【50名様にクオカードプレゼント】忍者と一緒にやってみよう!「いざ!ごみ減量チャレンジ」が6/8(土)からスタート!クイズに答えると抽選でクオカードが当たるキャンペーンもあるよ!

【50名様にクオカードプレゼント】忍者と一緒にやってみよう!「いざ!ごみ減量チャレンジ」が6/8(土)からスタート!クイズに答えると抽選でクオカードが当たるキャンペーンもあるよ!

こんにちは、ふーぽ編集部です。

突然ですが、問題です!

皆さんが、家での生活の中で出している「家庭ごみ」、福井県でどれだけの量が出ているかご存知ですか?

 

答えは、1人1日当たり878g。

これ、全国平均(847g)よりも多いんです!

 

福井県民1人あたり、年間約11kgのごみを平均より余分に出していることになります。

10㎏のみかん箱や、10㎏のお米を想像してみてください。それよりも多いの・・・キャー!

この状況を県民のみなさんに知ってもらい、ひとりひとりがごみの減量を意識した生活習慣を身に付けていくことを目指して、

福井県では2024年6月8日(土)〜2025年1月31日(金)の期間、

「やってみよう!いざ!ごみ減量チャレンジ〜少しの工夫で、エコな福井へ〜」

として、ごみ減量の取組みを紹介し、呼びかけていきます。

▶︎「いざ、ごみ減量チャレンジ」の詳細はこちら(福井県HP)

それに併せ、ふーぽでは、ごみ減量に役立つ情報を全5回に渡ってご紹介していきます!

 

今回はさらに、クオカードが当たるクイズキャンペーンもあるので、お楽しみに♪

「いざ!ごみ減量チャレンジ」ってなあに?

「やってみよう!いざ!ごみ減量チャレンジ〜少しの工夫で、エコな福井へ〜」は福井県が今年度実施するごみ減量キャンペーンです。

環境月間である6月をスタートに、全国平均を上回る福井県の「家庭ごみ」の排出量を減らすべく、すぐに実践できる・やってみたくなる「ちょっとした工夫」の情報発信をしていきます。

福井県は、家庭ごみを減らすための取組みとして、「水切り・食べきり・使いきり」の「3きり」再利用可能な資源物の「分別」を県民のみなさんに推していきます!

すぐに実践できる、本当〜にちょっとしたことなんですが、これを意識するだけで、ぐっとごみを減らすことができるんです!

具体的な実践方法や役立つ情報を、福井県のホームページでも発信していきます。

▶︎「いざ、ごみ減量チャレンジ」の詳細はこちら(福井県HP)

この機会に、ごみ減量のための取組みにみんなでチャレンジしてみましょう!

3きり忍者登場!「3きり」って?

みなさん、「3きり」って聞いたことはありますか?

もしかしたら聞きなれない言葉かもしれませんが、ここからはこの言葉を一緒に読み解いていきましょう!


\やあ! こんにちは!/

ふーぽ
うわ!びっくりした!あなた方は?

 

わたしたちは、「3きり忍者」です!

「いざ、ごみ減量チャレンジ」の案内役を務めます!

福井県のごみの約3割を占める、生ごみなどの「食品廃棄物」を減らすための「水切り・食べきり・使いきり」の生活に役立つ技をみんなに伝授するよ!

 

クシマル
ぼくは「使いきり忍者」のクシマル!食材を駆使して無駄なく使い切るのが得意なんだ!

 

ゼクウ
俺は「食べきり忍者」のゼクウ。食べ残しをしないよう、自分の食べきれる量を知っておくことも大事だよ〜。

 

ミナミ
私は「水切り忍者」のミナミ。生ごみの水分を切るだけで、ごみの量を減らせるんだ!

 

 

ふーぽ
それぞれ得意な技があるんですね。

 

ミナミ
そう、例えば、生ごみは80%が水分。「水切り」をするとごみの重量が減って小さくなるだけでなく、イヤな臭いの発生も抑えられるんだよ!

こんな風にわたしたちが「技」を伝授するので、ぜひ実践してみてくださいね。

ごみ減量チャレンジへの参加、お待ちしています!

 

▶︎「いざ、ごみ減量チャレンジ」の詳細はこちら(福井県HP)

紙ごみを減らそう!「雑がみ袋」の作り方をご紹介

ふーぽ
ごみを減らすのには「3きり」だけではなく、リサイクルできるものを「分別」することも大事だと思いますが、、

 

ミナミ
「分別」は私たちの師匠、お館様がお話しします!

 

お館様
余は古来より人間のごみ捨てを検分する、分方(わけかた)家当主である!

ごみの中にはリサイクルできるものが多数あり、その「分け方」を世の中に伝授しているのだ。

ときに、ふーぽ殿は「雑がみ」についてご存知か?

 

ふーぽ
聞いたことはありますが、、、(汗)

 

お館様
なんと! では「雑がみ」の分別をしておらぬということか!!

 

ふーぽ
すみません!おしえていただけますか?

 

お館様
「雑がみ」とは新聞(折り込みチラシも含む)、雑誌、段ボール、紙パック以外のリサイクルできる紙類のことじゃ。

例えば、お菓子の箱や包装紙、紙袋などがそれになるな。


 

ふーぽ
え、それ、燃えるごみじゃないんですね!?

 

お館様
そうじゃ。これらはごみとして捨ててはならぬ。

そうじゃな、「雑がみ袋」に入れてリサイクルをするといい。

 

ふーぽ
すみません、「雑がみ袋」とは・・・?

 

お館様
「雑がみ袋」とは、ちょっとした小さな紙類をまとめる袋のことじゃ。

ただし、「雑がみ」は回収する場所によって、出し方が異なる場合があるので注意じゃぞ。

 

ふーぽ
雑がみって、すごく手軽にリサイクルに出せるんですね。

 

お館様
さよう。缶やペットボトルだけでなく、紙もきちんと分ければ、ごみが減るだけでなく立派に生まれ変われる。

福井県の公式ホームページでは、古新聞を使った「雑がみ袋」の作り方を伝授しているので、ぜひ役立てて欲しいのう。

 

 

ふーぽ
やってみます! お館様ありがとうございました!

 

お館
県内には、市町の回収拠点のほか、130カ所(令和5年11月現在)雑がみを回収している拠点があるのじゃ。

しっかり活用するのじゃぞ。

 

 

クオカードが当たる「いざ!ごみ減量プレゼントキャンペーン」

「ごみ減量チャレンジ」では、期間中、2回のプレゼントキャンペーンを行います!

2024年6月8日(土)〜8月31日(土)の第1弾ではクイズキャンペーンを開催!

抽選で50名様に1,000円分のクオカードを進呈します!

クイズの問題はこちら!

分別したらリサイクルできる「雑がみ」はどれ?

▶︎ヒントはコチラ(県のHP)へGO!

 

《参加手順》

下の応募フォームを開き、クイズの答えと必要事項(プレゼント送付先)を必ずご入力の上、応募ください。
※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

いかがでしたか? 

ちょっとした工夫でごみを減らし、環境にいい未来を作っていきたいものですね!

ご自宅で、または職場で「ごみ減量」、ぜひチャレンジしてみてくださいねー!

《本企画に関する質問・お問合せ》
福井県エネルギー環境部循環社会推進課
福井県福井市大手3丁目17-1
TEL:0776-20-0317 FAX:0776-20-0679
mail:junkan@pref.fukui.lg.jp
ホームページ

 

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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writer : ふーぽ編集部

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