★受付期間終了★【プレゼントあり】蒔絵職人が再び本気を出した! 戦国武将の文様入り漆塗りボールペンが素敵すぎる。

★受付期間終了★【プレゼントあり】蒔絵職人が再び本気を出した! 戦国武将の文様入り漆塗りボールペンが素敵すぎる。


こんにちは。
ふーぽ編集部のじんです。

以前ふーぽでご紹介した越前市在住の女性蒔絵(まきえ)職人さんから、またまた素敵なものが届きましたよ。


輪島塗の蒔絵の技を尽くして、今回は素敵な漆器のボールペンを制作されたそう。


そして!!

今回も、ふーぽ読者へのプレゼントがありますので、ぜひ最後までお読みくださいね。



蒔絵とは、漆器に金粉や銀粉を使って絵や文字を描く日本古来の技法です。

福井県越前市に住む蒔絵職人の山口明子さんは、石川県輪島市で長年、輪島塗の蒔絵師としての修業を積み、今は福井で職人として活躍しています。

漆器のブローチに蒔絵を描く山口さん。福井県越前市の工房にて


そう、以前ふーぽのために、アマビエの姿を描いた高級漆器ブローチをプレゼントしてくれた方ですね。


【⇒ アマビエの高級漆器ブローチのふーぽ記事はこちら



蒔絵と蒔絵職人のお仕事について詳しいことが知りたい方は下記のページをご覧ください。


⇒ 山口さんのお仕事についての詳しい記事はこちら(別サイトへリンク)】

 


そして今回、山口さんが制作した高級漆器ボールペンがこちら!!

 

漆塗りのボールペンに、蒔絵の技法を使って戦国武将にちなんだ文様を描いています。

 

 

こちらの黒色のボールペンに描かれている水色桔梗(ききょう)紋は、現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」でおなじみ。

言わずと知れた明智光秀、明智家の家紋ですね。

 

 

 

拡大してみると、精密に技を尽くして細部まで文様が描かれているのが分かります。

 

 

 

 

こちらの朱色のボールペンには、「愛」の一文字が。

誰にちなんだものか、戦国時代に詳しい人ならすぐ分かるかもしれませんね。


そう、越後の上杉家に使えた武将、直江兼続が兜の前立に掲げた文字です。

 

 

こちらは朱色を背景に、金色の文字が鮮やかに浮かび上がっています。

 


こんなボールペンを使ったら、気持ちが引き締まって、知らず知らずのうちに達筆になれそう。

もはや、手紙ではなく書状でも出したくなりますね。


もちろん本格的な蒔絵技法を駆使した漆塗りボールペンなので、通常のお求め価格は1本1万3,200円(税込)とかなり高価。

 

しかし今回も、山口さんのご厚意によって・・・


なんと、ふーぽ会員の方に抽選で2本だけプレゼントしちゃいますよ!!!

山口さん、いつも、ありがとうございます!!(泣)


ぜひ皆さま、ふるってご応募いただき、伝統技法の蒔絵の美しさを体感してください。


\プレゼントの応募はコチラから/


蒔絵職人・山口明子さんによる
戦国武将文様入り漆塗りボールペンを
2名様にプレゼントします♪

(当選後に、どちらかお好みの1本をお選びいただきますが、重複した場合は抽選となります)

ぜひふるってご応募ください!

《応募締め切り2020年11月30日(月)》
応募はこちらから!

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

じん
writer : じん

雑食系フィールドワーカーにしてアームチェアディテクティブ。なんつって。

サブからメインまでカルチャー全般、ノンジャンルあれこれを事務所NGなしで書き散らかしますよ。

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