こんにちは、ふーぽ編集部です。
福井県民に愛される逸品を、「ローカル食遺産」として認定し紹介するコーナー。
どこか懐かしく、何度でも食べたくなる逸品をお届けします。
今回は永平寺町にある“道の駅 禅の里”の「ピクニックコーン大福ソフト（ミニ大福付き）」です。
永平寺町を代表する特産品のピクニックコーン。
そのやさしい甘さと芳醇な香りを満喫できるオリジナルのスイーツがこちらです。
そもそも道の駅「禅の里」は、地元産そば粉を使った手打ちそばやスパイスを独自配合したカレーなど、食への熱すぎるこだわりにあふれていますが、こちらもその代表格。
ピクニックコーン 大福ソフト（ミニ大福付き）税込400円
濃厚なソフトクリームに「ピクニックコーン大福」のあんを配合。
甘さと風味が凝縮したコーンのペーストと、白あん、生クリームなどを合わせ、濃厚な味と食感に仕立てました。
添えられたミニ大福のもち米も、もちろん町内産。
ソフトも大福も単品でも十分おいしいけれど、駅長のおすすめは「お餅とソフトクリームを一緒に『大福』として味わうのが一番」とのこと。
【あじわいどころ】
糖度18度超えの、フルーツのように甘いピクニックコーン。さらに2022年は「気温が高く、過去最高レベルの糖度になった」そう。フレッシュで自然な甘みと香りが軽やかで心地よく、乳製品との相性も抜群です。
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