐらー松本さんのおすすめは「標本箱作り」です。

      「木の実も落ち葉も、きちんと保管しておけば長く保存できる宝物になります。色や形そのものが面白いので、並べて比べたり、好きな時に取り出して観察したり、自然のままを楽しんでみて」。

      松本さんの標本箱は、額縁の裏に木の端材で仕切りを付けたもの。

      下処理を済ませた実や葉は、インテリアや手紙などに季節の彩りを添える素材としても活用できます。

      秋のうちにたくさん集めて、1年中遊びましょう。

      木の実や落ち葉を長持ちせるには?

       落ち葉 
      1日分の新聞紙の片面に葉をのせて挟み、板などで挟んでから重しをのせてプレス。10日ほど、毎日1回新聞紙を替えて、水分が抜けたらOK。色をキープするには光に触れないよう押したまま保存を

       どんぐり 
      虫が出ないようにする処理は煮沸だと変色するため冷凍保存が◎。洗って乾かし保存袋に入れ、3週間ほど冷凍して取り出す

       木の実 
      よく洗ってほこりを落とし、カビが生えないように日陰でしっかり乾燥させる。長期保存には紙袋を使用して

       

      インテリアへの活用アイデア

      01:木の実のミニリース

      木の実の凸凹にワイヤーを通して結びつければ簡単に飾りが作れます。クリスマスツリーのオーナメントや、水引と合わせて正月飾りにも

      02:松ぼっくりのディフューザー

      洗ってよく乾かした松ぼっくりに、精油やアロマオイルを数滴垂らしてルームディフューザーに。ウッディなムードで香りを楽しんで

      03:落ち葉のメッセージカード

      表か裏の好きな方を上にして、厚紙に貼りつけます。葉の表面に木工用ボンドなどを薄く塗ってコーティングし、乾いたら葉の形に切って完成

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

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