自宅で楽しめるコーヒーの淹れ方!シンプルにおいしく淹れるコツ紹介

その2 アイスコーヒー


冷たいアイスコーヒーも、淹れ立てが一番です。ホットで抽出してから、急冷してつくります。氷が溶けてちょうどいい濃さと温度になるよう、濃いめに入れるのがポイントです。

《コーヒー豆》
冷やすとコーヒーらしい苦味が鈍るので、苦味を楽しめる銘柄を選びます。焙煎は深煎り、挽き方は細挽きがおすすめです。

《用意するもの》1杯分です。2杯点てなら、豆26gで260ccを抽出!

・コーヒー豆 18g(計量スプーン1.5杯)
・90℃前後のお湯 適量 ※抽出するのは130cc
・ドリッパー
・サーバー
・ペーパーフィルター
・温度計
・氷
・マドラー

 


1 濃いめにペーパードリップする

ホットに比べて粉の量を多く、抽出する量を少なくし、さらに湯温を高くすることで、しっかり苦味とコクのある濃いコーヒーを入れます。


2 氷を入れたグラスに注ぐ

たっぷり氷を入れたグラスにコーヒーを一気に注ぎます。濃いめに入れて急冷し、淹れ立てのおいしさをキープしましょう。


3 マドラーでかくはんする

マドラーを上下に動かし、急冷します。ぐるぐる回すのはNG。冷えにくく、氷が溶けて薄まりやすくなってしまいます。



その3 水出しコーヒー

熱を加えず苦味が出にくい“水出し”は、うま味と甘味だけを引き出す贅沢な楽しみ方です。さらりとしたのど越しや、火を使わずに淹れられるのも魅力です。

《コーヒー豆》
加熱しなくても抽出しやすく、コーヒーらしい苦味を与える深煎りで、挽き方は中挽きがベストです。

《用意するもの》

・コーヒー豆 60g(計量スプーン5杯)
・水 1ℓ
・麦茶用ポット

 

1 粉をパックに入れる

コーヒー粉をポットに入れる。一般的な350cc容量のメーカーなら、淹れやすい2杯点てがおすすめです。


2 水と粉をポットに入れる

コーヒー粉をお茶用のパックに20gずつ詰めて、3パックつくります。


3 パックを取り出す

翌朝、味が濁らないようパックを取り出し、冷蔵庫で保管します。

まだまだある!おいしいコーヒーのコツは次ページへ

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