福井の大学生に聞く~福井県立大学~

福井の大学生に聞く~福井県立大学~

福井県立大学は福井県の持続可能性を支える大学です。「オープンユニバーシティ」の理念を掲げ、豊かな県土と県民とのふれあいから、より広く深い学びを体験できます。メインの永平寺キャンパスと、海洋生物資源学科で2年次から学ぶ小浜キャンパス、創造農学科の学生が学ぶ「あわらキャンパス」があるほか、令和4年4月には、先端増養殖科学科の学生が学ぶ「かつみキャンパス」を開設します!

  • 学部数4学部
  • 学生数1,698名
  • 創立1992年
  • 留学制度 あり

htt公式ホームページ

    福井県立大学の基本情報

    経済学部

    経済学も経営学も、理論や歴史、制度論や現状分析など、多様なアプローチで学ぶ学問です。本学の経済学部は、個性豊かな教員によるきめ細やかな指導を行い、講義や演習(ゼミ)という基本的なフォーマットの中で、アクティブ・ラーニングの場を多く提供しています。また、募集は学科ごとですが、両学科の科目を履修可能なので、経済と経営を総合的にとらえることができます。

    進路例
    企業/NPO・NGO・農協・生協・大学法人職員/税理士/公認会計士/ファイナンシャルプランナー/国家・地方公務員

    海洋生物資源学部

    若狭湾に面した小浜キャンパスを拠点とする、日本海側唯一の水産・海洋系の学部です。海洋生物資源の持続的な利用を目指して、海の生態系における多様な生物と環境因子との関係や生物生産の仕組み、さらに「食」を中心とした海洋生物資源の利用加工やそれらの消費流通過程に関する教育・研究を行っています。

    進路例
    食品・水産加工品、医薬品などの化学製品の研究開発・品質管理/水産資源の確保と国内外市場の開拓・流通/水産資材・水産ICT・海洋測機の開発・製造 など

    生物資源学部

    動植物や微生物等の「生物」について学び、それを利用して社会に役立てる研究を行います。「生物」は、私たちを健康にする食の生産、自己組織化を介した物質のリサイクル、機械ではまだ不可能な再生可能エネルギーの高効率利用など、多様多彩な驚きの機能を示します。こうした生物に学び、時に化学を使い、実験室やフィールドで研究を行うことで持続可能な世界の構築に貢献します。

    進路例
    製造業における研究、工程・品質管理、製造業務/環境関連の調査分析の企業における技術員/高等学校教員(理科)/公務員(農林業)など

    看護福祉学部

    少子高齢化などの急激な社会構造の変化の中で、人々が「健康で生きがいのある一生」を送るためには、多様なニーズに合った医療・保健・社会福祉の提供が望まれます。そのためには、疾病予防・医療・健康維持から社会福祉までの切れ目のない地域における支援が必要です。本学部では、看護学科・社会福祉学科の専門分野を超えて、経験豊富な教員による少人数教育で実践力を育成しています。

    進路例
    看護師/保健師/助産師/養護教諭/看護教員/海外青年協力隊/生活相談員/生活支援員/高齢者施設職員 など

    現役の福井県立大学生に聞く

    \お話を聞いた人/

    福智 隆史 さん
    福井県立若狭高校出身 海洋生物資源学部 2019年入学


    中学校の時に水族館の職員になりたいと考え、地元である若狭高校の海洋科学科に進学しました。高校でマイクロプラスチックの課題研究を行った時に興味を持ったのが、潮流や海流といった海洋物理学です。福井県立大学に海洋物理学を研究されている先生がいることを知り、県立大学へ進学することを決めました。

    大学では海洋環境工学研究室に入り、海洋物理学の勉強と基礎演習やアマモの移植活動の手伝い、砂浜調査の参加などを行っています。2年生前期の時は新型コロナウイルスの影響でオンライン授業となり、レポートを書くのが大変でした。

    部活はアカペラ部の他に遊狩漁部に入っており、海などに棲む水生生物を中心に捕獲と飼育を行っています。大学内で個人が飼育している生物を展示したり、休日は海で釣りをしたりと、海洋生物資源学部に集まった人たちは海が好きで、趣味が合う人が多いです。

    将来は福井県の研究職に就きたいと考えているので、そのための勉強と研究を行っていきます。 

     

    キャンパスライフ

     

    こっそり教える大学ウラ話

    野生生物が多い
    永平寺キャンパスも小浜キャンパスも自然が豊かなので、野生生物に出会います。

    学食は味噌汁 1杯無料!
    小浜キャンパスの学食で会計すると味噌汁が1杯無料になります。

    遊狩漁部による ミニ水族館
    学校祭では部員が飼育している生き物を集めて展示しました。

    教えてセンパイ!
    現役生に聞く受験ポイント

    Q1.どんな勉強をしていましたか?

    A1.推薦入試だったので、小論文・面接・口頭試問の対策をしていました。特に力を入れて対策したのは苦手な小論文です。初めは新聞の切り抜きからのスタートで、筆者の主張だと思う箇所に線を引いて自分の考えを述べ、先生に添削してもらうことを繰り返しました。徐々に実際の問題へとステップアップしていくことで文章力を身につけることができたと思います。

    口頭試問は生物・数学・英語の科目がありましたが、授業で習ったことしか出ないので、確実に答えられるように授業の復習を行って対策しました。

     

    Q2.勉強が辛い時はどうしていましたか?

    A2.好きなものを食べたり、友達や先生に相談したりしてストレスを溜めないようにしていました。

     

    センパイの受験勉強!平日の勉強スケジュール

    • 宿題や普段の勉強で平日は夜に3時間程度勉強。
    • 受験期には小論文対策などで1日8時間の勉強になることもありました。

     

    センパイから
    高校生へのメッセージ

    何事にも全力で取り組んでほしいと思います。課題研究や部活など、高校生活でしかできない経験があります。高校の間で特に思いっきり時間を使えるのは1年と2年の期間です。高校生活が終わった時に、「あれをやっておけばよかった」「もっと勉強しておけば第一志望の大学に入ることができた」と悔いが残らないように努力してほしいと思います。

    進路などの目標を早く先生に伝えて対策してもらうことも大切です。僕は明確に進路が決まっていたので高校1年生の頃から小論文の対策をすることができました。困った時に先生を頼ると必ず力になってもらえます。

    令和4年から「かつみキャンパス」にて海洋の養殖に特化した「先端増養殖科学科」が開設されます。興味がある方はぜひオープンキャンパスに来てみてください。

    ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

    ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

    UP編集部
    writer : UP編集部

    「今の生活をよりよく」を目指し、ひとつのテーマを深掘りした1年保存版のフリーペーパー「UP」を発行しています。

    嶺北10市町と連携制作し、各支町の行政施設等にも紙媒体を設置しています。

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