こんにちわ、バンショウです。
みなさん、福井弁しゃべり倒してますか??
大反響の前編に続いて、福井の方言(福井弁)のルーツや歴史、なまり、特徴を紐解く記事の後編です。
知っているようで知られていない、そしてぜひ知っておきたい福井弁の秘密を今回もみっちりお伝えしますよ~。
(前編の要約)
福井弁のルーツは、ずばり京都! むかしむかし標準語だった京言葉を真似たい、と京都から福井へと広がり、だんだん変化していったのが「福井弁」なんです。
福井では、地域によって様々なアクセントが見られ、一つの県でこれだけ違うアクセントが存在するのは全国的に珍しいんだとか。
代表的な福井弁として取り上げられているのが「無アクセント」。この無アクセントがかなりのクセ者で、嶺北地方の県民を長年悩ませる「方言コンプレックス」の原因だったのです。
【 ⇒ 前編はこちらから 】
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