ふーぽBOOKセレクション「司書が実際に読んで役立った子育て本~幼児期編~」~図書館司書おすすめ本~

    ふーぽBOOKセレクション「司書が実際に読んで役立った子育て本~幼児期編~」~図書館司書おすすめ本~

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    プロにおすすめの本を聞いて、新しい書に出会う企画ふーぽBOOKセレクション

    今回のテーマは「司書が実際に読んで役立った子育て本」。

    福井県立図書館の司書の方が、実際に子育てをする中で「役立つ」と感じたおすすめの本を紹介いただきました。

    今回は「幼児期編」として6冊を紹介します。

    ぜひ読んでみてくださいね♪

     

      『子どもへのまなざし』

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      子どもへのまなざし
      佐々木正美∥著 
      福音館書店 1998年 
      321ページ

      【作品概要】
      児童精神科医の著者が、乳幼児期の育児の大切さについて、自身の臨床経験をふまえて丁寧に語った、子どもにかかわる人みんなの必読書。

       

      福井県立図書館 司書 吉川千鶴さん
      <ママ司書のおすすめポイント>

      育児の分野では有名な本書。読んだ人も多いと思いますが、やはり一番におすすめしたい。

      子どもがどの成長段階にあっても、いつどの部分を読んでも参考になる言葉がいっぱいです。

      同じ著者による『子どもの心の育てかた(佐々木正美∥著 河出書房新社 2016年)も読みやすくておすすめ。

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      『私は赤ちゃん』

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      私は赤ちゃん
      松田道雄∥著 
      岩波書店 1960年 
      189ページ

      【作品概要】
      小児科医による育児書。生まれてから1歳半くらいまでの赤ちゃんの日々を、全編赤ちゃん自身の目線で語って紹介。

       

      福井県立図書館 司書 吉川千鶴さん
      <ママ司書のおすすめポイント>

      出版から60余年経過したため、時代を感じさせる描写も多々ありますが、赤ちゃんの気持ちをこんなに詳しく代弁してくれる本はほかにありません

      “危険の起こらない条件を用意しておいて捨て育ちにするというのが赤ちゃんをうまく育てるコツ”という本書は、過剰育児になりがちな保護者の気持ちをけん制してくれるでしょう。

      本書の続編として『私は二歳』もあります。

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      『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻』

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      子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻
      吉崎達郎∥著 明橋大二∥著 
      太田知子∥イラスト 
      1万年堂出版 2009年
      201ページ
      (増補改訂版 2019年 314ページ)

      【作品概要】
      「子育てハッピーアドバイス」の小児科編。子どもがかかりやすい病気について、かわいいイラストやマンガで分かりやすく解説。

       

      福井県立図書館 司書 吉川千鶴さん
      <ママ司書のおすすめポイント>

      初めての育児で、子どもの急な発熱などに右往左往してしまう保護者に特におすすめ!

      私は本書を読んでいたおかげで、(自分にしては)あわてず対処できました。

      育児の望ましい対応と望ましくない対応をマンガで比較するなど、分かりやすく役立つアドバイスが満載です。

      【福井県立図書館での予約はこちらから】
      子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻
      子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻(増補改訂版)

       

       

      『ママはテンパリスト1』

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      ママはテンパリスト1
      東村アキコ∥著 
      集英社 
      2008年
      314ページ

      【作品概要】
      人気漫画家による育児コミック。妊娠初期から息子が6歳になるまでを全4巻で紹介。

       

      福井県立図書館 司書 吉川千鶴さん
      <ママ司書のおすすめポイント>

      出産前は、この本を読み込んで男の子育児を予習。

      育児書には書かれていない男の子の生態を知ることが出来ました。

      出産後、時には心身ともに重労働である乳幼児期の育児を、この抱腹絶倒なギャグマンガが癒し、乗り越えさせてくれました。

      ※福井県立図書館では所蔵していません

       

       

      『プーさんの鼻』

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      プーさんの鼻
      俵万智∥著 
      河出書房新社 2018年
      155ページ

      【作品概要】
      福井にゆかりのある歌人・俵万智が、自身の妊娠・出産・子育てを詠んだ短歌344首を収録。

       

      福井県立図書館 司書 鷲山香織さん
      <ママ司書のおすすめポイント>

      俵さんが、子どもの成長を詠んだ短歌は、まるで言葉という手段で、カメラのシャッターを切るよう

      わが子が幼いころは、そうそう!と共感しました。

      わが子も大きくなった今読むと、なつかしさでいっぱいになります。

      【⇒福井県立図書館での予約はこちらから

       

       

      『絵本の記憶、子どもの気持ち』

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      絵本の記憶、子どもの気持ち
      山口雅子∥著 
      福音館書店 2014年
      103ページ

      【作品概要】
      大学生が「幼いころに好きだった絵本」や「思い出に残っている絵本」について書いたレポートをもとに、子どもはどんなふうに絵本を楽しんでいるかをエッセイ仕立てで紹介。

       

      福井県立図書館 司書 鷲山香織さん
      <ママ司書のおすすめポイント>

      わが子がもっと小さい頃に読んでおけばよかったと思った本です。

      子どもは絵本の世界をこんなふうに楽しんでいるんだ!と目からうろこが落ちました

      『ぐりとぐら』では、焼きあがったカステラが描かれたページを食べたくて我慢できず、こっそりなめたり、なんてエピソードも紹介されています。

      目に見える反応だけじゃわからない、子どもは大人が思うより、ずっとずっと絵本を楽しんでいるのですね。柔らかな言葉で、読みやすく、100ページ程度とコンパクトなことも魅力的。


      【⇒福井県立図書館での予約はこちらから

       

       


      どれも読んでみたくなる素敵な本ばかりでしたね。ぜひこの機会に読書を楽しんでみてください。

      【協力】福井県立図書館

      福井県福井市下馬町51-11
      ☎0776-33-8860
      【開館時間】 平日 9:00 ~ 19:00、土日祝 9:00 ~ 18:00
      【休館日】月曜 ※不規則に休館になる場合がございますので、事前にサイトにてご確認ください。

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      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

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