8月の放送内容・ゲストは・・・?
4月からスタートしたこちらの番組。第5回となる8月の放送のゲストは…

福井エフエム放送株式会社 代表取締役社長・堀 謙さん!
1984年12月に日本海側で最初の民放FM局として開局し、40年以上にわたり、福井の文化・音楽・人を発信し続けてきたFM福井。
その現在の舵取りをされている社長であり、ご自身も30年近くアナウンサーとして活躍された、まさに"福井のラジオ界のレジェンド"です。
今回のテーマは、ずばり――
「アリーナとメディア、"リアルな体験"はどこで生まれるのか」。
2028年、福井駅前に完成予定の福井アリーナ。そして、40年以上、福井の"今"を発信し続けてきたFM福井。
実は、両者の建設予定地とスタジオは、目と鼻の先の距離にあるんです。
放送では、
- ラジオという仕事を選んだきっかけと、FM福井を受けた「その日」の思い出
- 大阪から福井へ、1993年入社当時から続く"ものづくり"としてのラジオ観
- 全国22局のアナウンサー試験に落ちた後の、忘れられない一本の電話
- 「補欠合格からの社長です」――思わず本音がこぼれた、堀社長のチャーミングな自己紹介
- 1984年開局当時、若い世代にとってFM福井は"新幹線開業"級のインパクトだった
- スマホ時代でもラジオが減らない理由――「空間を音が染めてくれる心地よさ」
- 「みんなどうなの」ではなく「あなたはどうなの」――ラジオが持つ"1対1"のちから
など、堀社長の40年が凝縮された話題が、次から次へと語られました...!
さらに後半では、田辺代表がこの番組で何度も口にしてきたキーワード――「アリーナは地域最大のリアルメディアである」――が、いよいよラジオ局の社長を前に、真正面から語られます。
「アリーナはメディアそのもの」――堀社長の言葉に、田辺代表も大きく頷きます。
「感動の生の体験を持って帰って、それを人に喋ってもらう。この循環が、福井という町にとってすごく大切」(堀社長)
「県民の誇り、地域肯定感、地元肯定感――『福井、何にもないから』じゃなくて、『福井にはこんなことがあってさ』って、胸を張って言える人が1人でも多く増えるように」(田辺代表)
異なるメディアを担う二人が語り合う"福井への想い"に、思わず耳を澄ませたくなる後半、必聴です!
* * * * *
そしてお馴染みとなった逆質問コーナーでは、堀社長から田辺代表へ、こんな熱い質問が。
「アリーナと、心も場所も一番近いメディアはFM福井。もし、FM福井と福井アリーナが手を組んだら、一体どんなことができるでしょうか?」
これに田辺代表は「アリーナの中にスタジオを置いて、ブローウィンズの試合が終わった後にMVP選手を呼んで話を聞いたり、アーティストがコンサート後にそのままラジオ出演したり――帰り道で余韻に浸ってもらえる、そんな放送がしたい」と、目を輝かせながら夢を語ります。
さらに、「その常設スタジオの横には、ちょっとしたカフェスペースがあったり……」と田辺代表がおしゃれなアリーナ像を思い描くと、堀社長も「憧れちゃう、これ。ちょっとフラペチーノ飲んじゃうよ」、「普段あまり言わないけど、キャラメルマキアート頼んじゃうよ」と自虐交じりにオシャレワードを連発!
普段の堀社長からは想像もつかない想定外の一言に、スタジオは一気に笑いに包まれ、田辺代表への愛ある”オシャレいじり”も交えながらトークは大いに盛り上がりました♪
「アリーナができてから何かをするんじゃなくて、出来る前からやり続けてきたことが、アリーナができた時にさらに更新されて、勢いをつけて最大化していく」
そんな、"今から一緒に何かを始めていきたい" 田辺代表の想いと、40年間福井のワクワクを作り続けてきた堀社長の想いが、しっかりと重なった30分でした。
そして番組の最後、田辺代表がラジオに臨む時に一番大切にしている言葉として紹介したのは、堀社長からいただいた「FM福井は楽しくなくちゃ」という一言。ぜひ最後まで、じっくり聴いてみてくださいね♪