
こんにちは、ふーぽ編集部です。
福井県勝山市にある「平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)」は、杉の巨木と苔の絨毯に包まれた、静かで美しい空間。
約1,300年の歴史を持ち、白山信仰の越前側の拠点として栄えてきた神社です。
そんな平泉寺白山神社で、2025年5月23日(金)~25日(日)、33年ぶりの「御開帳(ごかいちょう)」が開催されます。
「御開帳」とは、ふだんは扉の奥に祀られているご神像が、限られた期間だけ特別に公開される、とても貴重な儀式のこと。
この機会を逃すと、次に見られるのは、33年後の2058年…!
御開帳の3日間には、神聖な儀式だけでなく、音楽の演奏や稚児行列、マルシェなどの催しもたくさん予定されています。
どんな体験ができるのか、詳しくご紹介します!
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