福井市内でかわいすぎる野生のアライグマに遭遇! 県内にそんなにいるの? 福井市自然史博物館に聞いてみた

福井市内でかわいすぎる野生のアライグマに遭遇! 県内にそんなにいるの? 福井市自然史博物館に聞いてみた

こんにちは! ふーぽ編集部です。

雪も解け、おでかけしやすい穏やかな気温になってきましたね。

春におでかけしたくなるのは、自然界に住む野生動物も同じようで・・・。

 

先日、福井市在住のふーぽ編集部から「アライグマが出た!」というニュースを耳にしました。

そこで、福井県とアライグマについて詳しく調査してみましたよ。

アライグマの出没情報があったのは、福井市内のこのあたり。

アライグマを目撃したふーぽ編集部・雪森さんによると、2月上旬の夜間に出没したとのこと。

▼ここからは、雪森さんが見た話をありのままに伝えるぜ・・・

アライグマのポンタ(notタヌキ※雪森さんによる仮称が現れたのは、2月12日、午後9時半(福井市志比口)
防犯用の外灯が点いたので、窓を開けて外を確認したところ、ウッドデッキの上をもさもさと歩く物体があった。

「ちびちゃん(うちで飼っているキジトラ猫)か?」
と思いきや、やけにでかくてスローな動きに、二度見ならぬ三度見。
「タヌ、タヌッ、タヌキ! ! ! ・・・じゃないシマシマがあるからアライグマ!〇▶□×」(その後絶叫)
この驚きは、リビングの一角に蛍がいたとき以来の衝撃である。

ポンタはブロック塀の上をつたい隣の家との境目にいて、静かに氷のかたまりをはんでいた。

アライグマがあまりにかわいいので、「ポンタ」(ラ●カルではなく)とタヌキっぽさが漂う名前を付けた雪森さん。

 

たしかにタヌキと間違えそうなので、アライグマを調べてみるとこんな感じ。

アライグマのイメージ画像

 

 

 

 

 

 

 

アライグマは眉間から鼻にかけての黒い線や尻尾のシマ模様が特徴なんだそう。

 

さっそく、ゲンブツを確認してみようじゃぁないの! 

 

\当時の衝撃写真が こちら/

マジにアライグマだ! ! ! ! 

黒い鼻筋といい、尻尾のしま模様といい、確かにアライグマです! ! 

 

そして、なんてかわいらしいんでしょう。ふっわふわのボデーにつぶらな瞳。

写真で見ただけなのに、すっかり虜になりました。

 

なんとかして、私もアライグマに遭遇したい・・・。

そしてもし会えたら、撫でてもいいか? ? ? ? (重要)

 

ますます知りたくなってきた私、こうなったらプロに話を聞いてみよう。

 

\教えて、福井市自然史博物館さん/

お話を伺ったのは、福井市足羽上町にある福井市自然史博物館

アライグマに関する詳しい情報を聞いてみましたよ。

ふーぽ編集部
福井市内でアライグマの目撃情報が出ているのですが、県内にたくさん生息しているのでしょうか?
自然史博物館
はい、たくさんいます。福井だけでなく、日本各地に生息しているんです。

アライグマは日本の在来種ではないので、ペットとして海外からやってきて飼育された際、何らかの理由で野生に放たれ、繁殖してしまったと考えられます。
ふーぽ編集部
人間が管理を怠ったことで自然を変えてしまったのですね…。

今回は街中で目撃情報があったのですが、普段はどこで暮らしているのでしょう?
自然史博物館
水辺や、福井市内なら足羽山でも暮らしていますよ。

でも、畑の野菜や果物を食べ荒らしてしまうので、アライグマは害獣でもあるんです。
ふーぽ編集部
あんなにかわいいのに、害獣…。
それでも、もし出会えたら仲良くなりたくて触ってしまいそうです。
自然史博物館
アライグマにとって人間はとても大きく、怖い生き物です。気性も荒いので、突然触られると驚いて噛みついてしまうかもしれません。
感染症を持っている可能性も高いですし、かわいくても絶対に触らないでください! 
ふーぽ編集部
わかりました! ! 
自然史博物館
アライグマは本来、愛されるために海外から日本へやって来ましたが、今は農家さんたちを困らせる害獣となってしまいました。
ペットをかわいいと思うだけではなく、最期まで責任を持って管理することが大切です。
 

福井県はもちろん、日本各地で発見されているというアライグマ。

自然史博物館の方に話を伺ってみると、かわいいだけではない深刻な現実も見えてきました。

アライグマはもちろん、「野生動物に出会ったらそっとしておく」「ペットはきちんと管理する」など、私たちでできることはきちんと守っていきたいですよね。

自然史博物館さん、ご回答いただき、お忙しいところ本当にありがとうございました! 


今回お世話になった福井市自然史博物館では、県内生息の哺乳類を紹介する特別展を開催中

編集部が遭遇したアライグマのほか、小さくて愛らしいニホンリスから昨夏ニュースにもなったカマイルカまで、剥製や骨格標本などで展示されていますよ。

第88回特別展
あつまれ!福井の動物たち~リスからタヌキ、クマ、イルカまで~

開催日時:2023年3月18日(土)~5月28日(日)
開催場所:福井市自然史博物館
詳しくはこちら

県内で発見されている野生の哺乳類はなんと約60種類!

展示の中には、今回のアライグマのように、日常生活で出会える動物もいるかも?

 

アライグマも、母親のおなかに命が宿り母乳で育つ、人間と同じ哺乳類なんですよね。

福井に生息する野生動物たちをよく知れば、共に暮らし続けるためのヒントを見つけられそうです。

 

展示は5月末まで開催しているので、GW中のおでかけにもピッタリ。

私もさっそく、福井市自然史博物館へ、行ってきま~す! 

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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writer : ふーぽ編集部

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