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★受付期間終了★【プレゼントあり♪ 】鯖江市の「ササマタ」から耳に優しい「ZiBi（ジビ）マスクセット」を10名様にプレゼント！

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2021/10/4 2021/11/2

★受付期間終了★【プレゼントあり♪ 】鯖江市の「ササマタ」から耳に優しい「ZiBi（ジビ）マスクセット」を10名様にプレゼント！

こんにちは！ふーぽ編集部です。

新型コロナウイルスの流行により、外出時や仕事中にはマスクを長時間着用しなければならない生活が続いています。

中には、長時間の着用で耳が痛い…という方も多いのではないでしょうか。

なんと、鯖江市の「ササマタ」では、眼鏡のように耳に掛けるマスクを販売しているそうです！

その名も・・・
「ZiBi（ジビ）マスク」！！

なんでも人気すぎて品薄になり、一時販売を中止していたというマスクだとか・・・。

超人気のマスクなんですね！一体どんなマスクなんでしょう？？

すごく気になります～！

どんな会社なのか、ZiBiマスク開発秘話など、ふーぽ編集部が直接お話を聞いてきましたよ♪

この斬新なマスクを開発したのは、福井県鯖江市中野町にある「株式会社ササマタ」。

マスクの会社…ではなく、1930年創業、1973年設立、長年メガネのかけ心地を左右する部品を主に作っている眼鏡部品製造販売会社です。

ふーぽ編集部

長年、眼鏡のかけ心地を研究、販売されている眼鏡の部品製造会社なんですね。

ZiBi担当者

はい。うちの会社は、使う人の気持ちになって製品を生み出すことを第一に心がけ、先人達から受け継いできた想いを基に、より良い企業を目指しています。

ふーぽ編集部

なるほど～。
使う人の気持ちになって研究や販売をされているんですね。
長年受け継いでいるなんて素晴らしい！

ZiBi担当者

ササマタでは、長年の技術を生かして、たくさん商品が作られているんです。
その一部をご紹介しますね。

左：古く劣化したノーズパッド（他国製）　右：新品のノーズパッド

ZiBi担当者

こちらは眼鏡のフィッティングに関わるパーツ、ノーズパッド（眼鏡の鼻当てパッド）です。

あまり知られていないようですが、ノーズパッドは綺麗なものに交換できるんです！

左が古いもので、右が新しいもの。この差は大きいですよね。

ふーぽ編集部

え～！鼻当ての部分って、交換できるんですか！初めて知りました。

確かに使っていくうちに汚れたり、ずり落ちやすくなったりしますもんね。

新品に交換できたら見た目も綺麗になって、もっと眼鏡ライフを楽しめそう♪

ZiBi担当者

そしてこちらはシーザー・フリップといって、眼鏡の上からつけられるサングラスのレンズです。

三段階の跳ね上げ式で、これは特許技術なんですよ。

どんなフレームにも合わせてレンズを作れるので、普段使っている愛用のメガネを偏光レンズのサングラスにもできます。

ふーぽ編集部

ドライブやゴルフ、釣りなど、いろんな場面で活躍しますね！

ZiBi担当者

レンズも付け替え可能で、1つのシーザーフリップがあれば様々な色のレンズを楽しめます。

ルーペレンズやブルーライトカットレンズもありますよ。

ケア用品「ぱふっと」

ケア用品「ぱふせる」

ZiBi担当者

こちらは「ぱふっと」と「ぱふせる」というもので、どちらも化粧用のパフの素材でできたケア用品。

ふんわり柔らかい素材なので、長時間眼鏡を着用していて、「耳や鼻が痛くて辛い」という方にもおすすめです！

ふーぽ編集部

より幅広く眼鏡をつかえるようにいろんな取り組みを考えられてきたんですね！

ここからは、眼鏡部品の製作技術を生かした「ZiBiマスク」の制作秘話に迫ります…！

ZiBi担当者

実は、このコロナ禍でマスクに関する色んな悩みを聞いていました。

そこで「これまでメガネのかけ心地を追求してメガネ部品を製造してきた経験を活かして新しいマスクを作れないだろうか？」と、耳に掛けるタイプの試作品を作ったのが、このマスクのスタートなんです！

ZiBiマスク誕生までのエピソード秘話

コロナ禍でマスク着用が日常化し、マスク紐の痛みによる悩みの声をいろんな所で見聞きしていました。

「メガネ部品会社としてそう言った悩みを軽減できる製品を開発出来ないか？」と言う社長の一言が切っ掛けで、ZiBiプロジェクトが立ち上がりました。

ZiBiの本体となるテンプル（耳掛け部分）は、製品化するまでに会社全体で社員モニターを行い何度もブラッシュアップをし、ようやくたどり着いた形状。

地元の様々な職人さん達にご協力いただいたり、本当にいろんな人が関わっている製品が「ZiBiマスク」なんです！

ふーぽ編集部

ちなみにZiBiマスクが出来上がるまで、どのくらいかかったんですか？

ZiBi担当者

ZiBiマスクを完成させるまでに、社員がモニターとなり感想を述べ合って、何度も試作を重ねて…。

なんだかんだ誕生するまで1年かかりましたね。

ちなみに「ZiBiマスク」の「ZiBi」は、「耳鼻」の意味も込められています。

ふーぽ編集部

なるほど！そんな意味合いが込められていたのですね！

ではこのZiBiマスクは、どんな方におすすめしたいなどありますか？

ZiBi担当者

話をすることがお仕事の方・耳元のおしゃれを楽しみたい方など、いろんなシーンで使っていただきたいです。

耳の後ろに紐がないというのはこれほど快適なのか！と改めて実感していただけると思います。

では、改めてZiBiマスクの詳細や機能的なポイントを説明していきますよ～！

《ZiBiマスクのポイント》

マスク紐部分を眼鏡の様に耳に乗せる構造のため「耳の後ろが痛い」「圧迫感がつらい」等の不快感を軽減。
マスクのサイズはMとLサイズの2タイプ。それぞれ左右3段階の巾調整が可能。
従来のマスクに比べて圧迫感が少ないため、呼吸がしやすい。

眼鏡との併用も可能で、女性からは「ピアスの邪魔にならない」と、ファッション性からも人気を得ているんだとか。

《マスク生地》
　銀ナノ粒子を練り込んだ糸を使用した、抗菌効果・速乾性・UVカット効果が特徴。
　縫製で立体的に仕上げている為、心地よいフィット感を与えてくれます。

《ZiBi本体》　
ナイロン樹脂製とチタン製の2種類。

・ナイロン樹脂製……抗菌加工が施され、ソフトな掛け心地を実感。

・チタン製……高級感がありフォーマルに着こなしたい方におすすめ。アレルギー体質の方にも優しい素材。

さらに、実際に使っている方の声もご紹介しちゃいます♪

「耳に優しい、こんなマスクを待ってました！
幅の調整もできて、着け心地もバッチリです」

「今までのマスクは長時間着用すると、マスクの紐で耳が痛くなっていました…。
このマスクでやっと、その悩みが解放されました。」

「マスクの取り外しを頻繁に行う仕事なので、フィット感もあって、片手で装着できるマスクで嬉しいです。」