植物の力で夏の不調をセルフケア。自宅でできるフィトテラピー3選。

    植物の力で夏の不調をセルフケア。自宅でできるフィトテラピー3選。

    こんにちは、ふーぽ編集部です。

    うだるような暑さがひと息ついたら、お疲れ気味の体にごほうびを。

    夏のダメージを早めにリセットして、健やかに秋を迎えましょう。

     

    今回は、植物の薬理療法で自然治癒力を高め、心身の健康をサポートする療法「フィトテラピー(植物療法)をご紹介。

      植物の力を取り入れる

      フィトテラピーでお手当て。

      \教えてくれた人/

      岸 麻衣さん
      元精神科看護師。日本アロマ環境協会(AEAJ)アロマテラピーアドバイザーなどの資格を持ち、アロマクラフト講座を開催
      Instagram

      植物の穏やかな効能で夏の不調をセルフケア。


      「フィトテラピー」とは、ギリシャ語の「Phyto(フィット)(植物)」と「Therapy(セラピー)(治療・療法)」を組み合わせ た言葉。

      植物の薬理効果で自然治癒力を高め、心身の健康をサポートする療法で、アロマテラピーや薬膳などもその一つです。

       

      産後の不調が長引く中で植物療法に出合った岸さんは、自宅でできるセルフケアを提案します。

      「植物の力を取り入れるには『飲む・塗る・香る』方法があります。まずは精油から直感で“好き”と感じる香りを見つけてみて。植物の効能が、香りを通じて不調の元になる自律神経の乱れに働きかけます。自分の心と体と向き合い、労わる時間を作ってほしい」と岸さん。

      自宅で気軽に始められるお手当てを上手に取り入れてみましょう。

      フィトテラピーに使うハーブ

      【フレッシュハーブ】
      生のハーブは、自然の香りをそのまま堪能できます。料理などに使われることが多いです。


      【ドライハーブ】
      ハーブを乾燥させることで成分を凝縮。お茶やポプリ、アロマクラフトの飾りにも使われます。


      【精油】
      植物の芳香成分を抽出。必ず「精油」または「エッセンシャルオイル」と明記されたものを使用。

       

      おうちでできる夏のお手当て


      【クレイ入浴剤】

      冷房による冷えに、体を温め、デトックス。

      老廃物を吸着するクレイ(粘土)の入浴剤は、デトックスや保湿、温熱効果があります。

      日焼けには皮膚組織の再生作用があるラベンダー、冷えには血行を促進するローズマリー(刺激が強いため1滴から)を。

      十分に水分補給をして、10~20分入浴します。

      循環式風呂は自動運転をオフにし、追い炊きも控えて。

      【材料と作り方(1回分)

      1. ガラス容器にクレイ大さじ3杯を入れる
      2. 1に精油3滴を加えて、よく混ぜる
      3. 40度前後の風呂に入れてよく溶かす ※クレイは「ホワイトカオリン」がおすすめ
      【タオル湿布】

      紫外線による疲れ目にアプローチ。

      夏の強い紫外線を浴びた目を、タオルでアイパック。

      充血を抑えるには、鎮静作用のあるラベンダーやローズを用いた「冷湿布」を。

      目の疲れやかすみ目の回復を早めたいなら、血行を促進するマジョラムを「温湿布」に。

      深呼吸しながら、目のほかに、首元や肩などに当てて香りを吸い込みましょう。

      【材料と作り方(1回分)

      1. 洗面器に熱めの湯や冷水を張り、精油を1~3滴加える
      2. タオルを浸し、精油の面が肌につかないよう内側に畳んで絞る
      3. 目を閉じてタオルを乗せる
      【アロマヘアオイル】

      日焼けした髪や頭皮のダメージをケア。

      スタイリングや保湿、マッサージに使用できる万能オイル。

      洗髪前に500円玉大ほどを手に取り、頭皮につけて地肌を手のひらでやさしく揉みます。

      皮膚の再生作用のあるラベンダー、保湿や皮脂バランスを調整するゼラニウムですっきりと。

      彩りにドライハーブを入れても。

      1カ月を目途に使い切ります。

      【材料と作り方(1回分)

      1. 清潔な保存容器に植物油(ホホバ、スイートアーモンド、太白ごま油など)30mlを入れる
      2. 精油を3滴加える
      3. 蓋を締め、よく振って混ぜる

       

      ※精油には、持病がある方や妊娠中の方が使用できないものがあるため、医師に相談を。肌に合わない場合は、使用を中止してください

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      ふーぽ編集部
      writer : ふーぽ編集部

      ふくいのことならお任せあれ! グルメ、イベント、おでかけスポットなどなどふくいのいろんな情報をお届けします。

      おすすめ情報が届くよ

      ふーぽ公式LINEはこちら

      Follow us

      ふーぽ公式Instagramはこちら

      こちらもクリック!情報いろいろ

      キーワード検索

      人気記事ランキング

        人気記事ランキング

            ページ上部へ
            閉じる

            サイト内検索

            話題のキーワード

            メニュー閉じる