琵琶湖の有人島「沖島」は猫だらけの楽園だったよ(当時)! 早朝に上陸して駆け足で回ったルポ。

まずは神社を目指して進みます。

なんというか・・・、いい感じの路地。

こんな路地がいたるところに。

探検気分でメチャクチャわくわくします!

だけど、民家の脇なので静かに

ちなみに、車が通れるほどの広さがある道路は島に存在しません。

そして、島のいたるところに三輪車があります。凄い数。

高齢率が高いこともあり、これが島の中で最も一般的な乗り物だそうです。

おきしま資料館を発見!

昔ながらの島の漁具、民具などを展示している、、、そうです。

すみません開いていませんでした。平日の早朝だからでしょうか。

さらに、こういうところを通って・・・

こういうところを通って・・・

奥津島神社に到着しました!!

この時は、社殿は修理中でした。

なんでもこの沖島は、かの藤原不比等が海上交通の要の地として重きをおき、奥津島神社を建立して祭祀を行った神の島だったと伝わっているんです。

その後、本格的に人が住みはじめたのは、保元・平治の乱(1156年)に敗れた源氏の落武者7人が山すそを切り開き、漁業をなりわいとして住み着いたのが始まりといわれます。

ちなみに先祖を同じくすることから、沖島にはこの7人それぞれと同じ姓の方が多いそうです。

高台にたっている奥津島神社からは、島の集落が見渡せます。

うーん、のどか。



ということで、島の散策を続けましょう。

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

じん
writer : じん

雑食系フィールドワーカーにしてアームチェアディテクティブ。なんつって。

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