福を引き寄せてくれる干支の縁起物。福井県内の寅グッズを集めました♪

手のひらサイズで愛らしく、柔らかい触り心地の寅の置物は、どこか民芸品のような親しみやすさも漂わせています。

「最近はSNSで写真を投稿してくれる方をよく見かけます。自分の作品が誰かの暮らしの一部になっているのは、やっぱり嬉しいですね」と鈴木さんは話します。

干支置物といえば玄関に飾られるのが一般的ですが、鈴木さんの作品は料理や花と一緒に撮影されることも。

この寅たちも暮らしに溶け込み、のびやかな表情で一年を見守ってくれそうです。

干支の神様を祀る賀茂神社の「干支守」。

十二支すべて通年で販売されているので自分の干支、その年の干支など好きなものを選べます。

毎年、年末年始に新たな年の「干支展」を開催するふくい工芸舎。

2022年の干支展では立体造形作家のおまりさんの作品が登場。

「おちゃのじかんにきたとら」がテーマで、絵本に出てきそうな表情や彩色が愛らしい。

鏡餅かパンケーキ、どちらか好きなモチーフのおまけ付き。

※えとの「とら」展は2022年1月10日に会期終了。

トラ模様の黒糖生地に餡バターをサンドした「とら焼ちゃん」。

温めるとバターが溶け出し、より風味豊かに。

正月（2022/1/2～4）限定で登場の上生菓子。

キラリと輝く目がチャームポイント。

しっとり滑らかな舌触りと上品な甘さで、お茶請けにぴったりです。

▼お店を詳しく紹介した記事はこちらから

福井市の和菓子屋さん「まめだまめお」の“特製ぜんざい”で、心もカラダもほっこりあったまろう♡

福井の郷土工芸品である竹人形で寅を表現。

国産竹を使用し、職人が手作業で仕上げます。

大きく開けた口で厄を追い出してくれそう。

つるりとした質感と丸みが印象的な磁器の置物。

にっこり笑う表情がなんともユニーク。

道の駅西山公園や道の駅越前、陶芸村文化交流会館でも購入可。

新年を祝う、搾りたての純米大吟醸生原酒。

やや濃厚で辛口の味わい。

故稲村雲洞氏による干支の文字があしらわれたラベルは迫力満点。