琵琶湖の有人島「沖島」は猫だらけの楽園だったよ(当時)! 早朝に上陸して駆け足で回ったルポ。

    さらに歩いていくと、広い場所に出ました。

    沖島小学校を発見!! 授業中のようです。

    聞くところによると、児童の数は20人もいないとのこと。
    なんでも、少人数でのあたたかな教育に憧れて、島外から船で通学している児童がほとんどだそう。すごい!

    すぐ隣には保育園もありました。

    先ほどの広場は、どうやら校庭や園庭を兼ねているようですね。

    広場の一角で発見!! 車あるじゃん!

    ・・・って思ったら、ナンバーがついていない。

    建築資材などを運んだりするために使用するらしいです。

    しばらく歩くと、畑が広がっていました。

    これは「千円畑」と言って、一昔前には一区画1,000円が相場だったとか。

    島の多くの家が半漁半農で暮らしていて、自分たちが食べる分は自分の畑で作っているそうです。

    どこか遠い異国の島をさまよっている気分でしたが・・・。

    間違いなく滋賀県のようです。

    あ!!

    って、もう珍しくないぐらい猫に遭遇します。

    一匹と遊んでいたら、石垣や塀の陰からたくさん出てきました。

    猫好きには、ほんと楽園ですね。

    あ、でもルールは守りましょう。そうエサはあげない」。

    ということで、港にある漁業会館に戻ってきました。

    会館の中には、漁師の奥様たちのグループ「湖島婦貴(ことぶき)の会」が運営する屋台があり、メンバー特製のお菓子や珍味がいろいろ買えるんです。

    特に、自家製の「鮒ずし」は本当に安くておいしい。

    あとで聞きましたが、滋賀県内でも「沖島の鮒ずしが一番」と評判なんだそうです。

    ぜひお土産にどうぞ。

    ということで、今回はあまり時間がなく2時間弱ほどで島をざっと一回りしただけでした。

    それでも、本当に楽しかった!

    帰りの船から島を眺めると、防波堤に大きな文字が見えました。

    「もんてきて沖島」

    地元の方言で「沖島へ戻ってきて」という意味なのだそうです。
    温かな言葉の響きに、なぜか涙腺がキュンときました。

    また近々、沖島に必ず戻ってこよう。
    もっとゆっくり、のんびりと島の空気を楽しもう。

    そう誓いました。


    ということで、福井から最も近い離島である沖島。
    みなさんも、ぜひ行ってみてくださいね!

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    ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

    じん
    writer : じん

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