【プレゼントあり】阿んま屋（越前町）の「生どらやき（おいも・紅茶）」や「阿んま屋の丁稚ようかん」を実食！【FUKUEATS×FM福井】

新任の先生か。

実は、「阿んま屋」と言えば「生どらやき」、「生どらやき」と言えば「阿んま屋」と呼ばれるほど「生どらやき」が有名なお店。

森嵜さん

前回は、生どらやきを紹介させていただいたので、今回は趣向を変えまして…。

大西

（お…？ 新商品かな…？）

森嵜さん

コチラになります＾＾

大西

どらどら…って、生どらやきやないか！！

森嵜さん

あ…はい…。

大西

あ…いや…これは「どらどら」っていうのと「生どらやき」のどらをかけまして…。

　
生半可なツッコミすなよ。

「生どらやき」は、餡子と生クリームを混ぜてあり、半解凍の状態が一番美味しい食べ方だそう＾＾

今回は、冬限定の人気商品「おいも」と「紅茶」を持って来てくださいました！

大西

じゃあ、まずは「おいも」の方から実食してみましょうかね！

大西

どっちがどっちの味か分からない…。

　
あんたが先に袋開けるからやん！！！

森嵜さん

えっと…多分…こっちかなぁ…？

　
あなたはスッと分かりなさいよ！！！

なんとか「おいも」を見つけて、いざ実食。

大西

これぞ追い求めていた味！ おいもだけにね！！

森嵜さん

…（にこっ＾＾）

　
良かった、おいもも森嵜さんもほくほくしてる。

さつまいもの蜜漬けがダイスカットされており、甘いのはもちろん食感にも変化があって楽しい！

ベースのどらやき生地がしっかり完成されているから、餡子との相性バツグンです。

森嵜さん

大西さん、食後に紅茶の生どらやきはいかがですか？＾＾

　
食後は普通の紅茶が飲みたいなんて言えない。

大西

じゃあ、紅茶の方もいただきますが…あれ！？ 生地からすっごい紅茶の香りが…？

森嵜さん

実はクリームにはもちろん、生地にも紅茶の茶葉を練り込んであるんですよ＾＾

大西

だからか！ この香りは…アールグレイだ！！

森嵜さん

いえ、ダージリンです。

　
あちゃ～～～～～。

紅茶だけに！って言ってる場合じゃないので、とにかく実食させていただきます。

大西

ダージリンのことが好きだっちゃ～～～！！

　
うるせえ奴だ。

茶葉をふんだんに使っているので、口いっぱいにダージリンの香りが広がります。

たしかに、この寒い時期に食べると心温まる素敵なお味…♡

大西

そろそろ飲み物も挟みたくなりました＾＾何か飲もうかな。

森嵜さん

それなら大西さん、食後にコチラはいかがですか？＾＾

飲めるか！！！

大西

いや、水ようかんは飲み物ちゃいますから！

森嵜さん

大丈夫です＾＾うちのは飲めるようにいけますから！

　
その提案、呑んでやろうじゃないの。

大西

さっぱりぱりぱり！ パリジェンヌ！ オ・レ！

　
雰囲気にのまれたか。

想像以上に食べやすい仕上がりでツルン！ と口に入ってきたと思ったら、あっという間に消えるくちどけ。

上品な自家製の餡子の甘さはきちんと味わえるのですが、これなら一箱ペロリといけちゃいます。

大西

みずみずしさが全身で感じられました…森嵜さん、さっきの僕の「水ようかんは飲み物じゃない」発言は水に流してもらえませんか！すいませんでした！

森嵜さん

は～い。

　
スッと流された～。

阿んま屋は、とにかく昔から通い詰める熱烈なファンが多く、最近では県外からの新規客も増えているとか。

みなさんも心温まる阿んま屋のお菓子をぜひご賞味ください＾＾

余談のお話で・・・

生どらやきについて。
　

大西

生どらやきって、常時置いてある味とか季節ものとかあると思うのですが、味どんどん増えてってますよね？

森嵜さん

そうですね、通年の味が約15種類で、各季節限定で2種類ずつですね。

大西

味が増えすぎると大変じゃないですか？ この味はもう辞めた～とか出来ないんですか？

森嵜さん

本当はそうしたい気持ちもあるのですが…辞めたらお客様から「なんでこの味ないの！？」と言われてしまうので…辞められないんですよね…。

　
生どらやきについて生々しいお言葉ありがとうございました。