福井新聞の紙面で第1・3・4木曜に連載中の「時短でカンタン 毎日ごはん」。忙しい毎日でも "ちゃちゃっと作れる" 時短レシピを紹介します。
紹介するレシピはすべて5～20分で出来ちゃう簡単なメニューばかり。
ぜひ毎日の献立作りに活用してください♪
福井新聞に掲載されたレシピをまとめたレシピ集は、年に2回発行しています。※次回は2022年11月発行予定。
レシピ集は、福井新聞読者の方に、最寄の販売店よりプレゼントしています。
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index目次
長ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにする。
フライパンにごま油を熱して(1)と豆板醤を炒める。
香りが出てきたらひき肉を加える。
(3)に火が通ってきたら、【A】を加え、炒め合わせる。
「ピリ辛肉味噌」のアレンジレシピ①
じゃがいものピリ辛肉味噌の炒め
シャキシャキじゃがいもに肉味噌が絡んで絶品！
じゃがいもの皮をむき、5㎜の千切りにする。
フライパンに油を熱してじゃがいもを軽く炒める。
(2)に酒を加えてさらに炒める。
じゃがいもが透き通ってきたら、酢とピリ辛肉味噌を入れて仕上げにこしょうをふる。
「ピリ辛肉味噌」のアレンジレシピ②
厚揚げとししとうのピリ辛肉味噌炒め
ごはんとの相性バツグン。ピリ辛味噌がクセになる！
厚揚げを6等分に切る。
フライパンに厚揚げとししとうを入れ、焼き目が付いたら肉味噌と酒と水を入れる。
ふつふつしてきたら、同量の水で溶いた片栗粉を入れてとろみを付ける。
しいたけは軸を切りスライスし、えのきとしめじは軸を落とし子房に分ける。
エリンギは長ければ縦半分に切ってからスライスする。
鍋かフライパンに油を入れて熱し、(1)と(2)を入れてざっと油を回す。
【A】を入れて蓋をし中火で5分。ふたを開けて水分を飛ばすように混ぜながら煮詰める。
「たっぷりきのこの炒め煮」のアレンジレシピ①
和風きのこスパゲッティ
パスタと和えるだけで、とってもカンタン！
パスタは適量の塩（分量外）を入れたたっぷりのお湯で表示通りに茹でる。
ボウルに湯切りしたパスタと、たっぷりきのこの炒め煮を入れて和える。
器に(2)を盛り、おろし大根とせん切りにした大葉をのせ、好みでめんつゆをかける。
「たっぷりきのこの炒め煮」のアレンジレシピ②
鶏のソテー きのこクリームがけ
トマトの酸味とクリームのコラボは極旨です。
鶏肉は大きめに切って、塩こしょうをふり、トマトはざく切りにする。
フライパンに油を熱し鶏肉を両面焼く。
両面に焼き色がついたら、酒を入れふたをし、火が通ったら取り出す。
(3)のフライパンにきのことトマト、生クリームを入れる。とろみがついてきたら、(3)の鶏肉にかける。
大根は皮をむいて長さを3等分にし、せん切りにする。
ボウルに(1)を入れて塩をふる。
塩が全体になじむように混ぜる。
10分程置いたら、水分をしっかりと絞り保存容器に移す。
「大根の塩もみ」のアレンジレシピ①
大根とハムのしゃきしゃき春巻き
しゃきしゃき大根＆パリパリ春巻きの皮の食感が◎
ハムと大葉をせん切りにする。
ボウルに(1)と大根の塩もみと、ごま油を入れて混ぜる。
春巻きの皮に(2)を入れて包み、水で溶いた小麦粉（分量外）でとめる。
中温の揚げ油で色よく揚げる。
「大根の塩もみ」のアレンジレシピ②
大根と豚肉のあっさり炒め
大根は炒めものにしても美味しい！
にんにくは薄切りにし、白ねぎは斜め薄切りにする。
フライパンで油を熱し、にんにくと豚肉を炒め、火が通ってきたら大根の塩もみと白ねぎを加えて軽く炒める。
塩こしょうで味を調える。あれば、刻んだ大根葉を入れると彩りが良い。
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