僕の“ゆるさと”で確信! 地域で暮らす鉄則【生活芸人・田中佑典のふくい微事記~東郷前編~】

    僕の“ゆるさと”で確信! 地域で暮らす鉄則【生活芸人・田中佑典のふくい微事記~東郷前編~】

    こんにちは、生活芸人の田中佑典です。

     

    往復約900km。福井県を徒歩で横断する「微遍路(びへんろ)を終え、歩んだ道のりをもとに「微住街道」をマッピング。

    街道の途中で出合った出来事を「微事記」として記し紹介します。

    今回は【東郷地区編の前編】です。

     

    \「微遍路」を紹介した記事はこちら/

    歩いて発見! ふくいの魅力♪ 微住しながら福井を縦断する旅「微遍路(びへんろ)」にちょっと同行してきたよ【ちょいネタ】


      田中 佑典
      さん

      台湾と日本をつなぐプロデューサー。
      一定期間地域に滞在し、“ゆるさと”づくりをする旅『微住』の提唱人。
      2021年東京から福井市にUターン。
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      僕の“ゆるさと”で確信! 地域で暮らす鉄則

      大野、美山から続いてやって来たのは僕の“ゆるさと”福井市東郷地区。

      “ゆるさと”とは、自分の生まれたふるさととは別で、自ら関係を育み、深く携わり、ふるさとと同じように、もしくはそれ以上に特別な思いと関係性を持つようになった地域のこと。

      僕の作った言葉である。

      誰しもふるさと以外のどこかにゆるさとを持つことが、家や車、お金以上の財産になる。

      僕はそう考え、ゆるさとを探し育む旅の形として、短期間一定の場所に住む「微住」を福井から提唱している。

       

      台湾・台北市で開催した 「青花魚展」

       

      そんな東郷との出合いは、今から8年ほど前のこと。

      台湾に向けて福井の魅力を発信したら、様々なチャンスが広がるのではないかと思い、

      外国人向けの福井県マップを製作した。

      「微住」が生まれたガイド ブック『青花魚』

       

      そのマップを手に取り、直接連絡をしてくれたのが、今や僕の大切な存在である、佐々木教幸さんだ。

      彼は僧侶であり、庭師でもあり東郷のまちづくりにも尽力されている。

      佐々木さんとの出会いをきっかけに東郷とのご縁が生まれた。

      「微住」をすることになり、僕の活動の中では切っても切れない関係となった。

       

      ある日、佐々木さんとの晩酌中「バエるはバレるよね…」という話になった。

      ここ最近 「バエる」や「バズる」という言葉が地域のPRやまちづくりの中でもよく耳にする。

      彼は「庭づくりの世界でも、表面的な“バエ”を狙った庭はすぐに化けの皮が剥がれる」と話す。

      「微住」発祥の地で佐々木さんと夕ご飯

       

      僕と東郷との関係も、じわじわと8年もの年月をかけて今に至っている。

      「微住」の発信や「微遍路」の旅も、お金以上に時間がかかった。

      地域づくりも同じことで、これから地域の中で豊かに暮らすためには、きっとお金持ちならぬ「時間持ち」にならなければいけないのだろう。

       

      さて、どうして僕がここまで東郷とご縁を繋いでこれたのか。

      歴史的に脈々と続くこの地域のDNAにヒントを求め、次回は東郷の歴史を深掘りしてみる。

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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