バンドネオンは19世紀にドイツで生まれ、アルゼンチンに渡り、タンゴのメイン楽器になりました。アルゼンチンに集まっていた多くのヨーロッパ移民が郷愁を誘う音色に惹かれたから、というのが定説のようになっていますが、実際には当時のバンドネオンは現在のものとは全く音色が違うものでした。
ドイツのバンドネオン会社から派遣されたセールスマンがブエノスアイレスに何年も滞在し、バンドネオンを売り込んでいたのがブエノスアイレスでのバンドネオン流行の大きな要因のようです。
こんにちは!
ふーぽ編集部のともきです。
先日、世界的に活躍するミュージシャンがふーぽ編集部に遊びに来てくれました。
その方とは・・・
世界的バンドネオン奏者の小松亮太さん! ! ! ! (2021年に続いて、ふーぽ編集部に2回目の登場です)
世界的バンドネオン奏者 小松亮太さんがふーぽ編集部に来たよ! 3月13日(土)に福井でコンサートあり!【動画あり】
バンドネオン奏者・タンゴ演奏家として国内外で幅広く活動している小松さん。
葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」テーマ曲の演奏などでも知られています。
福井では、2024年2月12日(月・振休)にハーモニーホールふくい(福井市)で、デビュー25周年記念のタンゴデュオコンサートが開かれます。
今回はギターの福井浩気さんとのデュオコンサート。
長年の小松亮太さんの大ファンの私としては見逃せないコンサートなのですが、今回は見どころやバンドネオン、タンゴへの想いを改めてお聞きしました。
その様子をお届けします。
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ふくいの食に関することが大好きな、ふーぽ編集部おいしい「食」担当。
ふくいのおいしい情報を中心に、野菜ソムリエとしての視点も活かした記事をお届けしま す。 最近のマイブームは農家さんや漁師さんからの情報収集。ふくいの食は奥が深い!