福井新聞の紙面で第1・3・4木曜に連載中の「時短でカンタン 毎日ごはん」。忙しい毎日でも "ちゃちゃっと作れる" 時短レシピを紹介します。
紹介するレシピはすべて5～15分で出来ちゃう簡単なメニューばかり。
ぜひ毎日の献立作りに活用してください♪
福井新聞に掲載されたレシピをまとめたレシピ集は、年に2回発行しています。※次回は2021年11月発行予定。
レシピ集は、福井新聞読者の方に、最寄の販売店よりプレゼントしています。
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味噌風味の和風ラタトゥイユ
余っている野菜を使っちゃおう！
ナスとズッキーニはへたを取って輪切り、トマトは半分に切り、ピーマンは種を取って乱切り、玉ねぎは皮をむいてくし切りにする。
鍋にオリーブ油と潰したにんにくを入れて火にかける。にんにくの香りがしてきたら①を入れて塩、こしょうをしてさっと炒める。
味噌、醤油、みりんを入れてざっと混ぜてふたをして10分蒸し煮にする。ふたを取り、水分を飛ばすようさらに5分煮込む。
トマトの丸ごとピラフ
材料を切って炊飯器に入れるだけ！
※炊飯器で炊く時間を除く
ウインナーは5等分、玉ねぎはみじん切りにし、トマトはへたを取ってお尻に十字の切れ目を入れる。
お米を洗い、炊飯器に洗った米を入れ、少量の湯（分量外）で溶いたスープの素と酒を入れ2合分の目盛りまで水を入れる。
②に①を入れて炊飯器で普通に炊く。炊けたらトマトの皮をむき、バターを入れトマトを崩すように混ぜ、塩こしょうで味を調える。
干物のアクアパッツァ
干物がイタリアンに驚きの大変身！
玉ねぎは縦に薄切りにし、にんにくはみじん切りにする。厚手の鍋かフライパンにオリーブ油（分量の半分）を入れ、鯵を皮目から焼き、両面焼く（片面2～3分ずつ）。
フライパンをさっとペーパーで拭いてきれいにし、残りのオリーブ油（分量の残りの半分）を足し、にんにくと玉ねぎをさっと炒める。
鯵を戻し入れて、あさりとミニトマト、白ワイン（酒）、水を入れて煮立てる。弱めの中火にして5～6分煮込む。塩こしょうで味を調え、仕上げに大葉のみじん切りをふる。
自家製カンタンがんもどき
揚げたて熱々をご自宅で！
ボウルに豆腐を入れて崩し、ひじきと桜海老を入れてよく混ぜて10分程おく。
①にさやから出した枝豆、塩、卵黄、片栗粉を入れて混ぜる。
手にサラダ油を少し付けて、好みの大きさに丸めて中温でゆっくり揚げる。好みで辛子しょうゆや温かいめんつゆを添える。
手羽先のハニーマスタード焼き
パパのおつまみにも、子どものおかずにも◎
※トースターで焼く時間は除く
ボウルかバットに手羽中を入れ、全ての調味料を入れて下味を付ける。
①をオーブントースターで手羽中に火が通るまで（約10分）焼く。
※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
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