今年もサッカー天皇杯が始まるよ！福井でも5/26(日)に1回戦が開催。 坂井市・テクノポートで熱くなろう！！

JFA（公益財団法人日本サッカー協会）第1種に加盟するチームが参戦し、サッカー日本一を決める大会。

日本プロサッカーリーグ（J1、J2、J3）、YBCルヴァンカップ（旧ヤマザキナビスコカップ）と並ぶ国内3大タイトルの1つです。

国内のプロ・アマチュアを問わず参加できるので、アマチュアチームがプロチームが倒す、いわゆる“ジャイアントキリング”が期待される大会として、毎年多くのファンから注目を集めます。

2024年は5月25日(土)に開幕し、全国各地でトーナメント方式にて試合が行われ、決勝戦は同年11月23日(土)を予定。

優勝したチームはAFCアジアチャンピオンズリーグへの出場権が与えられ、世界への扉が開かれます。

「福井ユナイテッドFC（フットボールクラブ）」は福井県を本拠地とする社会人のサッカークラブ。

昨年の「第49回北信越フットボールリーグ」では2年振り4回目となるリーグ優勝を飾りました。

今シーズンは新加入のメンバーも増えさらにチームのレベルもUPし、ますます日本フットボールリーグ（JFL）昇格に期待がかかるチームです。

＼注目選手をご紹介／

福井県出身、1998年生まれの下口 稚葉（しもぐちわかば）選手。

福井市中央FC加入した後、福島県や岡山県、長野県などの数々のサッカーチームで活躍しました。

現在は「大宮アルディージャ」に所属し、背番号は20、ポジションはDFです。

「大宮アルディージャ」の公式ホームページでは、新メンバーに加入した際のコメントが掲載されていますよ。

「よりタフさが求められるリーグだと思いますが、大宮にはそんな土俵に立っても負けない力があると思います。僕自身は、球際の強さ、最後まで走り切る、粘り強く戦う、声を出して明るくプレーするといった自分の特長を遠慮することなく出して、チームに良い影響を与えていければと思っています」

引用元：大宮アルディージャ 公式ホームページ

最後まで諦めず挑み、明るくプレーするという前向きな下口選手のアツいコメントに、感動！

「大宮アルディージャ」の活躍にも期待が膨らみます。