もう失敗しない!カフェのシェフ直伝「サンドイッチ作りのテクニック」

もう失敗しない!カフェのシェフ直伝「サンドイッチ作りのテクニック」

手軽においしく、たっぷり野菜を食べられて、お腹も満たされるサンドイッチ。

朝食やお弁当にもぴったりですが、いざ作ろうとすると、パンがべちゃっとして美味しくできなかったり、いつも同じ味でマンネリ化してしまったり…。

そこで今回は、福井市「コスモポリタンカフェ」のシェフに、サンドイッチ作りのテクニックを伺いました!

ちょっとしたコツを覚えるだけで、サクふわな絶品サンドイッチが簡単に作れるようになりますよ♪

おしえて!サンドイッチ作りのテクニック

風の森コスモポリタンカフェ」(福井市)の早川シェフいわく、注意すべきは「パンに具材の水分を吸わせないこと」。

パンをベチャッとさせないためには、バターやマーガリンをしっかり塗ることが大切です。

パンを軽く焼くことでも水分が染み込みにくくなります。

食パンの厚みは好みだが、たまごサラダや野菜・ハムなどやわらかい具材なら薄い8枚切りパン、カツなどガッツリ系なら厚めの5枚切りなど、「具材とパンの食感を合わせる」と食べ応えもよいとのこと。

いつものサンドイッチに変化をつけたい時は、「冷蔵庫で眠っている調味料」がだいたい使えるそう。

ガーリックパウダーやドライバジル、コチュジャン、カレー粉、粒マスタード、ハーブソルトなどをプラスするだけで、海外風やちょっと贅沢な味わいになります。

具材は「前日のおかずを使う」のもアリ。

揚げ物は言わずもがな、肉野菜炒めやきんぴらごぼう、ポテトサラダやキャロットラぺなど副菜メニューもおすすめ。

適宜炒め直すなどでなるべく水分をとばし、味付けも濃いめにアレンジするのがポイントです。

結論、いろいろ試しながら、自由にサンドイッチ作りを楽しんでみましょう。

Point1 バター・マーガリンはしっかり塗るべし

スライスチーズやハム(水気は切る)をパンの上に敷くことでも、水分の吸収を防いでくれます。

野菜などの具材をしっかり水切りするのも忘れずに。

Point2 残ったおかずはサンドイッチにリメイク

新たな調味料を加えたり、具材を細かくして玉子焼きにするのも◎。

「一晩冷蔵庫で保存した魚のムニエルもおすすめ。冷えてもおいしく、油でコーティングされているものは挟みやすいですよ」(早川さん)

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※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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