何度も行きたい水族館。福井の「くにみクラゲ公民館」でクラゲも越前海岸の生物も、もっと好きになったよ!

    何度も行きたい水族館。福井の「くにみクラゲ公民館」でクラゲも越前海岸の生物も、もっと好きになったよ!

    こんにちは。

    ふーぽ編集部のうどん(並)です。

     

    福井市鮎川町に2022年4月2日、新しい水族館がオープンしました。

    その名も「くにみクラゲ公民館」。

    小さい水族館ながら、開館後はすぐにお客さんでいっぱい

    中には長時間滞在する人もいます。

     

    なぜこんなに惹きつけられるのか?

    この水族館ならではの、特別な魅力をお伝えします!

     

      旧国見公民館を再活用した水族館


      「くにみクラゲ公民館」がある場所は国道305号線沿い、鮎川海水浴場のすぐ近く


      北陸自動車道福井北ICからは車で約60分程で到着します。

       


      施設はかつて国見公民館だった建物を再活用しています。

      クラウドファンディングサイトを通し、福井県内外からの支援を受け、2022年4月2日にオープン。

      館内の随所に公民館の名残があり、地域との繋がりを感じました。

       

      駐車場は入口正面と建物裏にあり、合わせて最大13台まで駐車可能。

      満車の場合は、公民館から北へ100m程進んだ先にある「鮎川駐車場」(最大50台)を利用できます。※2022年4月9日現在

       

       

      営業時間は10:00~17:00
      ※火曜定休/メンテナンスのため、月に1日程度休館することがあります。

      入館料金は中学生以上500円、小学生300円、未就学児無料

      さらに、鮎川町がある国見地区在住方は全員200円です! (すべて税込)

      なんと優しい価格設定・・・。

      何回でも気軽に来られます。

       

      でも、お客さんが絶えない理由は、値段だけではありません!

       

       

      魅力その①:観察が楽しくなる! 特徴的な展示方法

      魅力の1つめは、展示方法

      水族館といえば、大きな水槽に多種多様な生き物が入っているのが定番。

      でもここではすべて、1種類につき1つの水槽です。

       

      「1種類ずつの水槽にすると、不思議と皆さんじっくり見てくださるんです」と、館長の田中さん。

      確かに、目の前の生き物だけに集中できて、観察が楽しい!

       

      幻想的な空間で観察に浸れるクラゲコーナー【1階】

      カミクラゲ:春の時期に出始めるので「春を告げるクラゲ」とも呼ばれます【公式Instagramから引用】

       

      水族館の名称にもなっているクラゲ

      約7種類のクラゲを解説パネルを読みながら、じっくり観察できます。

       

      ▲ミズクラゲ:よく見るとカサには四葉のデザインが! 人間でいう胃袋の部分なんだとか

       

      暗闇の中、7色に変化しながらライトアップされる姿に癒されます

      部屋には音楽も流れていて、神秘的です。

       

       

       
       
       
       
       
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      くにみクラゲ公民館(@kunimikurage)がシェアした投稿


      【公式Instagramから引用】

       

      他にも、環境によって体の色が違うカラージェリーフィッシュや、カサの部分が透明サルアシクラゲなど、同じクラゲであっても姿かたちや泳ぎ方は様々。


      特に見入ったのは、体長約1cmヒトツアシクラゲ(※現在は展示を終了しています)

      ヒトツアシクラゲ:どこにいるか、見えますか?


      スマホのカメラに映らない程小さい
      (本格派カメラならうつるかも)ので、海にいても気づかなさそうです。

       

      こんなに小さいクラゲも、大海原でたくましく生きているのかぁ。

      見入った末に、なんだか愛着が沸いてきました。カッコイイな、こやつ

       

      このように、各水槽に1種類だけ入っているのをじっくり見ていると、まるで自宅で飼っているような気分になってくるんです。

      なかなか他の水族館では味わえない体験でした。

       

       

      魅力その②:水族館では脇役の生き物が主役

      2つめの魅力は、あまり水族館では見かけない生き物に出会えることです。

       

      館長の田中さんは、「水族館で脇役になるような子を選んでいます」と仰っていました。

       

      鮮魚店の生き物が水族館に! タッチできる「料理教室」【1階】

       

      国見公民館時代に「料理教室(調理室)」だったお部屋にちなんで、食べられる生き物を展示しています。

       

      普段、スーパーやお寿司屋さんに並んでいる生き物たち。

      水族館でイキイキと暮らす姿を見られるのは、貴重ですよね。

       

      マダコ:水槽に近づくと、こちらに手を伸ばしてくれました。

       

      中でも驚いたのは、マダコ。

      触手を伸ばしたり、壺の中に隠れたり、体を砂の色と合わせてみたりと、表情豊かでかわいい!

      じっくり観察したからこそ得られた、新しい発見でした。

       

      ナマコ:左端にプニプニのナマコが!

      ウニ:トゲに気を付けてチョンチョンとタッチ!

       

      また、ナマコやウニは触ることもできます

      持ち上げず、優しく触ってあげましょう!

       

      大小様々な生き物を見れる「図書館」・「大ホール」【2階】

       

      2階には、元々図書館だった部屋に、小さい海の生き物たちを展示

       

      イトマキヒトデ:水槽に貼りつく姿がわんぱくで愛らしい

      タツナミガイ:心なごむ、もっさりボディにスローな動き

       

      ムラソイ、ミミイカ、イソスジエビにタツナミガイなど、聞きなれない名前の生き物たちがたくさん!

       

      小窓から覗き込んで、細かい動きまで捉えられますよ。

       

      同じく2階の大ホールにも珍しい生き物がいました。

       

      ホシザメ:小柄なサメ。少しオドオドしているかな?

      ゴンズイ:ナマズの仲間。岩の下で身を寄せ合っています。

       

      奥の水槽には、比較的体の大きい生き物が展示されていました。

       

      観察するうち、それぞれの性格をも感じ取れた気がします。

      中には、近づいて寄ってきてくれる子も。

       

      ますます水槽から離れられない!

       

      2階大ホールからのオーシャンビュー

       

      こちらに展示されている生き物は、クラゲ以外のほとんどが、越前海岸で水揚げされた生き物

       

      同じ福井県に住んでいると思うと、より一層身近に感じました。

       

       

      生き物にも、海にも愛着が沸く水族館

      1階の来場者寄せ書き。楽しかった気持ちが見て取れます

       

      じっくり見たことのない生き物たちを、1匹ずつ観察できる「くにみクラゲ公民館」。

      身近に感じられたことで、海や生きものを好きになり、もっと知りたくなりました

       

      また、海の漂流物を使った工作や、イカスミを使った書道教室などのワークショップも実施中

      新しい部屋の改装や、季節ごとに生き物の入れ替えを予定しているとのことで、今後も楽しみです!

       

       

      出入口のグッズもお見逃しなく。お土産にもおススメですよ。

       

      帰るころには皆さんも、きっとお気に入りの生き物に出会えるはず

      私もまた、会いに行ってきます!

       

       

      くにみクラゲ公民館

      福井県福井市鮎川町195-7
      【営】10:00~17:00
      【休】毎週火曜、メンテナンスで月に1日程度休館
      【料金】中学生以上500円、小学生300円、未就学児無料、国見地区在住の方200円(すべて税込)
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      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      うどん(並)
      writer : うどん(並)

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