藤澤さん
いろんなものにすっと馴染んで、光との相性もよいガラスは、お部屋のコーディネートや装飾に大活躍します。
普段から触れる機会も多く、気負わず試せるのも良いところです。
普段から触れる機会も多く、気負わず試せるのも良いところです。
こんにちは、ふーぽ編集部です。
暑い夏にガラスのアイテムを使って、お部屋を涼しく演出してみませんか？
特別な雑貨ではなく、お家に眠っているグラスやガラス製品にちょっとアイデアをプラスするだけで、素敵なインテリアになるんです。
今回は、ガラスの魅力と特徴を生かした、ガラスを使ったインテリアコーディネート術をご紹介します。
＼教えてくれた人／
藤澤 琴絵さん
インテリアコーディネーター。
雑貨店「parcel design works」（坂井市）店主。
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デスク周りの空気も変わる。
お気に入りの文具をグラスに入れて置いてみて。
光を通すガラスは、空間に輝きと上品な存在感をもたらし、デスク周りの無機質な空気も変わりそう。
中身が見えるので取り出しやすく、見た目もすっきりです。
透け感を出して、食卓を軽やかに。
ガラスの器を食卓に出すときには、真鍮や木のプレートなど素材の異なるアイテムと合わせると、ガラスの透け感がより際立ち、テーブルがより軽やかな印象に。
リネンなどの布と合わせると、柔らかさがプラスされますよ。
ドライフラワーも涼やかに。
ガラスは花器としても万能。
生花はもちろん、ドライフラワーを飾っても涼しげに。
カラフルな花を束にしたり、一輪挿しにしていくつも並べたり。
ガラス瓶の中に花や木の実を閉じ込めて、アクアリウム風にするのもおススメです。
小さなショーウインドー。
リボンやボタンなどの手芸グッズ、個包装のお菓子なども、ただ置くのではなく、ガラスの容器に入れてみるだけで、なんだかキラキラして見えたりします。
見せる収納として可愛くなって、気分もアップです。
置くだけでオブジェ。
お気に入りのガラスは、窓辺の棚などに飾ってみて。
色や透明度の違い、高さの違うものを意識すると、メリハリがついて◎。
窓からの光を受けてきらめく姿は部屋のアクセントに。
透明なので圧迫感もありません。
ガラス越しの光に癒されて。
お土産でもらった琉球ガラスや使わなくなったグラスはキャンドルホルダーに。
ガラスを通して見える、揺らめく光はなんともいえない美しさ。
グラスの色や形状によって変わる、光の色やシルエットも楽しめます。
※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
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