中でも越前町が約40ヘクタール、7割弱を占めています。
(1ヘクタール=100m×100m)
こんにちは!
ふーぽ編集部のともきです。
福井県越前町の魅力を様々な面からご紹介するシリーズ第4弾。
今回のテーマは、「越前水仙」。
冬になると様々な場所でスイセンの花を目にすることができますが、福井県の越前海岸は全国的にも日本水仙の群生地として非常に有名です。
淡路島、千葉県房総半島と合わせて「日本水仙三大群生地」のひとつに数えられ、その規模はなんと日本最大!
特に越前海岸で咲く日本水仙は「越前水仙」と呼ばれ、福井県の花と越前町の花に指定されています。
1月に入り、さらにこれからが越前水仙のベストシーズン!
越前町のあちこちでは潮風に運ばれて越前水仙の甘い香りが広がり、満開の時期には斜面一面に白い可憐な花の絨毯が広がります。
今回は改めて越前水仙の魅力をご紹介すると共に、「水仙・カニフェア」の情報もご紹介していきますね。
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ふくいの食に関することが大好きな、ふーぽ編集部おいしい「食」担当。
ふくいのおいしい情報を中心に、野菜ソムリエとしての視点も活かした記事をお届けしま す。 最近のマイブームは農家さんや漁師さんからの情報収集。ふくいの食は奥が深い!